ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

女性を性的な目で見つめないために努力した結果、社会性が少々損なわれた話。
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

女性を性的な目で見つめないために努力した結果、社会性が少々損なわれた話。

2021-02-24 16:36

     ちょっと前にNoteで書いて反響があったものをこちらにもコピペする。
     Note→https://note.com/ttgedo_01/n/n7fd51bbf8ff7

    ______________________________________


     今は昔。あるところに偏屈な私がいた。って昔話。今でも偏屈ではある。

     今は昔、こっぴどい振られ方をされた私がいた。なんか違うという事で振られたらしいのだが、はっきりと告げられたわけでもないので執拗に連絡を取ろうとしたらストーカー扱いされた。

     まあ世間一般の意見としては良くある事らしいので私が悪いという事で良いのだが。なんとか連絡を取り付けて振られる時に相手の女性から「自分の事はなんと罵っても良いから会いたくもない」と言われた。ここで異性にクソほど幻滅した。相手の女性からしたら何の価値のないものを担保にしたからだ。普通に嫌うなら別に一向にかまわないのだが(そもそも私は確認がとりたかっただけだから)、自分にとっても何の価値もないものを天秤に乗せて交渉事を進めようとした。私としてもそんなものはどうでもいい。罵りたいわけでも何でもなく、宙ぶらりんの状態を確認したかっただけなのだから。ただ、邪悪で醜悪だなと思った。

     今文章にしてもやっぱ邪悪だな・・・。あまりにも不正義な事を簡単に行うその精神性から、異性に嫌悪感を感じることになった。しかも、他の人にも聞いたらこのような事は「良くあること」らしい。ならばなおの事、異性の事は醜い精神性を含んだ人間としか思えなくなってきた。幻滅とは良く言ったもので、可愛いとか魅力的に感じていたことというものが見事に剥がれ落ちたのである。

     にわかに「女性を性的な目で見るな」という言説が数年前には良く飛び交ってた。女性に幻滅もしたのでこれ幸いというタイミングである。そういう目で見るのが迷惑であるのならば、女性を性的な目で見ないための訓練もしてみるかと思いたち性的嗜好に偏向をかけた。具体的にはホモものとかで抜いて矯正をしたのである。それは文字通り血のにじむような訓練であり、精神的な抵抗からか血液交じりのモノが良く出るようになったくらいである。しかして訓練は一定の成功を収め、乳や尻を見ても(なんだこの肉塊?)と受け取れるレベルになった。性的なものを見ても勃起などもほぼほぼしなくなった。積極的EDである。

     こうして、とりあえず女性を性的な目で見るという事にカウンターを当てれるようになったのだが、その結果として社会性を著しく失ってしまったのである。なぜならば、世の中の多くの事は「可愛いからまあ許す」という感覚を加味したうえで回っていたからだ。いわゆる「女性には優しくするべきだ」みたいな論も通じなくなってしまったのだ。なんの魅力も感じない。むしろ嫌悪感すら感じてしまうような対象にモテたところで何もないからだ。むしろ嫌だとすら思ってしまう。通常、関わる上で「優しくしてほしい」などと言う存在など完全に負債でしかない。性的な目で見すぎない事によって「優しくするべき理由」も無くなったのだ。

     私には姉がいる。姉の事は好きだったし良く言う事を聞いていた。だがそれもここまでの話である。姉は私をたしなめる時に口癖のように「そんなことをしてると女の子にモテない」と言っていたのだが。それすらもセクハラであるように感じてしまうほどだった。女性になどモテたくない旨を伝えたら目を剥いていたが、今や男女平等が叫ばれる世の中である。姉も素直にハラスメント性を認めて、以降はそのようなたしなめられ方をすることも無くなった。関わり方も少し変わり、そして私は社会性を少し失った。不潔で偏屈、仕事とゲームだけをし続ける異常中年男性としての階段を見事に駆け上ってしまったのである。

     今となってはその考えも極端だなと反省し、可愛いものは可愛いから許すし色んなものをまあ良いかと許す精神の余裕を取り戻した。反省をするきっかけとなったモノがロリ物のエロゲーだったのが実に間抜けな話でもあるが、その話はまた今度。ちなみにそのゲームはGalettの「お兄ちゃん右手の使用を禁止します」というロリ近親相姦ものである。何が自分に大きな影響を与えるのか、本当に予測などつかないものだ。


    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。