YNA#223「とんでもねえやつが隣にいた話」


イベント狙いで馴染みない土地まで行って「モンスターハンターワールド:アイスボーン」初打ちしたときの話なんだけどね。
隣のお兄ちゃんがとんでもなかった。

「ここが叩きどころ!」「あー、まだダメだ!」みたいな独り言をずーーーーーっと発してんのよ。
それも相当な声量で。

YouTuberが収録してんのかな? と思って何回も確認しちゃった。
でもマイクはおろかカメラもなくて、もちろんスマホ構えてるでもなし。

にしてはしゃべるペースが異常に速いし、基本マイナスなことしか言わないし、すっごい気になるんだよね。
エヴァ打ってたら隣が両脚で貧乏ゆすりしてたときよりストレスだった。
……いや、貧乏ゆすりも大概だったか。両脚~~~???ってw

そうこうしてたら、自分の台がAT直撃、しかも設定2以上濃厚パターンでさ。
さらに弱レア役からセリエナ防衛戦が来て設定4以上もついてきた。

この日は全56機種がいくつかありますよってなイベントで、だから3台設置のモンハン選んだんだけど、するってーと残り2台もアツいじゃない?
結果から言うと、3台とも客がかわることなく最後まで打ち切ったんだけど、12時間ストレス感じさせられたわけ。

「あー、終わった」「マジクソ台」とかさ、超ネガティブなんだもん。
なんで当たったとき喜ばないのよ。おかしいだろ。

こっちはいろいろ考えさせられちゃったっつーの。
もしかしてアレかな? 徹底的に自分を客観視できないタイプ? とかさ。
でも友だちが後ろに来たら、まあ普通に応対してるわけ。んで、友だちが近くにいるときは独り言言わないのw
なんでだよw 両隣から熱い視線向けられてもへっちゃらだったのにwww
心のプライベートゾーンどうなってんだよw

まああんまイライラしてもしょうがないから心の平静保つために、YouTuber志望者がシミュレーションしてんだなと結論付けました。勝手に。