VRoidをVRChatに持っていく方法
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VRoidをVRChatに持っていく方法

2018-12-15 23:48
    えーと、パソコンヨワヨワな私がここ最近いろいろ頑張ってなんとかVRChatでオリジナルアバターを使えて、少し慣れてきたころなので後発の為にまとめられたらなと思って書き出します。
    初心者にとってはめちゃくちゃ大変だったよ。解らなくて調べて調べて半日かかって見つけて1クリックして解らなくて調べて調べて半日・・・な毎日だったよ。
    あの苦しみはそれなりに技術力上がった気がするけどフラストレーション天元突破だったので少しでも楽をさせてやりたいと思いまして。
    (でもあくまでヨワヨワ勢なので環境依存は知らないしある程度は自分で調べてね。あとなんかあっても相談は乗るけど責任はとれないからね。あとあと、ところどころ出てくるログインとか登録については私は既に全部登録が済んでいて、いつどこでそういう画面が出るか忘れてしまったのでそこは説明できないです。すんません)

    1、VRoidStudioの用意
    https://vroid.pixiv.net/download.html ←ここの下の方からダウンロードします。



    私はwin版(64bit)でダウンロードしました。最新版をダウンロードしてください。
    テキトーな所へ保存してzip解凍。



    解凍したものの中にVRoidStudio.exeがあるのでそれをダブルクリックで起動できます。
    もしかしたらいろいろ登録とかインストールとかあったかもしれません、覚えていないです。

    2、VRoidStudioでモデリング
    起動したVRoidStudioでどうぞ好きなようにモデリングしてください。
    結構使いやすいので直感的に操作出来ると思います。操作法の詳しくはググってください。
    注意点はいじりすぎると重くなって止まったり、二度とそのモデルファイルを開けなくなったりします。楽しくなってやりすぎるとさよならせざるを得なくなります。上の左にある「ファイル」の「名前をつけて保存」または「保存」でちょこちょこ保存しておくことをオススメします。
    また、VRChatは2018/12/15現在アップロード出来るアバターのポリゴン制限が2万ポリゴンまでというルールがあります。7万まで引き上げる予定だそうですが今は2万です。
    ポリゴンとはモデルの三角面のことで、3Dモデルの体というのは全て主に三角の面を組み合わせることで作られています。つまり球を作ろうとするとその円形の形からめちゃくちゃポリゴンが多くなります。ポリゴン少な目に球を作るとカクカクした球になります。じゃぁ球があるアバターはポリゴンが多いのかというと、これはテクスチャとかシェーダーとかで見栄えはごまかすことが出来ます。あまり詳しくは私も解りません。テクスチャとかシェーダーとかは追々触ることになるのですが別にデフォルトでも問題ないのでここでは自分で調べてねってことにします。
    で、VRoidStudioはめちゃくちゃ簡単に自作アバターが作れますが、VRoidアバターは重いです。気を使って作っても2万ポリゴンをオーバーすることがザラです。ここで2万を越えても後でいろいろな方法で削減できるのですが、かなり難しくなるので2万以内に収めてください。
    コツは髪型編集で右側にある調整スライダーの中のヘアーパラメーターで
    ・出来るだけ太くする(太くすることで全体の本数を少なく出来る)
    ・なめらかさを15にする(なめらかさは上記の球のポリゴンのようなものです。15より下げるとグチャッってなりやすいです。15以上でも見た目が崩れるかもしれないので見ながら調整してください)
    ・断面形状を「底なし三角形」にする(髪型は外から見えてりゃいいので内側は変でも問題ないです。ひし形の半分を切ると底なし三角形になります、つまり無駄なポリゴン削減になります)



    これでかなりポリゴン数削減出来ます。というかこれをしておかないとほぼ2万オーバーします。

    3、アバターのエクスポート



    モデルが出来上がったら上の右にある「撮影・エクスポート」を押して左にある「エクスポート」を押して右のエクスポートでテキトーな所に保存してください。左上の「ファイル」の「保存」は編集情報の保存なだけでモデルが出来上がっている訳ではないのでここでエクスポートをしてモデルファイルを作ります。
    VRoidStudioから作られたアバターはVRMというファイル形式です。

    4、Unityの用意
    アバターをVRChatに持っていく為にはUnityを使う必要があります。Unityとはゲームが作れたりするソフトで、3DモデルをVRChatで使えるように変換することが出来ます。
    そして、ここは結構重要なのですが細かい点は忘れたのと私の時と状況が違います。
    古いやり方ですが、私は最新版とver5,6,3の2つのunityを使用してモデルをVRChatにアップロードしていました。これは細かく言うと長いので割愛しますがそうする必要があったのです。
    新しくて今時でなうでヤングなやり方は「最新版とunity5,6,3p1」ではなく「unity2017,4,15f1だけ」を使います。VRChatの2018/12/12のアップデートでVRChatがunityの5,6,3から2017,4,15に対応しました。そして5,6,3ではモデルが壊れたりするようになったので2017,4,15を使った方がいいです。なのでダウンロードインストール時点でのやり方、最新版と2017,4,15をダウンロードしなきゃいけないのか、2017,4,15だけダウンロード出来るのか私は解りません。PC容量があまってるなら両方入れちゃえばいいんじゃね?って思います。知らんけど。

    unity最新版インストールの参考
    https://tech-camp.in/note/technology/44408/
    unity2017,4,15インストールの参考
    https://vrcworld.wiki.fc2.com/wiki/Unity2017.4%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89

    unity2017,4,15f1が動かせれるようになったら次へいきましょう。

    5、VRCSDKの用意
    VRCSDKというのはVRChatにアップロードする為のunityに使うSDKです。SDKが何?っていうのはよく解りません。使っていればなんとなーくこういう為のものなのだなって解ってくるのですがSDKの定義は知りません。ggrks
    VRCSDKはVRChatのサイトにあります。



    ログインして左のdownloadからのcontent creationの下のdownload vrchat sdkからダウンロード出来ます。

    6、VRM Converter for VRChatの用意
    unityにVRMモデルを入れる為に必要です。BOOTHにあるのでPixivのIDが必要になります。これを使わずにunityに入れようとすると多分モデルがおかしくなります。目の周りが黒くなったりしたっけな?いまいち覚えてない。別に使わなくても私がやったようにunity2つ使ったりとかやりようはあるのですが、これを使うと圧倒的便利。圧倒的です。ヤバいです。

    VRM Converter for VRChat | ぽけもり BOOTH支部 https://booth.pm/ja/items/1025226

    これの最新版をダウンロードしましょう。マジでめちゃくちゃ便利なのでご支援用にカンパしてもいいと思えます。

    7、uniVRMの用意
    これもunityでVRMを扱う為に必要です。これはマジでないとダメなやつのはず。
    でもね、上記の神様がVRM Converter for VRChatのファイルの中にVRM Converter for VRChat + UniVRM-0.45というuniVRM付きのものを用意してくれてあります。本当に足を向けて寝れません、どこに住んでるのか知らんけど。
    勿論別で用意しても構いません。

    uniVRMはdowangoのgithubにあります。
    https://github.com/dwango/UniVRM/releases
    前から思っているのだけどgithubって使い方がよく解らないよね。部分的にダウンロードすべきなのかどうなのか操作法も解らないです。

    8、Unityで作業
    やっとunityに取り掛かります。ちなみにunity2017,4,15ですが、私も、私が教えてあげた人も何故か一回目の作業では謎のエラーで使えませんでした。2回目は何故か普通に出来た。もしかしたらこれから書く内容を繰り返さないといけない事になるかもしれません。

    まずunity2017,4,15でptojectを作ります。
    右上のNewを押して、



    こんな感じにして「create project」を押します。



    こんな画面が出てきたでしょうか?ここで「Main Camera」と「Directional Light」がなかったらもしかしたらおかしいかもしれません。私はそうでした。もう一度projectを作り直してみてください。


    まずassetのimport package→custom package



    VRCSDKをimportしてください。このimportする順番は結構大事です。



    これも特にいじらなくていいです。




    すると上の列と真ん中下(画像では右下)のprojectにVRChatSDKが追加されている事を確認してください。
    同じ要領でVRM Converter for VRChat + UniVRM-0.45.unitypackageをimportしてください。



    こうなりましたか?
    これで準備が出来たのでモデルをunityにいれます。
    モデルファイルをprojectの中にドラッグ&ドロップします。



    「hina5制服.vrm」というファイルを入れました。
    画像の青い四角のマークのついたやつ(prefabといいます)を一度クリックして、そのまま上に並んでいるUniVRM-0.45という所をクリック。



    中にある「Duplicate and Convert for VRChat」を押します。



    こんな画面が出てきたら
    ・default animation setを「female」
    ・視線追従を有効化のチェックをクリックして外す
    ・VRoidなで肩解消のチェックを外す(外さなくてもいいです。出来上がりがなで肩になるかどうかで、私はチェックを外した方が好きです)
    そして「複製して変換」を押す。これでVRMモデルがVRChat用に変換されます。顔の表情や手の動きや目のまばたきや声に対する口の動きやその他も全部自動で設定してくれます。神です。



    こんな感じにHierarchyの中にCloneが出来ているはずです。変換する時に確認ウィンドウみたいなのが出てくるかもしれません。ちなみにこれポリゴン数20527で2万オーバーしてしまいました。これはアップロード出来ませんが、まぁ参考なのであとで差し替えます。

    ここで重要。変換した後にVRM Converterの仕様で一度unityを再起動する必要があります。再起動する前にいろいろ保存しましょう。左上のfileからsave sceneを選んでテキトーな名前で保存します。



    それと左上のfileからsave projectでprojectを上書き保存します。
    unityのwindowを閉じてもう一度unity2017,4,15を起動。先程保存したprojectを選んで開いてください。



    再起動したらCloneをクリックして、右側にある枠がservicesになっていると思うのでinspectorをクリックするとこのゴチャゴチャしたやつが出てきます。



    inspectorの中にVRC_Avator Descriptor(Script)があるのでその中のview positionをいじります。
    オススメは左上の画面(scene)の位置を画像のようにしておくと調整しやすいです。
    sceneの操作法はマウスポインターを左上の枠内に持ってきて、マウスホイール(左クリックと右クリックの間の画面をスクロールさせる為のクリクリ)を押し込みながらマウスを動かすと全体が移動、マウスを右クリックで見える角度が変わります。操作はすぐに慣れると思います。
    view positionというのはVRChatの中で自分の視点がどこにあるのかというものです。
    これが目の間にある灰色の球で、画像にあるように目の間に半分くらい顔に埋まるぐらいがいいと言われています。
    私の場合、x 0 y 1.385 z 0.09 です。
    これで最低限の準備は完了です。

    9、VRChatにアップロード



    上にあるVRChatSDKをクリックして中にあるShow Build Control Panelをクリック。



    するとこんな画面が出ます。この場合ポリゴン数がオーバーしているので赤いエラーが出てアップロードできません。他にも赤いエラーがあれば何かおかしくてアップロードができません。黄色のビックリマークは無視でいいです。
    黄色だけであれば真ん中のBuild & Publishを押してください。



    左下の画面がこんな感じになっていればもう少しでゴールです。
    左下の中でAvatar Name等を編集してください。触っても動かなかったら真ん中上の一時停止ボタンを押せば左下の画面の中をクリック出来るようになると思います。
    正味Avatar NameとSharingのPrivateをチェックするだけでいいんじゃないかと思います。まぁ、自分の好きにしてね。
    準備出来たらUploadの上の最終確認みたいなところにチェックを入れてUploadを押します。
    Upload完了みたいなのが出たら完成です!unityのprojectとsceneをsaveしてからwindowを閉じましょう。
    お楽しみのVRChatへ!



    Avatarの中のPersonalに自作アバターがあればアップロード成功です。おめでとうございます。
    とりあえずこれでアップロードまで来ることができました。
    また、Vroidアバター特有の問題なんかもちらほらあるのですが、ほとんどunityで修正することができます。使っていればダメな部分が見えてくるので調べて聞いて直してください。

    ここの説明で間違っているものがあればご指摘ください。
    あ、あと仕事ください

    VRChat ID:kuniyan
    twitter ID:@nikutokuni
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