全国のゲームファンの皆様、こんにちは！ こあらです。
第４弾は「青森」＆「北海道」！ どちらもさむ～い北国エリアであり、それぞれの地で有名なお祭りがモチーフになったマップなのですが、その雰囲気はかなりの違いが見られます。どんな違いがあるのか？ それはご覧いただいてのお楽しみ♪ ヒントは…色！
それではニンドリャーご一行をご案内～！
それではニンドリャーご一行をご案内～！
【セガネタ満載だったかも!? 祭囃子に心が躍る 青森】
青森県といえば「津軽海峡～冬景色~♪」の有名な演歌や特産のリンゴが有名ですね。なかでも、青森と聞いて一番に思いうかべる人が最も多いのが、「ねぶた祭り」ではないでしょうか。毎年夏に約1週間もの間開催される「ねぶた祭り」。日本でも指折りの大きなお祭りですから、見に行ったことがある方も多いかもしれませんね。
（以前『新・光神話 パルテナの鏡』のねぶたが作られたこともありましたねぇ）
もちろんゲーム中の青森マップでも「ねぶた」がフューチャーされています。といいますか、マップ全体が「ねぶた」のテーマパーク、その名も「青森ネブタドーム」！ なのです！
ドームのあちこちに展示された、色彩鮮やかなねぶたたち。
ねぶたのカラフルで暖かい光と響く祭囃子の笛の音が、まさに夏祭り！という雰囲気。
こちらも有名なお祭りである山形県の「花笠まつり」の花笠風の建物や、秋田県の盆踊りの衣装らしきものを着た人たちの姿も見えます。
（ここで見せてくれるのは踊りではなくアツいバトルですが…）
実際のゲームでもたくさん確認できるねぶたですが、実は設定の時点ではどうやらもっと種類があったみたいなんです。
ではそんな「ねぶたドーム」の設定資料をさっそくご覧にいれましょう。
七服神のいるリーグ戦会場の変遷のようすがわかりますね。
左下には「青森県民が喜ぶポイント！」の記載が。全国にいるプレイヤーのツボを
考えて作られていたのが見て取れます。
設定画にある「ふわふわ動く金魚ねぶた」もゲームに登場していますよ。
たしかに、かわいい…っ！
そして何より注目なのはここでしょう！
セガの人気ゲームキャラクターを模したキャラねぶた！（片方はパチモンっぽいけど）
こんなところでも、コラボが考案されていたんですね…
ゲームに反映されていたらどんな感じだったのか、ぜひ見てみたかった！
というかセガキャラたちの本物のねぶたもぜひ！（笑）
【まるで巨大迷宮!! 真っ白などうぶつたちが大集合 北海道】
豊かな自然に恵まれた北海道。森林、牧場、ラベンダー畑…広大で美しい自然の風景が楽しめる名所が数多くありますよね。でもその中でも、日本の最北端である北海道といえば、雪景色を思い浮かべる人が多いのかもしれません。北海道の中心都市、札幌では毎年「さっぽろ雪まつり」が開かれ、数多くの雪像を見て楽しめます。巨大な雪の彫刻は、圧巻の一言！
ゲーム中に訪れる北海道も、雪まつりの真っ最中！
白銀の世界に巨大な動物たちが!!
ほっかいどーはでっかいどー！
ということで（？）雪像たちがところせましと並んでいます。
ゾウにキツネにライオン、フクロウ、クマ、ソニック……ソニック!?
そう、ソニックとテイルスの雪像もあります！
雪像になってもキマッってますな！
ちなみにこの北海道のマップ、雪像のところどころにトンネルが開いていて、複雑につながっています。むやみに歩くと帰り道が分からず迷子に…
ここはどこー！！（；；）
※歩く際は動物たちを目印に、ちゃんと道を覚えましょう
さてそんな迷路めぐりも楽しめる北海道マップの設定画はこちら。
動物たちの全身が見られるシーンは少ないので、貴重な資料かも！
まさに雪のテーマパークといった感じですね。
左下に見えるのは雪の滑り台でしょうか？
ツルルーっと滑ったら楽しそう～！
ワタクシゴトですが、むかし小さい頃に雪まつりに遊びに行った時、雪の滑り台をスノーウェアでも何でもない普通のズボンですべって、おしりをおもいっきり濡らし&冷やしたのはイイ思い出です（笑）
＊・・・＊・・・＊・・・＊
というわけで、今回はここまで。
前回までのマップを見直して、各県それぞれのマップの趣を比べてみるのも楽しいですよ♪さて次回はなんと全国ツアー編最終回！ 第5弾として、七服神最後の砦であり、日本の首都である「東京」をご案内しますので、お楽しみに！
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by こあら
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