隣の人に話しかければ良かったかなぁ

先日、カメラなしの実戦で某ボート機種を打っていた時の話です。隣で打っている方がカチカチくんで小役を数えていたんですね。

「この機種で数える人も増えたなぁ」なんて思いながら、でも数えている人が居るっていうのはある意味ありがたい事で、その人がヤメたなら「あぁ、小役がイマイチだったのかな」ってなるし、そもそも数えている(=高設定に期待している)人がコレを打っている時点で同じ機種を打つオレの狙いもそこそこ合ってるんじゃないか、何なら座った時点で期待値103%ぐらいあるんじゃないか、いやでも103%ならディスクアップ打った方がいいか…

などと取り留めのない思考を巡らせながら通常時をペシペシ打っていたんです。まぁ何せオレの通常時がハマるわハマる。ただこうしてハマっている間にも、小役を数えるというひと手間があるだけ、まだ「勝利のために何かやってる感」に浸れるので、オレ自身もこの作業は嫌いじゃないのです。

で、通常時にハマりながら小役を数えながら、何となく隣の挙動もチェックしていると、ふと「ある違和感」を覚えました。
いや、見間違いか…? 単なるオレの気のせいかも…?