ゲーマーの履歴書＃１８いかがでしたでしょうか？今回はゲストに第１回のMCを務めていただいたドグマ風見さんをゲストに迎えての最終回となりました。

最後のリポート、大幅に遅れてしまってすみません。超会議の影響でバタバタしてたんですよ、いや決して忘れてたわけじゃないんです、ええ。

　

　ということで今回も番組Dの成瀬がレポートを書かせていただきます。我々も昨今のコロナの影響鑑みてテレワークにて職務を行なっておりますが、手を伸ばせばすぐにコントローラーがある環境での仕事はなかなか厳しいものです。主に現在は無人島からの誘惑がすごい。

　ということでドグマさんの履歴書を見てみましょう。

Q1.生まれて初めてプレイしたゲーム（記憶にある範囲で）
A1.マリオブラザーズ（FC）　

　1983年に発売された任天堂のアクションゲーム。マリオシリーズで初めてマリオの名がタイトルに冠されると共に正式に主人公にマリオの名前が与えらた作品であり、マリオシリーズ第1作目にあたる作品となります。マリオといえば横スクロールアクションの金字塔のイメージがありますが、こちらの作品は固定画面のアクションゲームとなっております。

　番組内でもお話にあげてもらったのですが、実は競合他社のハードであるAtari2600やPC-88などでも発売されていたというのが驚き。

　現在はファミコン版がSwitch Onlineで遊んでいただけます。

Q２.生まれて初めてクリアしたゲーム
A2.スーパーマリオワールド（SFC）

　全世界でのスーパーファミコン用ソフト販売本数で歴代1位の累計約2061万本を記録した超ビッグヒットタイトル。この作品でヨッシーが初登場。そういえば「ヨッシーアイランド」は欧米版では「Super Mario World 2: Yoshi's Island」となっており、スーパーマリオワールドの続編扱いなの知ってた？

　こちらも現在はSwitch Onlineで遊んでいただけます。

Q３.これまででいちばん長くプレイしたゲーム
A３.ファイナルファンタジー２（FC）

　主人公のフリオニール他3名を操作し、パラメキア帝国の皇帝を倒して奪われたフィン王国およびカシュオーン王国、ディスト王国を取り戻す事を目的としたゲーム。それまでのロールプレイングゲームで一般的であった経験値によるレベルアップの概念とは異なる独自の成長システムを導入しているのが特徴。
　
　僕はニューファミコンと同時発売された「ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱ」でプレイしたんですが、ようやく今回調べてシステムを理解しました・・・・こどもにはちょっと難しいかったかもな・・・現在はiOS、Androidなどにも移植されているのでタイミング見つけて再挑戦したい。

Q４.無人島に一本だけ持っていけるなら？
A4.クロノ・トリガー（SFC）
　
　ファイナルファンタジーシリーズの坂口博信、ドラゴンクエストシリーズの堀井雄二、漫画家の鳥山明によるドリームプロジェクトとして大きな話題となった。2019年、ファミ通のアンケートで平成最高の一本に選ばれた作品。

　僕は実はプレイしてなくて去年平成最高のゲームに選ばれたのを受けて慌ててスーパー○テトに買いに行ってプレイしたんですけど、よく考えたらSteam版もiOS、Android版もあるのよね・・・

Q５.一番好きなゲームは？
A５.ゼルダの伝説シリーズ

　てっきりこの辺でポリスノーツとかスナッチャーが出てくるもんだと思ってたんですけどまさかの王道タイトル。っていうかえふやんさんが王道をことごとくやってないの面白いんだけどそれ以上にうちのスタッフが意外と「ブレスオブザワイルド」をプレイしていないのが衝撃でした。

Q６.いちばん「コミュニケーションが重要な」ゲームは？
A６.Law of the west 西部の掟（FC）

　1987年にポニーキャニオンから発売されたファミコン用ゲームソフトで、元はコモドール64、アップルIIに発売された海外PCソフトでFC版はその移植である。相手が出てきた途端に殺せたり、ステージリザルトのBGMが妙に明るい音楽だったりするため、バカゲーとして扱われているが確かに言われてみればRed Dead Redemption 2にも通じるのでは・・・（通じない）

ステージリザルト画面のBGMにはニコニコでは「だっけど　だけどだけどだけどだけどだけど　エビがすき」という歌詞が定着しているというので動画見てきたんだけどもうこれにしか聞こえない。

　

　ゲーマーの履歴書＃１７、いかがでしたでしょうか？今回はゲストに「マインクラフトで新世界の神になる」「ぼくらは新世界で旅をする」などの動画でおなじみえふやんさんを迎えてお送りいたしました。今回も番組Dの成瀬が今回もレポートを書かせていただきます。えふやんさん、なんかすごいファンキーな髪色になっておりますが、理由に関しては番組冒頭で語られておりますのでよかったらどうぞ。っていうか緑じゃないんだ。

　余談ですが、ドワンゴに入る前テレビ番組の制作会社で勤めてたころ、働きすぎで体を壊しましてひと月ほど休職したんですよ。特にやることもないので家でニコ動をずっと見てたんですけど、そのときたまたま「ぼくたび」の関東鍋編を見つけて一気に見た次第なんですが、「なんか俺らが必死こいて仕事で作ってる番組よりもこの人が楽しげに作ってる動画のほうがはるかに面白くないか？」って思ってそのまま休職明けとともに勤めていた会社を辞めました。・・・まぁ余談はこの辺にしてさっそくえふやんさんの履歴書をみていきましょう。

　ゲーマーの履歴書＃1６、いかがでしたでしょうか？今回はゲストにどんぼこさんを迎えてお送りいたしました。

　ようやく「moon」をクリアした番組Dの成瀬が今回もレポートを書かせていただきます。私のことはどうぞ「愛の巨匠」と呼んでください。（←「釣り大会」と「ジンギスカン」マジで無理です。どうぞこのネタはわかる人だけわかってください）

 

つーことでさっそくどんぼこさんの履歴書をみていきましょう。