対GPS将棋 初手▲6八飛車
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対GPS将棋 初手▲6八飛車

2013-03-02 19:20
    前回は様々な初手に対して、GPS将棋がどのような手を返してくるかを確認しました。
    その中から必ず同じ手を返してくるパターンを選び、以降の手を考えていく予定でした。

    もちろん、現実的にはそんなに簡単にパターン化できるものではないことは分かっています。
    それでも、もしもコンピュータ特有の穴を発見できればラッキー程度の期待で手を探してみました。
    結果としては…、3手目以降を一定のパターンにし、かつ先手が優勢となる変化を見つけることは出来ませんでした

    そこで今度は、前回の検証で特徴的な2手目が返ってきた▲6八飛に注目してみました。
    初手▲6八飛に対する2手目のデータを100回取ってみたのが、以下のグラフです。
    なお、思考にはgpsfish_dev r24を用い、持ち時間15分-秒読み30秒に設定しています。




    △3四歩が一番多いのは確かですが、やはりそこそこの確率で、あまり一般的ではない手を返してきます。
    実際の手にはなりませんでしたが、△4二玉をかなり深く読んでいたこともありました。

    これがGPSの思考の変調なのであれば、この初手を指すことによってコンピュータを幻惑するような効果を得られるのかもしれません。
    また、いわゆる「ネタ」として対局に臨むのであれば、珍しい2手目を狙って例の少ない展開に持ち込むのもよいかと思いました。

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