伊吹萃香は何故雑魚に成り下がったか?
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伊吹萃香は何故雑魚に成り下がったか?

2020-01-28 23:36
    これは、拙作『幻想入りざ・かおす』の伊吹萃香についての解説になります。

    本作では、伊吹萃香は雑魚に成り下がります。
    強さのランクとしては、ド○クエでいえば、スライムとかドラキー位でしょうか。
    何故か?結論から言うと、自分を否定したからです。
    原作(東方の)設定でも言われていますが、妖怪というのは精神面が強さに直結します。
    今までやってきたことを全否定すれば、全てを失うというのがうp主の解釈です。

    鬼の言い分だと、
    卑怯な作戦でだまし討ちをする人間に、愛想を尽かして姿を消したとあります。
    これは、人間が鬼を恐れていたからです。いんちきでもしなきゃあ強すぎて勝てない。
    そして鬼の所業の人さらいや殺人は、人間社会にとっては敵対行為です。
    ただでさえ強い鬼がそういうことをするなら、恐るべき敵です。
    真っ向から戦っても勝てないから策を使う。当たり前のことですね。
    有害だから退治された。これも当たり前。人間社会は外敵の排除を行っただけです。
    退治されたくなきゃ、悪事を行わなければよかった。
    鬼として悪を成すなら、最後まで生き方を貫き退治されるまでが誇りということですね。

    それで、自分の納得いく戦いが出来なくなったから、鬼は人間を卑怯者呼ばわりした。
    まともに考えれば、やるだけやって逃げた鬼のほうが卑怯者ですものね。
    人間を嘘つきだとか卑怯者呼ばわりする鬼が、自身でやったことへの責任も取れない。
    実は鬼のほうこそが、真の意味での卑怯者。まさにブーメランってやつです。

    もう少し話を簡単にしましょうか。
    やったことには結果が伴う。自分がやった結果を否定すれば、名誉も恥も全部失います。
    精神が強さに直結する妖怪なら、これは致死レベルの弱体化を招きます。

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