週 刊 ナ イ トメア　 NIGHTMARE ブロマガ　 vol.112 目次 ・今週のナイトメア ・爆烈ナイトメアはみだし Q&A ・ナイトメアレビュー ・ブロマガ特別プレゼント ・ブロマガ限定インタビュー ・メンバー週替わり企画 ・ pickup スケジュール 今週のナイトメア   今週のナイトメア。 タン、タタタタタタタ、タン。 タン、タタタタタタタ、タン。 新年、明けましておめでとうございます。 今年もナイトメア共々よろしくお願い致します。 というわけで新年いかがお過ごしでしょうか？ のんびり実家で過ごしたり。。 昼間から飲んでたり。 仕事納めも始めもなく忙しくしてたり。。 いろんなお正月を過ごしてるかと思います。 メンバーは。。 詳しくはきいてないですが。。。 実家に帰ったメンバー。 今年はのんびり自宅で過ごしてるメンバー。 年明けすぐのFCライブに向けて準備するメンバー。 と短い休みを堪能していることでしょう。。。。 世の中的には1/5からお仕事や学校って人が多いんですかね？ 今年は暦のせいでお正月が短いですね。。 あんまり長くなくてこのくらいのほうが正月ボケが少なくて 仕事始めシャキッてする感じもありますが。。。。 あんまりお正月気分がなくて残念だったりと。。。 まぁ自分もこうしてブロマガ書いてる訳ですからね。。 仕事始めはこのブロマガから。。光栄です。 メンバーインタビュー「2015年に向けて」 ――2015年は「こんな一年にしたい」「こんなことを実現したい」などありますか？ H：う〜ん…、なんか一年単位であんまり目標って立てないんで。 　なんかその年の間にやらなきゃいけないっていう使命感とかも 　自分はあんまり考えないんですけど。 　…なんだろう。15年もやってきてるんで、 　変な話、ある程度の貫録とかもあるじゃないですか。 　でも、どっか、なんていうんだろうな、若々しさというか、バンドとしてですね、 　新しさというか、ただマンネリで長くやってるっていう見え方がしないような、 　なんか、チャレンジしていきたいというか。 　あとやっぱいろんな意味で視野を広げたいですね、今後は。 　2015年というだけではなくて。 ――どういう方向に視野を広げたい、とかありますか？ H：なんか、自分たちだけではどうしようもないのかもしれないですけど、 　聴いてくれてる方たちの層が、やっぱり割と偏ってるジャンルではあると思うんですよ。 　なんで、そこを何とかして越えられないかなというのはあるんですよ。 　そういうものを超えてる音楽をやってる人たちっていっぱいいるじゃないですか。 　どんなジャンルの人でも。 　ただ、「一般受けしたい」とかそういうのじゃなくて。 　耳にだけでも届くように、何かもうちょい広げた活動ができたらな、 　とは思いますね。 ――「一般受け」を狙うのではなく、もっと幅広い層の人の耳に届けたいということですかね。 H：幅広く聴いてもらえる機会を作りたいんで、イベント出るでもいいですし。 　なんかそういう機会をもらえたら嬉しいかなっていう感じですかね。 ――なるほど。ありがとうございます。 　柩さん個人としてはプライベートも含め、挑戦してみたいことなどありますか？ H：プライベートで？ 　え〜なんだろう…。 ――「地下にワインセラーを作りたい」とか。 H：それ一年じゃたぶん無理なんで（笑） 　生涯をかけてやることになるんで（笑） 　なんだろうな〜。2つあるんですけど、 　犬連れて旅館とか行きたいなと。温泉とか入れるとこあるらしいんですよ。 　と、あと「ふくろうカフェ」行ってみたいです。 ――あ、何かでおっしゃってましたよね。「ふくろうカフェ」興味あるって。 H：はい。めっちゃ行きたいです。 ――けっこういろんな種類いるんですよね。 H：はい。猛禽類がいて。「ふくろうカフェ」って言っても 　ワシとかもいたりするらしいんですけど。行ってみたいです。 ――腕にとまらせてみたりとか。 H：はい。やりたいです。 ――2015年、プライベートではその2つですかね。 H：はい（笑） ――ありがとうございます。ではYOMIさんはいかがですか？ Y：はい。なんか歌ってる人って、30代の半ばあたりでガクッと声の調子が悪くなるとか、 　そういう時期に入るらしいんですよね。 　実際、自分もその時期にもう入ってるのかもしれないですけど。 　だから、そういうのも含めて、もう一回自分のパートを見つめ直すじゃないですけど、 　そういう作業を色々やっていけたらいいなっていう感じですかね。 ――その一環として身体を鍛えたりの土台作りもしつつ。 Y：まあそうですね。 ――ノドとかに対してのケアは何かされていることってありますか？ Y：まあでも加湿器ですかね。それは気をつけてますね。 ――最近すごい乾燥してますもんね。 Y：乾燥してますし、静電気もすごいですもんね。 ――でも30代の半ばでガクッと来るっていうのは、何かあるんですかね？ Y：何かあるんですかね〜。でもなんか、みんなそうらしいんですよ。 　歌ってる人たちは。 ――そうなんですね。じゃあ何十年も続けてるような方は 　相当しっかりケアしてるんですかね。 Y：そうでしょうね。ケア、プラスいろいろあるんじゃないですかね。 ――個人名出していいかわからないですけど、 　桑田佳祐さんなんか、ノドに負担ありそうな歌い方に感じてしまうんですけど 　ずっと変わらない声ですごく長くやってらっしゃいますよね。 Y：確かにそうですよね。 　なんかトレーニングしてるかもしれないですね。変わらないように。 ――なるほど。YOMIさんはプライベートでは何かやってみたいことなどありますか？ Y：う〜ん、何ですかね。プライベートで…なんだろうな。 　…あれかな、個人用ブースみたいなのあるじゃないですか。 　ボーカルブースみたいな。それを家に設置できるようにしたいなっていう。 H：お！言ったな！？ Y：なんかいろいろピンキリなんですよ。 H：いいものは高いしね。でもボーカルブースなら最初はそんなにいらないよね。 　楽器いれないもんね。 S：そう。 H：たぶん50万くらいで買えんじゃない？ Y：50万しないんじゃない？ S：安く買うんだったら20万くらいからある。 ――そんな安いんですか？ S：自分で組み立てるようなやつなら。 Y：段ボールのやつとかあるよね。 H：段ボールってどうなの？ S：ネットとかの歌い手さんターゲットにしてるようなやつだね。 H：ニコ動とかの？ Y：そうそうそう。 S：段ボールの割には意外と高いけど。 H：防音性はどうなの？ S：多少あるっぽいよ。 H：あ、そうなんだ。 Y：でもちゃんとしたブースよりは多少ダメかもね。 S：それはそうだけど、家でプリプロとかできるから。 H：それ買ってほしいわ！それ、いいこと言ってるぜ？ Y：うん、だから、それもプライベートと言いつつ、仕事なんですけど（笑） ――今は家とかでは歌える環境とかはないんですか？ Y：いや、ちょっと時間帯にもよるんですけど、 　そんなに壁が厚いわけじゃないんで、若干は心配ですね。 ――しかもYOMIさんの声って大きいですもんね。 Y：ですね。だって、隣の人のイビキが聞こえるくらいですからね。 H：ウソ！？ S：マジ！ Y：聞こえる聞こえる。まあそのイビキがデカイんですけど。 　「ヴァ〜！グ〜ッ！」ってすごいんですよ。 ――とはいえイビキがYOMIさんの歌声より大きいわけはないですもんね。 Y：そうですよね。ってことは聞こえちゃいますよね。 H：ていうかそれ、ゾジーの普段の話し声も聞こえてるよ？ Y：普通にしゃべってれば聞こえるかもね。 H：おまえの声、抜けるもん。 ――職業柄というか、聞こえやすい声ですもんね。 Y：どうなんですかね〜。 ――いずれにしてもボーカルブースは欲しいところですね。 Y：そうですね。 ――ちなみに咲人さんは2015年に向けて、いかがですか？ S：まあ、どっちもちょっと充実したいな、っていうのはありますね。 ――仕事もプライベートも？ S：最近やたら友達とかが結婚するんですよ。 　普通と違う仕事してるから、普通のしあわせは望んじゃいけないとは思いつつも、 　なんか、少しくらいどっちも充実したいなっていう。 　忙しくてもいいから、って。 H：難しいんだよね…。 ――仕事の面では、どういう充実のさせ方をイメージしてますか？ S：ゾジーと近いんですけど、自宅で作業できる環境の、 　質をもうちょっと上げたいというか。 　自宅スタジオみたいなのは憧れますね。 ――現在ではご自宅での作業環境はどういう感じなんですか？ S：作業部屋、っていう感じですね。 　一応マイク立てたりとか、それなりにはしてるんですけど。 ――ガッツリ機材があって、とかではないですか？ S：そうですね。ではないですね。 ――やっぱりいろんな機材ってあったほうがいいんですか？ S：う〜ん、人によるんじゃないですかね。 　まあ俺もボーカルブースは欲しいなと思いますね。 ――仮歌とかも入れられますもんね。 S：そうですね。 　あとは変な話、年を重ねてくると、若い時は全然気にしませんでしたけど、 　予算とかのことをやたら考えるようになるんですよ（笑） 　製作費とか。 　だったら浮かせられる分は浮かして他にまわしてくれ、だとか。 　少し良いゴハン食べたい、とか（笑） ――大切ですもんね（笑） 　今まで家でできなくてスタジオ借りてた作業が、家で出来たら確かに効率的ですよね。 S：スタジオってやっぱり時間で決められてるわけじゃないですか。 　営業時間もありますし。それがなくなるっていうのはデカイですね。 　反面、なかなか仕事しなくなるかもしれないですけど（笑） 　「いつでもできるから」って。 ――時間の制限があったほうがその時間 　集中できるっていうのもあるかもしれませんね。 S：まあそうですね。う〜ん、どっちかわかんないですけど。 　家で商品レベルのものが作れるようになったら、だいぶ良いなっていう。 ――今ご自宅で作業される時はPCメインですか？ S：完全にPCですね。 ――やっぱりそれだけだと商品レベルにはなかなかならないですか？ S：う〜ん、割り切り方だとも思うんですけど、上を見たらキリがないんで。 　なんかその、何をしてても「欲」って出てくるじゃないですか。 　「もっと良いものが欲しい」って。 　だから「もっと良い音で録りたい」とか「もっと良い曲にしたい」っていうのは 　やっぱ出てきますね。 ――そうなると設備も大切になってきますよね。 S：そうですね〜。 ――ちなみにプライベートでの充実については、 　「こんなことがしたい」などありますか？ S：なんだろうな〜。1週間くらいブラッと国内で1人旅とかしたいなって思いますね。 　何も決めず。 ――行きたい場所などありますか？ S：屋久杉を見たいですね。 H：あ〜いいな！屋久島いいよね。 S：あとは出雲大社。よくなんか、 　バイクで全国まわったり、ツーリングとかあるじゃないですか。 　ああいうのやってみたいですね。バイク持ってないですけど。 ――いいですね！もしバイク購入されたら柩さんと一緒に行けますね。 H：まあ…でも2人で行きますかね？ 　行ったらすげえ仲良しですよね（笑） ――15年もバンドやってツーリングまで一緒に行って（笑） H：でも楽しそうですね。 S：でもバイクって怖いですよね。 ――確かに慣れないと怖さはありますよね。 S：あと寒いし。 ――冬は特にしんどそうですよね。 S：しんどいですよ。やっぱり車が最高ですよ（笑） ――柩さんは今もバイクですか？ H：はい。 ――寒くないですか？ H：すごい寒いですけど、意外と冬の寒い中、 　厚着してバイク乗るの好きなんですよ。 ――そうなんですね。 H：なんか、なんていうか、ホントひとりぼっちを感じるんですよ。 ――孤独感が逆にいいと（笑） 2015年に向けていっぱい語ってもらいました。 YOMIさんの言ってたダンボールのボーカルブース。 年末に公開ニコ生放送やった池袋のイベントスペースに置いてあって その時に試してみたのですが・・・・・ 確かに多少は小さくなるもののYOMIさんの声量には絶えられなさそうでしたね。。 なんにせよ、向上心があるのは良い事です！！2015年の飛躍に期待。 よし。 今更感満載ですが。。。年末一週間振り返り。 月曜日 GREMLINSさんアルバム作業、最終行程。 録りものはおわり、バランスやミックスのチェック。。 YOMIさんはいつもお世話になっているNACK５「GOGOMONZ」にゲスト出演。 なんと弟さんとのダブルゲストっていうね。。豪華っす。 千葉さんの方が新幹線の時間があるとかで2ショット撮れなかったのが残念。。 ね。 YOMIさんはビシッと1/7発売の「blur」を宣伝してきました！