来週の生配信は新台の「新鬼3」か「銭形5」を打つ…のか?
金が無くても実戦はやってくる…。ちょうど1ヶ月前、同じような状況で「来週の生放送で何を打とうかな~」と頭を悩ませていたのを思い出しました。
ってことで、10/8のYouTube Live実戦に備えて、来週導入される注目の新台「スマスロ 新鬼武者3」と「L主役は銭形5」の試打動画を2つとも見てみました。
まず「スマスロ 新鬼武者3」について。
こちらは…否応なしに期待しちゃうね! 通常時はモンキーターン5やモンハンライズのようにポイントを稼ぎつつ周期到達を目指して、そこでおなじみの百鬼モード等を経て当たればAT突入。ハズれたら次の周期へ…という流れ。
周期以外でATに期待できるのは、ポイント獲得特化ゾーンの「鬼斬チャージ」。これもモンハンライズや新鬼2の「バッサリゾーン」の流れを汲んだ仕組みになっていて、小役を引くことで継続させていけば、ボーナス直撃も狙える感じ。
で、AT「蒼剣RUSH」は継続率+ゲーム数上乗せタイプ…でいいんだよな?
公式の動画に「継続率は50~89%」みたいな表記がどこにも無かったのが気になる。上位ATは「継続率89%!」って誇らしげに書いてあるんだけどね。
新要素の「鬼BATTLE」で、北斗の拳でいう「宿命バトル」みたいにセットストックが獲得できるらしいんで、それが継続期待度に影響しているのか…?
正直、現状での不安要素はそこだけかな。
試打解説動画なので良いところばっかり紹介されるのは当然なんだけど、じゃあ自分で実際打った時のことを考えると、がんばって初当りを引いたのに「単発、ハイ終了」という最悪のパターンも早々に味わうことになると思うんです。
その際に、「継続率は最低50%あったんですよ~、でもそれに漏れちゃっただけですよ~」というのがせめてもの慰めなんですよね。
差枚数管理は、枚数がゼロになれば終了。STタイプは、継続させられなければ終了。これはハッキリしているんだけど、セット継続タイプは「継続率なのか? セットストックなのか? 継続期待度は本当なのか?」って疑心暗鬼になることも度々あるんだよな~と。
で、もう一方の「L主役は銭形5」。
こっちは…なかなか思い切ったね! かなり好評を博していたように思われる「L主役は銭形4」からATの仕組みをガラッと変えて、まさかの「擬似ボーナス+STタイプ」で登場。所謂カバネリタイプですか。しかも、そのSTが10G+αと短い! そして基本の継続期待度が59%!
これは…初回ボーナス(100枚払い出し)のみで単発・駆け抜けが頻出する未来が見えますね。
ただ、いわゆる上位ST的なものに突入する「BIG BONUS」を引くことで、擬似ボーナスの枚数が500枚以上にアップして、継続期待度も約80%に! そのBIG BONUSを引けるタイミングが、ST序盤からちょくちょく現実的な数字であるようなので、そのチャンスを早めにモノにできるかどうか…って感じですか。
両機種に共通して、上位ATや上位STのチャンスは「序盤から行くこともあるけど、継続させていけばいくほど期待度が上がる」という、ある種「L 東京喰種」の有馬みたいな要素はありますね。
しかも、両機種とも上位AT・上位STに突入したら、ヴァルヴレイヴや北斗みたいに「落ちることがなくずっと続く」みたいに見えるんですよ。銭形はSTとボーナスで継続させるのでその切れ目で区間切りできるだろうし、新鬼武者3もセット継続の際に区切るのかな?
こればっかりは体感してみないと分からなそうですが、もし想像通りにずっと続くとしたら「真・北斗無双」に匹敵する無敵の上位RUSHになるか…?
いや、それは無いか。あの機種を超えるものはまだ見た事ねぇ。
あ~、早く続編出ないかな…「真・北斗無双2」。
絶対人気出ないんだろうな…。なんでだろ?