検査の戦略転換はいつ?
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検査の戦略転換はいつ?

2020-04-04 09:47
    日本の検査体制は一時期はそんなに悪くなかったと思う

    東京は屋形船でのクラスターはあったが、それは抑える事がほぼできていたし、検査の陽性率も一桁台前半を維持していたし、感染経路を追える物がほとんどだった

    一時期心配された北海道も現状それ程酷く感染が蔓延していないし、検査の陽性率もかなり低い状態が続いている

    仮にだが、一時期の北海道が心配だったからと言って、北海道の検査を100倍に増やしたとしよう

    それにはそれで意味があるとは思うが、恐らく今の北海道と検査100倍の北海道で、重症者や死亡者など殆ど違いは無いだろうと思う(勿論陽性の人数は増えるだろうが)


    しかし、今の東京を含む感染が拡大していて、しかも感染経路が不明の方の割合が高い都市ではどうだろうか?

    東京は一時期に比べて数倍の検査をしていても、陽性率が2~5割で推移しているし、感染経路不明者が多数いる

    こうなってしまっては完全に検査不足だろうと思われる


    転換すべき時期は過ぎているのだろう

    7名の感染者のうち、感染経路不明者が6名いたというニュースを見た時に嫌な予感はしたが、それくらいの時期(10日ほど前)には方針転換していなくてはいけなかったのではないだろうか

    また、そういう方針転換がありえる事をきちんと想定して準備すべきだったのだろう

    日本は幸い初発から現在までかなりの期間があった

    その間に悪い想定に基づく準備ができていないというのは日本の弱さだろう

    また、検査がイデオロギー対立的になっていたのも非常に残念

    そうなった時には理性的な戦略の良し悪しが判定されにくくなるし、方針の変更がしづらくなるのだろうと思う
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