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ターミカーチャン
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ターミカーチャン

2015-06-20 23:23
    生放送でアイデア・台詞を募集して、シナリオを書き上げる企画をやっています。

    今回は、コミュ掲示板に頂いたアイデアで書いてみました。
    内容は、手が不自由な母親が、子供の為に努力して美味しい料理を作るが死ぬ。
    これを子供視点で見たものです(ザックリですいません)
    その内容に、生放送の悪乗りでサイコガンやターミネーターネタをくっつけた感じになってます。

    注意点。
    シナリオです。
    なので読んだ事がない方には読みづらいかも。
    独自の書き方があります。
    誤字・脱字を含みます。
    基本、T2です。しかもほぼ覚えてないです。
    参考にターミネーターの動画を探したら、
    「ターミネーターの字幕を間違えてみた」という動画が見つかりました。
    面白かったので参考資料として(?)書いておきます。




    タイトル「ターミカーチャン」


    人物表
    海津粉亜(10・17、かいつ こなあ)
    海津多美子(37、かいつ たみこ)
    海津栗鼠(45、かいつ りす)
    定千(年齢不詳、てい せん)
    その他


    ○定食屋「J・亀ロン」・前

    ○同・店内
    テーブルにつきハンバーグ定食を前にしている海津粉亜(17、かいつ こなあ)。
    ハンバーグを口にする、涙が頬を伝う。
    粉亜のナレーション「俺の母さんは、生まれつき両腕が不自由だった・・・」

    ○海津家・前(夜)

    ○同・台所
    ぎこちない手つきでキャベツを切る海津多美子(37、かいつ たみこ)。
    粉亜(10)が入ってくる。
    粉亜「ただいまー。(多美子の手元を見)・・・大丈夫?手伝おうか?」
    振り返り包丁を粉亜に向ける多美子。
    粉亜「・・・え?」
    多美子「しゃがんで」
    しゃがむ粉亜。
    粉亜の背後から定千(年齢不詳、てい せん)が入ってくる。定に包丁を向ける多美子。その腕がロケットパンチとなって定に当たる、吹き飛ぶ定。
    粉亜「かっけぇ!」
    多美子「あ、包丁が・・・」
    粉亜のナレーション「なので料理は基本的に父が作っていた」
    手刀でキャベツを切る?多美子。

    ○植物園
    粉亜のナレーション「ただ、父が忙しい時や遠足などで弁当がいる時は、母さんが頑張って作ってくれていた」
    弁当を隠しながら食べる粉亜。
    それを後ろから覗き込む友達。
    友達「うわー!お前の弁当・・・。なんか大変そうだな、相談に乗るぞ?」
    粉亜「いや、いいよ!小学生なのに余計な気回すなよ、素直に笑ってくれよ!」
    友達「でもその弁当、破壊神!って感じなんだもんよ・・・」
    粉亜「う、うーん・・・」

    ○海津家・台所(夜)
    包丁を手にした多美子が立ち尽くしている。
    多美子に背を向け、部屋から出ようとしている粉亜。
    多美子「・・・え?」
    粉亜「だから。これから弁当はコンビニで買ってくから、もう弁当作らなくていいからね!」
    多美子「うまく作れなくてごめんね・・・」
    腕が落ちる多美子。部屋から出る粉亜。
    多美子の腕が宙を舞う。
    海津栗鼠(45、かいつ りす)が入ってくる。
    栗鼠「どうした?多美子。腕が飛んでるぞ?」
    多美子「もう私の料理は要らないって、あの子が・・・。私があの子に残せるものは、母親の味ぐらいだと思ってたのに・・・」
    窓の外を定が通り過ぎる。
    栗鼠「何を言うか!お前の腕はこんなに」
    多美子の残った腕をもぎ取る栗鼠、腕の形のカバーが取れて中にサイコガン。
    多美子「やめて!」
    サイコガンが暴発!窓の外の定に当たる。体が真っ二つになる定、が徐々に元に戻る(T2のT-1000参照)。
    首をかしげて歩いていく定。
    栗鼠「私の作った義手の力を否定するのか・・・。それが女、いやさ、母というものか・・・」

    ○高校「ロス」・前
    粉亜のナレーション「時は過ぎ・・・」

    ○同・2-T教室
    定の顔をした制服姿のクラスメートたちがずらっと机に座っている。
    その中に制服姿の粉亜(17)、隣のクラスメートと談笑している。クラスメート全員がそれを見ている。
    粉亜のナレーション「小・中は給食だったのだが、高校になってからは給食はないのでいつも昼は購買のパンですませていた。しかし、高校2年になったある日・・・」

    ○海津家・前(朝)

    ○同・台所(朝)
    テーブルでパンを食べている粉亜。に近づく弁当箱を手にした多美子。
    多美子「お弁当、用意したんだけど・・・」
    目の前に山岡(?)登場。
    山岡「この弁当は食べられないよ。明日また来てください。本当の弁当をご馳走します」
    山岡の頭と股間をサイコガンで打ち抜く多美子。山岡の顔と股間がくぱぁする。徐々に顔が定に変わっていく。
    弁当を受け取り開ける粉亜。
    粉亜のナレーション「それは遠足の時に作ってくれたものとは、見た目も味も段違いに良くなっていた。不自由な手で、一生懸命作ってくれたのだ」
    サイコガンを見てうっとりする粉亜。

    ○高校「ロス」・前
    粉亜のナレーション「でも、その数日後・・・」

    ○同・2-T教室
    定の顔をした制服姿のクラスメートたちがずらっと机に座っている。
    多美子が入ってくる。
    クラスメートの頭を次々とロケットパンチとサイコガンで打ち抜いていく多美子。ロケットパンチを出した腕から生えるドリル。

    ○病院「タイムマシン」・前

    ○同・800病室
    腕がもげて腹に鉄の棒が刺さった多美子が寝ている。
    粉亜のナレーション「肺炎で入院したかと思ったらそのままぽっくり逝ってしまった。余りにもあっけない最後だった・・・」

    ○同・前(夜)

    ○同・800号室
    多美子の顔に白い布がかかっている。
    栗鼠につかみかかっている粉亜。
    粉亜「父さん!どうして、お母さんを助けなかったんだ!科学者だったんだろ!?」
    栗鼠「そうだ、私は科学者だ、そしてこれが新しい母さんだ!」
    入ってくるダッチワイフそのままの見た目のロボ母。
    ロボ母「コニニチワ」
    粉亜「こんなのお母さんじゃない!」
    病室を走り出る粉亜。

    ○葬式場
    花に囲まれて多美子の写真が飾ってある。前列に座っている制服姿の粉亜と、黒スーツの栗鼠。
    参列に並ぶ定の顔をした老若男女。
    粉亜のナレーション「母さんが死んだ後、親父から聞いたのだが。どうやら母さんは俺の為に、定食屋をやっている知り合いの所に一年間料理を習いに行っていたらしい」

    ○定食屋「J・亀ロン」・前

    ○同・店内
    粉亜(17)がハンバーグを食べながら涙を流している。
    粉亜のナレーション「たった一度しか食べられなかったけど、たしかに母さんのハンバーグの味にそっくりなのだ。あの腕で頑張って作ってくれたハンバーグの味。形は少し不細工だったけど、とても美味しかった、あの、ハンバーグの味」
    味皇「うーーーまーーーいーーーぞおおおおおお!」
    白髪の老人が立ち上がる。その頭と股間がくぱぁする。
    腕のサイコガンをさする粉亜。
    味皇の頭と股間が徐々に元に戻り、定の顔になっていく。
    粉亜のナレーション「そして、その味は俺に引き継がれたのだった・・・」

    ○溶鉱炉
    溶鉱炉の中に沈んて行くロボ母。
    それを見ている栗鼠。
    栗鼠「おでんでんででん、おでんでんででん・・・」
    ロボ母の中指が立つ。凸
    ロボ母「I will be Back」

    END


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