• 連休のなかった私が十日間で見た映画のシナリオ重視()の感想

    2019-05-07 02:23
    十連休とかもらったら何もせずに終わりそうな私。

    さて、アウトプットするにはその数倍のインプットを、ということで、某プライムビデオを
    適当に見まくっておりました。
    最近はCGが凄いですねえ。
    でも大切なのはストーリー、つまりシナリオだと思う私です。
    次が見た映画とその感想です。

    評価:A=DVD購入決定、B=また見るかも、C=二度と見ることはない、D=見て損した

    個人的に合う合わないという世界ですので、Dでも好きな方もいると思います。
    例えば、映像が綺麗、とか、印象的なシーンがある、とか、そう言った記憶に残りそうな映画
    でも、私的にはシナリオが納得できないと評価が下がります。
    逆に汚くても意味不明でも、シナリオ的に面白いと思ったら高評価です。
    見た目を綺麗にしようとして失敗したので羅列、スイマセン。
    制作年と公開年も入り混じっていそうな気がする、スイマセン。

    「リヴォルト」2017英 C ゲーム的で人間を見ている感じがしなかった
    「イントゥ・ザ・ストーム」2014米 C よく見るアメリカ的家族愛押し
    「アンノウン」2011米 B 原作アリ システム的に上手に組み立てられたシナリオ
    「メガストーム」2013米 C 欲張りすぎて失敗したシナリオ
    「スカイライン」2010米 C シリーズ化前提でどこかズレたようだ惜しいね CG凄い
    「アトラクション」2017露 C そっち方向ですか こじんまりしちゃった CG凄い
    「モンスター・フィールド」2014丁 C シナリオがぎこちない ウルトラ怪獣風化物出現
    「ストーム・インパクト」2013米 C 発想は面白いけど予算とシナリオが足らなかったか
    「スカイバウンド」2017独 C 低予算密室ものになってしまった シナリオ今一
    「TheDarkestHour」2011米 C お前が死ぬのか、お前は死なないのか 毒入シナリオ
    「マジェスティック12」2012米 D 誰だこの鯉のアライを作ったのは!
    「ターミネータージェネシス」2015米 C 老齢シュワちゃん好き でもシナリオは……
    「ヒア アフター」2010米 B イーストウッドってスゴイね 俳優としても監督としても
    「夕陽のガンマン」1965伊 A イーストウッドで思い出し再見 リーヴァンクリーフ好き
    「続夕陽のガンマン」1967伊 A 賛否あるけどいいシナリオだと思う みんな好き
    「タイタンの戦い」2010米 C 1981年版が好きだったので シナリオもう少しなんとか
    「タイタンの逆襲」2012米 D しくじった続編 シナリオ何とかしてくれ
    「トランスポーター」2003米仏 B カッコいいハゲステイサム シンプルなシナリオも好感
    「トランスポーター2」2005米仏 C 二匹目のどじょう シナリオが劣化
    「トランスポーター3」2008米仏 C 三匹目はシナリオが陳腐化 タルコーニ警部好き
    「セイフ」2012米 C ステイサムだな こういうシナリオなんだな ステイサムだし
    「ブリッツ」2011英 C ステイサムだな シナリオに小技はあれど全体がぱっとしない
    「パーカー」2013米 B ステイサムだな シナリオは凡庸だけど最後のお約束が好き
    「ハミングバード」2014 B ステイサムらしからぬ抒情詩 シナリオはあれだけど好き
    「バレッツ」2010仏 C 好きなんだけどもう見ないな シナリオは穴だらけだけど好き
    「ストリート・オブ・ファイアー」1984米 B この時代のシナリオでは好き マッコイ好き
    「宇宙戦争」2005米 B トム・クルーズの方 原作も好き シナリオは今風でくどい
    (でもトライポッドが山の向こうから港に迫る演出は原作風味の絶望感で好き)
    「ブレードランナー」1982米 A 原作も好きでハリソン・フォード版も好き
    「エンド・オブ・ホワイトハウス」2013米 C シナリオなど忘れて楽しんで忘れるのが吉
    「エンド・オブ・キングダム」2016英米 D やっぱり二作目だな 空回りしている
    「オブリビオン」2013米 C トム・クルーズ 頑張ったね 終わり方に賛否 私は否定派
    「ヤング・フランケンシュタイン」1974米 A 落ちまでお洒落なシナリオ DVD購入決定

    十日間でこんなにも見ていたのか、振り返ると呆れますね。
    ステイサムなど、次々見続けて徹夜しました。
    これらいろんな物語を脳みその中でシェイクし、私好みの新しいシナリオが誕生する……
    ことはないでしょう。
    私の嗜好はこれらの映画とベクトルが違うようですので。




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  • 我々式TRPGシナリオにみる『やり込み要素』について

    2019-04-02 16:40
    いろいろしている岡山工場(inpipo)です。
    今回は短いお話。

    シナリオには本筋のルートと関係ない『やり込み要素』を付けることがあります。
    たとえば「買い物に行った店で本棚から得られる政治学や経済学の情報」などです。
    このような要素のうち、それを知ってもフラグは立たず、エンディングへの影響もないという『物語に厚みや深みを付けるためだけの情報』は、動画用シナリオ(特に短編)においては選択肢が煩雑になることもあり、カットされやすいものです。
    逆にゲーム用シナリオでは『やり込み要素』として不可欠になります。

    公開された方程式シナリオ動画で具体例をあげるなら、「宇宙空間でやたらに太っていたプレイヤーがいたがなぜ彼はそんなに太ったのか」という理由がそれにあたります。
    理由もなく太ったわけではないのです。
    動画用シナリオでは、そのあたりはギャグっぽく「理由不明」のまま物語が進みました。
    それはスピード感などを考えるとよい選択だったと思います。

    我々式TRPGシナリオでは、その分岐の確率を変動させることができる設計になっています。
    もし、方程式シナリオをツクールなどでゲーム化するためのゲーム用シナリオとして使用する場合は分岐確率をあげて「太った理由を知ることが出来やすくする」でしょう。

    ちなみに、もう少し種明かしすると、ゲーム用方程式シナリオでしたら、彼が太った理由は「誰かが台所のあるものに対し洞察ロールに成功すると気づくことが出来る」という設計になっております。

    はてさて、ゲーム用シナリオバージョンが日の目を見ることはあるのでしょうか。
    このまま謎で終わるのも皆様の好奇心を掻き立てて考察の範囲が広がり面白いのかもしれません。

    なお、このブログに質問をされてもお答え出来ませぬ。
    あらかじめお詫びをいたします。ごめんなさい。

  • 登場キャラクターの名前の付け方雑記 イヨマンテ=マングース? ラッキーロボロ?

    2019-03-21 14:43
    あれこれしている岡山工場(inpipo)です。
    役にも立たないことを呟いているだけですので興味のない方は素通り推奨です。

    さて、某動画に『イヨマンテ=マングース』なる人物を登場させたところ、名前の意味を考察する方までいるとのこと、申し訳なくて本ブログを書いているという次第です。

    モノを創作する諸氏は、大なり小なり、登場キャラクターや物品の名前を決める時に悩むことがあるかと思います。
    そのあたり、私個人は次のような区分けをしております。(注:あくまで個人的感想)

    ①ガチに、でも普通人として決める場合
    キャラクターの時代背景や家族関係などが決まったあとに名前を付けます。
    日本人なら、生年月日のその年に、なんという名前が多く赤ちゃんに命名されたのかという人名データがあります。
    『翼』人気の年は理由も含めてニュースにもなりました。
    つまり物語の時代背景に合致した年の上位の中から選んで手を加え、『翼』を『翼斗』にして『よくと』と読ませたり、という方法です。
    ダサクなりがちなので注意です。
    ただこれは作者の身勝手なこだわりともいえ、創作の幅を狭める諸刃の剣です。
    ②なんとなく決める場合
    新聞を広げて目についた四人くらいの名前を合成する方法です。
    なんとも投げやりですが後から愛着が湧いたりします。
    フランス人ならフランス文学を何冊か本棚から引っ張り出せばできるでしょう。
    ③誰か(有名人が多い)の名前をオマージュしたい場合
    ケンシロウを彷彿とさせたいキャラクターには●●●ロウと付ける、などです。
    これは予期せず、彷彿とさせたくない別の変なイメージが付くこともあるので注意しましょう。
    ④自分の好きな漢字を使う場合
    一番愛着は湧きます。
    失敗すると、登場人物がみんな似た名前になります。
    ⑤ワザと中二感を付けたい場合
    ギャグとかでありますね。
    暁多幸院麗華とか鷹司小路健比古といった仰々しい方がいいでしょう。
    二つ名を付けるのもギャグっぽくて好きですね。『死角のゾム』とかです。
    こんな名前のキャラクターが出てきたら十中八九ギャグですので、受け手も心の準備が出来ます。
    逆に、こんな名前で真面目な話だと、作者が本当に中二病に違いないと誤解されます。
    ⑥名前を付けない場合
    中二病的ではありますが、わざと名前を付けない作品の中には、文学的名作が多いです。
    名前を付けない主人公で表現するにはテクニックも必要ですので、ある程度、筆力の土台がないと文意が矛盾した『変な日本語』ばかりになります。

    まだいくつか細かい手法はありますが、主なものはこんなところでしょうか。
    では、話のはじめに戻って、「イヨマンテ=マングース」というケッタイな名前はどこから出てきたのかという裏話です。
    上記区分けでいえば、③ですね。
    出処は、「某有名漫画のキャラクター+某軍事作戦名」です。
    「イヨマンテの夜」はカラオケで歌いますが今回は関係ありません。
    軍事作戦はその内容が今回の司令官の性格設定(初期)に似ているので選びました。
    他のラッキーロボロを含めた各メンバーについても、それぞれ元ネタがあります。
    こういう名前は付けていて楽しいものです。

    また何か話題がありましたら呟くかもしれません。
    なお、このブログに質問を付けられても「諸般の事情」でお答えできないことが多いです。
    先にゴメンナサイをしておきます。