自転車保険で事故が増える?
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自転車保険で事故が増える?

2014-11-14 13:25
    昨今自転車保険加入が言われています。
    兵庫県は自転車加入を義務付けようとしていますが、その理由の一つとして「自転車と歩行者の事故の増加」を挙げています。

    しかし、もし仮に自転車保険によってこの事故の数が増えてしまうとしたらどうでしょう?

    「保険に加入すると意識が上がるので事故が減るかもしれないじゃないか」

    とお思いの方いらっしゃるかもしれません。

    確かに「自転車と歩行者がぶつかる事象」は減るかもしれませんが、警察が処理して事故としてカウントされる数は増える可能性が大いにあります。

    何故なら、保険を使う為には事故証明書が必要で、それは警察が事故と認定しないと出ないからです。(この部分事実誤認あったらご指摘下さい。きちんと調べていません)

    当ブログで再三指摘しているように、自転車と歩行者の事故の増加は軽微な衝突事象を事故として取り扱われるようになった事が原因なので、その数が増えたからといって自転車が危険になった訳ではありません。

    自転車保険によって、軽微な事故も円満に解決できればそれはそれで素晴らしい事だと思いますが、それによって事故数が増加し「自転車がさらに危険になった」という判断を社会がしてしまったらどうなるでしょう?

    「更に危険になったのだからナンバープレート制を!そして免許制を!」

    となってしまうのではないでしょうか?

    ナンバープレート制に関して同じような事をブログ記事にしていましたが、
    (http://ch.nicovideo.jp/niconicoradio/blomaga/ar531706)
    ナンバープレート制にしても、同じく自転車と歩行者の事故は増える可能性が大いにあります。

    自転車保険自体を絶対的に否定したい訳では無く、義務化というのにも100%反対だと言いたい訳では無いのですが、理由として自転車と歩行者の事故増加を挙げてしまうのは絶対におかしいです。


    現在増えていると言われている自転車と歩行者の事故の中身をきちんと吟味する必要があります。
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