いま、おだてブタがアツい

【ヒキ弱王の日常】いま、おだてブタがアツい(5月29日)
またもやハネモノ「おだてブタ」での2連勝をキメてしまい、これで5月中だけでも6勝0敗の完全勝利を継続中。機種ごとの差玉を正確には把握していないけれど、トータルで1万5000発くらいはプラスしてそうな戦績となり、いよいよ2025年の稼ぎ頭に名乗りを上げかねない勢いである。
同じ店で、その隣に置いてあるファミスタを試し打ちしてみても、これが全くの手応えナシなので、「この差は何なのだろう?」と不思議がりながらも、暇さえあればブタと戯れる日々。勝てるし面白いしで、アニメ自体はほとんど見たことがないヤッターマンやドロンジョ一味のことさえも好意的に思えてきた。
というわけで、今更こんなことを書くのも日本でオレぐらいだとは思うが、おだてブタの面白さ・良い台の見分け方などを改めてみんなにアピールしたいなと、今回はそんな感じで行かせていただきます。
◆良い台の見分け方
ハネモノ全般で「よく鳴く」「よく(ハネに)拾われる」台が良いというのは、世界の常識。ただおだてブタに関して言えば、「よく拾われる」は基本的にあんま期待できないと思った方がよい。
おそらくだが、この機種は他のハネモノに比べて役物が甘いのだ。ゆえに、「よく拾われる」が実現してしまうと、1日で5万発ぐらい出てしまうエクストラ台と化すので、そんなおだてブタはゲーセンにすら存在しないだろう。
それを踏まえて、「よく鳴く」「ほどほどに拾う」以外でおだてブタの良し悪しをどう見分けるか? …はい、役物です! さきほど「役物は甘い」と書いたけど、その甘味にも濃さがある。甘さが強い台の特長は2つ。「スペシャルルートへ行きやすい」&「ノーマルルートで回転体に運ばれやすい」。これだ。
どれくらいなら良いかの目安は数字・数値では伝えられないので各々で感じてもらうしかないのだが、スペシャルルートの方は「明らかに間に合うだろ!」というタイミングじゃなく「今ので行くの?」的な玉でもスッと行ってくれるのがとても良い台。そしてノーマルル―トの方は、ユラユラしてポトンと落ちてから真っすぐ手前に転がってくる時、玉のスピードが遅ければ遅いほど良い。
…え? 文字だけじゃ何のこっちゃ分からんって? とりあえず打て! 打てば分かる。
◆みんなが知らない(かもしれない)面白さ
ある程度打ち込んでいる人ならほとんどが分かっているとは思うけど、打ち始めたばかりの初心者~中級者ぐらいの方にこそぜひ伝えたい事。
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