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衝撃「自民単独300議席予想」報道後の激アツ選挙区実況中継!

「私は、本当に、いい人なんです!」(会場、ドッカ~ン!)
今年2月の都知事選でもツカミのギャグとして使っていたが、今やすっかり鉄板の持ちネタとなったようだ。
12月5日、東京・北区はJR王子駅前、憂国のタカ派論客を自認する田母神俊雄候補(次世代)は、盟友のデヴィ夫人を従えて大演説をぶっていた。全国屈指の注目選挙区となったここ東京12区は、公明党元代表で国交相を務める太田昭宏候補の牙城。’09年の政権交代選挙こそ、当時「小沢ガールズ」と称された青木愛候補(生活)に敗れたが、今回の下馬評は組織票に勝る太田候補がリード。それを追う青木、田母神、そして共産党の池内沙織候補と言われていたが、選挙区を回るともっとも人を集めていたのは田母神陣営だった。生憎、この日は写真週刊誌『フライデー』(講談社)で「ドロ沼離婚騒動」が報じられた直後だったが、演説を聞いていた40代主婦に話を向けると、「あくまでプライベートな話。それより政教分離の原則に反している公明党こそ問題ですよ!」と、田母神支持者らしくなんとも勇ましいお答え……。それもそのはず、この日も田母神候補は「自民党から公明党を引きはがす!」「公明党をぶっ潰す!」と激烈な公明批判を展開していたからだ。
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争点ナシの師走決選 実は野党連合に勝機アリ!?

「疑惑隠し解散」や「党利党略解散」ではなく、本当に大義ある解散・総選挙なのか?
11月21日、衆議院が解散した。12月14日の投開票に向けて、ついに本格的な選挙戦へと突入した格好だ。
11月18日の解散表明会見で安倍首相が「経済政策が間違っているのか、正しいのか、選挙の論戦を通じて明らかにする」と話したように、与党が掲げる争点は「アベノミクス中間決算」。対する野党は急ピッチでマニフェストを作成している状況で、いまだに選挙戦略を組み立てられないでいるという。全国紙の政治部記者が話す。
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意気消沈 オバマ民主党惨敗の波紋

「Yes we can!」「Change!」の名ゼリフとともに颯爽と登場してから6年、オバマ大統領が崖っぷちに立たされた。11月4日に実施された米中間選挙で、オバマ率いる民主党が惨敗。対する共和党は下院で第二次世界大戦後最多の議席数(246)に迫り、上下両院で過半数を獲得する歴史的大勝利を収めたのだ。
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