• ISTで2軍落ち通告から意地で這い上がった風見幽香。敗戦処理から勝ちパへの躍動。

    2019-06-14 14:13
    「私にだってプライドがある。どんな場面だっていいからチャンスをもらえれば絶対に認めてもらえるって自信があった」M@STERS戦の登板後、そう話した風見幽香の表情は自信に満ちあふれていた。
    先発したさとりが9回に4番のあずさに被弾し勝ち越しを許した直後、今大会絶好調の星井美希に対しての投球は完璧と呼べるものだった。最後のインハイのストレートがその自信そのものだった。

    ISTでは事前に行われたオープン戦で結果を残せず、敗戦処理ですら残ることができなかった。その悔しさを胸に、2軍ではリリーフエースの一角として躍動。23試合に登板し、防御率は1.09。打たれたヒットはこれだけ登板しながら8本のみだった。
    ILLの開幕前に1軍に招集されると、オープン戦では5登板で被安打0奪三振7と完璧な投球を見せ1軍の切符を掴み取った。
    今回の五期は先発投手陣の頑張りもあり登板はこの1回にとどまったが、監督も絶大な信頼を置くリリーフエース。洩矢諏訪子がリリーフ失敗していることもあり、CSでは勝ちパターンとしての起用も考えられるだろう。接戦時に積極的に起用し逃げ切りを図ることもありえる。

    IBLはどのチームもリリーフの台所事情が苦しく(M@STERSですら今回渋谷凛が炎上してしまった)奮起が期待されるが、フェザーズがリリーフ陣整備成功で頭一つ抜けた結果となっている。CSでもその強固なリリーフ陣、そして這い上がった風見幽香で逃げ切りを成功させるのかに注目だ。
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  • レイスの水越監督が明かす強力打線の組み方

    2019-06-14 01:03
    レイス自慢の強力打線。アイドル甲子園に始まり現在に至るまでいろいろなオーダーが組まれたが、その打順には監督独自の考え方があるようだ。確かに、大まかな打順固定はされているが・・・・・・1番に杏が入っていた時代。美夏が1番になり、杏が2番になった時代。4番が義之になった時代。
    1番打者と言えば巧打で俊足。2番はバント・繋ぎ上手。3番は勝負強くて長打があるなど、タイプが定石上はあるが、レイスはその常識を覆すオーダー組を行っているという。

    水越監督にCSファイナル前に取材に行った際に面白い話を聞いた。
    「私がどのような基準でオーダーを組んでるかって?1番は巧打で俊足な美夏・・・・・・といえばそこまでだけど、美夏はこれまでのリーグを通して3割を切ったことがないでしょ?じゃあ1番に置いた方がいいでしょう。なんでかはわかる?だって多く打席を与えても3回に1回は打ってくれるわけでしょ?だったら美夏に一番回るようにした方が相手チームは鬱陶しいでしょう。私のオーダーはより多く打席が回ると嫌がる人を上位に置いているわけさ」。

    なるほど納得だ。
    シャルルが2番に座ったのもシャルルが非常に絶好調な時で、本塁打を量産した。杏が1番から2番に代わったのも、コンスタントに打てる美夏を優先して上に置いたということ。実際その起用に美夏は応えるように3割を維持し続けている。杏は一時期不調に陥った(ISTでは打率1割台)こともあり、下位を任されるケースが多かったものの、五期では絶好調だったので2番を任された。結果、首位打者を獲得している。
    水越監督が一定の打順以外を流動的にするのも選手の好調不調を見極めてのものだ。ななかがILLでは6番に昇格し、叶が7番に落ちたりと見極めが上手く、繋がりやすい打順を見つけるのも早い。選手も自分の調子を理解してくれることもあり打ちやすいのかもしれない。

    一方で、主軸である立夏・義之・杉並の組み合わせは一切変更せず。クリーンナップの変更は杉並の一時離脱時の4番叶と義之の変更くらいのもので、杉並が復帰して以降はこの並びでずっときている。立夏は大きく率を落としたものの、義之と杉並は3割台。主軸が得点力の源となっているのは間違いない。しかしなぜこの主軸は不調になろうが変更しないのだろうか。これについてはニコ坂放送室の解説h@ru氏が見解を示した。
    「レイスのクリーンナップが変更されないのは1番の美夏と調子のいい2番打者との勝負を避けさせないためだと思います。立夏は大きく率を落としましたが、勝負強さは健在。義之は相変わらずヒットを打つだけなら天下一品。杉並の長打力もアイドル甲子園に比べれば劣化したもののその劣化も微々たるものです。下位の音姫やななかといった選手が出塁し上位につながった時、美夏や五期では杏といったコンスタントに打てる打者との勝負を避ければその先にはこの3人が待っている。黙っていても点数が入るぞというプレッシャーがあります。実際それで頻繁に勝負された杏が首位打者で3本塁打6打点とポイントゲッターとなりレイスを牽引しました。実はレイスで打点を上げているのは立夏・杉並・叶・杏・シャルルの5人。2番にいた打者とクリーンナップ+叶だけで点を取っているんです。2番と勝負せざるを得ない中、その2番に打たれ、立夏に打たれ義之に打たれ・・・・・・と連鎖して失点するようにオーダーができているのです。だからこの主軸3人を不動で構え、信頼しているんだから頼むぞとやる気にさせているのでしょう」。

    レイスが組み立てている打線にはテンプレートに従わない強さがある。他球団も少し参考にしてオーダーを組んでみたら、意外とハマるかもしれない。
  • IBL(アイドルベースボールリーグ)改めてチーム紹介

    2019-06-08 19:14
    IBLのチームを後期を迎えるに向けて改めて紹介する。(順番はIBL第五シーズン前期のリーグ順位)

    東方フェザーズ

    東方シリーズをベースとしたチーム。
    チームコンセプトは投打バランス型。

    打線は4番の西行寺幽々子を中心に、1、2番の天狗コンビ(射命丸文・姫海棠はたて)の出塁力を軸に戦う。選手層の薄さや下位打線に少し厚みがないのが欠点だが、それを補うだけの上位打線力がある。

    投手はエースの博麗霊夢を主軸に、守護神八雲紫に繋ぐことを考えながら継投する。
    中継ぎが不安定だが、左のワンポイントやロングリリーフなど揃っている。接戦時に弱い。

    逃げ切りは苦手だが、打ち込むだけの打力はある。下位打線が出塁して上位に繋げば大量得点も期待できる。


    リリカルパワフルズ

    リリカルなのはシリーズをベースとしたチーム。
    チームコンセプトは打ち勝つよりは守り勝つ。

    打線の主軸はやはり4番の高町なのは。長打力はもちろんのこと、確実性もある。ただホームランを打ってくる4番打者より非常に厄介な打者だ。
    捕手の八神はやては6球団最高の守備力を持っており、球界の頭脳として守備でチームを牽引している。
    後術するIDOLM@STERSよりトレードで『天海春香』が移籍している。

    投手は高町ヴィヴィオ、そしてエルトリア組のキリエ・フローリアンの2枚看板を主軸に、vivid組をリリーフ陣に構え守護神のリンネ・ベルリネッタに繋ぐ。
    他球団よりは層が厚いものの、少し不安が残る。

    フェザーズ同様、僅差を逃げ切るのは苦手気味だが継投次第では僅差でも勝てるチーム。
    打力は春香の移籍により貧打が解消され、今非常に脂が乗っているチームといえる。
    ちなみに、第四期にあたるILL(アイドルレジェンドリーグ)では最下位だった。


    風見レイス

    D.C.~ダ・カーポ~シリーズをベースとしたチーム。
    チームコンセプトは打って打って打ちまくる。

    打線の主軸は4番の桜内義之。長打力で牽引する4番というよりは繋ぐ4番。後ろの杉並工藤叶といった長距離砲へチャンス拡大で繋げるような打者だ。
    このチームはスタメン全員が本塁打を打てるポテンシャルを持っており、どこからでも点が期待できる流線型打線となっている。

    投手は2枚エースの芳乃清隆芳乃さくら以外がガタガタであり、セットアッパーの朝倉音夢と守護神の朝倉純一にどうやって繋ぐかがポイントとなる。
    一部投手以外が絶対赤特を持っており、非常に打ち込まれやすい布陣となっている。

    後期からD.C.4発売により新選手が入団する。
    弱点である投手力をある程度補えるようにする予定ではあるが、それほど強い選手を入れるつもりはない。
    なぜかというと、第五シーズンを迎えるまでこのチームは怒涛の四連覇を達成しているからだ。


    ラブライブファインズ

    ラブライブシリーズをベースとしたチーム。
    チームコンセプトは2本のヒットで1点を奪う、ベースを駆けずり回る走力チーム。

    打線は長距離砲と言えるのが東條希くらいで、残りは確実性を重視した打者となっている。しかし、その分希以外の選手が塁に出ると盗塁というプレッシャーを与えてくる。走力が6球団でナンバーワンで、誰しもが盗塁をしかけてくるチームとなっている。
    ヒット→盗塁→ヒットで1点がこのリーグでは『ファインズベースボール』と呼ばれている。

    投手はシリーズ主人公である高坂穂乃果高海千歌が2枚看板。パワプロ2016では高坂穂乃果が、2018に入ってからは高海千歌がエースの活躍を見せているが、どちらかが安定しないという状態。セットアッパーの固定はなんとかできたものの、それ以外の中継ぎもクローザーも安定せず苦戦を強いられている。

    最初期リーグ制覇チームだが、クライマックスシリーズでレイスに下剋上を許してしまった。それ以来、レイスに1度も勝利できていない
    それどころか初期以降Aクラス入できていないのも問題だ。

    テイルズスターズ

    テイルズシリーズをベースとしたチーム。
    チームコンセプトは先発投手が全員二刀流の打力よりのチーム。

    打線は超攻撃型1番のユーリ・ローウェルを主軸に、ユーロイベルと呼ばれる123トリオ(タナキクマルを真似ての名称)でチャンス拡大+得点を奪っていくチーム。9番には恐怖のルドガー・ウィル・クルスニクが座っており、上位に繋ぐ役割を担っている。

    投手は先発投手が全員二刀流であり、第四シリーズにあたるILLではDHなしの恩恵を一番受けるチームとなった。なお、投手力はレイスほどではないが厳しい状態である。

    第四シリーズでは初出場ながら3位に滑り込むと、クライマックスシリーズでレイスを撃破した。第五シリーズでは5位と厳しい結果となったが、爆発力は健在。上位をいくらでも狙えるチームだ。


    IDOLM@STERS

    アイドルマスターシリーズをベースとしたチーム。
    チームコンセプトは投手力で守り勝つ。

    打線は高槻やよい三浦あずさを主軸に点を奪うチームだが、打力は正直乏しい。双海姉妹の出塁力を頼りに、クリーンナップで返せなければ厳しいという状態だ。

    投手はエースの如月千早を主軸に、神崎蘭子姫川友紀などといったデレマス組が目立つ投手陣となっている。ビハインドから接戦リードまで担当投手が勢揃いで、継投に困ることなくリードを守り抜けるポテンシャルを秘めている。

    パワプロが打高投低であることからシリーズを通して厳しい結果になっている。Aクラス入が唯一1度もないチームである。今回の結果を受け、ファインズ共々上方修正を行った。打力にある程度期待が持てるようになったので、次回リーグでは上位浮上をしてほしいものだ。