• 野田の人生観

    2016-08-12 09:1295

    私は信じている。大事な人を。
    私は生きていきたい。できるかぎり。


    すべては無であり、我々が見ている世界とは幻である。
    よって何でもありだ。
    何をしようが何を言おうが、何でもありだ。
    どんな生き方をしようが自由だ。

    でも死ぬのは怖い。
    逮捕されるのも嫌だ。

    なぜだろうか?

    それは「私がここにいる」という生々しいかけがえのない感覚があるからだ。

    「すべては無」なのにこの「私」というリアルな感覚だけは間違いなくある。

    この「私」とは何なのだろうか?

    私が思うに「私」とは存在でも無でもなく、場所なのだ。
    逆に言えば、「私」という場所は存在でも無でもあり得る。


    私はルサンチマン(怨念)に突き動かされている。
    私は、ありのままの私を認めてくれない受け入れてくれない社会を怨んでいる。
    私を十数年間にもわたって孤独にさせて、発狂寸前にまで追いつめた社会を怨んでいる。

    私が孤独だったのは、単に私が甘ったれで、卑怯で、臆病だからだったのだろう。
    まあ、そうなんだろうが、でも私はそれを社会のせいにして怨んでいる。

    このルサンチマンは確かに間違いなく存在するんだから、どうしようもない。

    私はこの社会を全否定して、根底からひっくり返したい。

    でもそんな私はこの社会の法律や常識、そしてそれに従って真面目に生きている人々によって生かされている。
    確かにそうだ。
    でもそんなの関係ない。

    なぜならすべては無だからだ。
    私がここにいるという感覚だけが確実なことだからだ。
    そしてその私がルサンチマンに突き動かされているからだ。

    他のことは知ったこっちゃない。

    それは別の角度から見れば、ただの現実逃避だろう。
    いつまでも現実逃避していれば、いずれいき詰まる。
    生きていけなくなる。

    でも、その時は生き方を調整すればいいだけで、考えを変えるつもりはない。
    変わるべきものがあるとすれば、それは社会の方だ。


    明るく、前向きで、希望に満ちた社会は、「闇」を隠している。
    「闇」から目をそらし、見ないようにしている。

    人間は腐ってて、人類はオワコンなのに、光ばかりに目を向けている。

    なぜ人類がオワコンになったのか?

    それは闇をないがしろにしたからだ。

    本来、世の中は光と闇の絶妙なバランスで成り立っていた。

    光と闇、生と死、希望と絶望、喜劇と悲劇、善と悪のコントラストこそが人類の文化の醍醐味なのだ。

    人類が闇を差別し、邪魔者あつかいして、排除しはじめたのはいつからだろうか?
    恐らく、文字を発明して使うようになったあたりからだろう。
    文字を手にした頃から人類のオワコン化ははじまっていたのだ。

    でも、それでも前近代まではまだマシだった。
    闇に居場所があった。

    しかし、近代以降は闇を全否定し、光に向かってひたすら近代化し進歩し続けた。
    光しか見ないで人類の進歩という栄光の道をひたすらまっすぐ歩んでいった。
    道ばたや路地裏に蠢く闇から目をそらして。

    すべての闇を捨てて、社会を光で覆い尽くせば、世界は真っ白に輝く無機物になる。

    世界は無意味は発光体になる。

    そして闇が完全に消え去れば、それが光であることすらわからなくなる。
    そこではじめて人類は、すべてが無であったことを思い出す。

    それが人類の終わりだ。

    歴史のオチだ。


    そもそもなぜ光と闇が現れるのか?

    それは人類が、すべては無であり世界は幻だ、という現実から逃げているからだ。

    人類は無が怖いから、わからないから、受け入れ難いから、言葉によって世界をでっちあげて逃げてしまったのだ。

    無と一体化していたはずが、いつの間にか人類だけ切り離されてしまった。

    人類は嘘をついている。

    宇宙を認識しているという嘘を。

    現実を経験しているという嘘を。

    「世界」という嘘を。


    嘘を真実にしてやろうという開き直りが光を生み出し、

    嘘をついていることへの罪悪感が闇を生み出している。


    私の怨念は美しい。そして正しい。

    ルサンチマンが、人類の嘘を暴き、罪を裁けと叫んでいる。


    人生は無意味で、生きるに値しない。

    しかし、私の闇は美しく正しく、素晴らしい。

    だから私は生きるべきなのだ。卑怯で臆病で醜い人生を。滅びゆく人類への弔いの花として。


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  • 働かない哲学

    2016-08-02 14:358

    ハンナ・アレントの人間論
    労働(生きるために仕方なく働く)
    仕事(やりたい仕事だから働く)

    アイザイア・バーリンの自由論
    消極的自由(○○からの自由)例えば権力からの自由
    積極的自由(○○への自由)例えば理想的な生き方への自由

    「労働」からの自由
    「仕事」への自由

    バーリンは積極的自由(理想の生き方)が固定化すると、それをみんなに押しつけるようになり、消極的自由が奪われると警告している。
    よって積極的自由よりも、消極的自由を優先して守るべきだという結論にいたる。

    仕事をすることを理想の生き方とする価値観を他人に押しつけるようになれば、自由は死ぬ。

    労働からの自由は、絶対に守られるべき権利である。

    それは個人の自由と権利を保護するためであるとともに、「自由」そのものを守るための社会の責務である。

    「働くことに価値がある」という考えを他人に押しつける人間は「自由」の敵である。
    社会の安定と秩序を守るためという理由で他人の生き方に口を挟むこと自体が、「多様な価値観の共存」という現代社会の安定と秩序を破壊している。

    理想の生き方(例・真面目に働く)を他人を押しつけてはならない。
    個人の自由を制約する権利があるのは、民主的に決められた法律、そしてその個人により自由や権利を侵害されている者だけである。

    「言論の自由」と称して働かない人間の生き方を否定する者たちを止めるのは難しい。
    だが、働かない人間の生き方を否定することが現代社会の基盤である「自由」の価値そのものを傷つけ続けていることを忘れてはならない。

    社会に迷惑をかけているのは、働かない人間を否定する者たちの方なのである。
  • 雑談系配信者8人について軽く分析しました。

    2016-07-01 08:368

    暗黒放送
    基本はわかりやすい言い間違いやズレた発言、アスペ芸でリスナーのつっこみコメントを稼ぐ配信です。
    ハプニング待ちの外配信も見どころであります。

    何でも目新しくて面白がられた昔のニコ生(和光時代)で大量の暗黒脳を育成しました。
    今はその貯金で食いつないでおります。


    石川典行

    ポークスキルでリスナーを統制し、配信論で洗脳する放送です。
    トークもできるし、体もはれるアクティブな沼です。
    ニコ生の荒々しいリスナーたちを従えたかつての暴君も、ツイキャスに慣れすぎて今は丸くなりましたね。
    今でもサイコ豚の再来を待ち望んでいる隠れ足軽が多いんじゃないでしょうか。


    ウナちゃんマン

    多彩な話題と軽快なフカシ、効くコメントをするアンチを顔を引きつらせながらロックオンし、NGにぶちこむ伝統芸は今も衰えを見せません。
    アウトロー等の変な人たちに執拗につけ狙われる才能は他の追随を許しません。
    最近はツイキャスメインになり、隠居モードなのに、変な人たちに家を襲撃されまくり、アンチを飽きさせません。


    よっさん

    ディスとアクティブ稼ぎを毎日ループする放送です。
    いろいろ騒動を起こしますが、最終的にはディスってアクティブを稼ぎます。
    誰でもディスるのでアンチも多いが、熱烈な支持者も多いですね。
    よっさんにディスられた大手配信者のアンチがよっさん信者になる例が多そうです。


    NER

    刺激的でテンポのいい外配信が見どころです。
    アニメとサッカーは惰性でやってる感が拭えません。
    誰とも絡まず、公式にも出ない孤高の配信者でしたが、暗黒などと絡んでしまい、レア感にすっかり傷がついてしまったのは残念です。
    アンチコメに効きすぎて、効いてるからさらに面白がってアンチコメが増える、負のスパイラルに陥り気味なとこもあります。


    金バエ

    迷惑行為すれすれアウトの過激なキチガイ配信が見どころです。
    普段はそこら辺の普通のオッサンよりもちょっとつまらないくらいのレベルですが、何をやらかすか分からないワクワク感でリスナーを集めます。
    意外に几帳面で、計算されたキチガイをやっていることはここだけの秘密です。


    ティロ・フィナーレ加川

    便乗のプロです。
    変なキャラの人物をいじらせたら一級品です。
    集客力はなくても、配信外で金持ちリスナーと太いパイプを作るコミュ力で、リスナーから集金します。


    野田草履

    学芸会レベルの悪ふざけと炎上の繰り返しの放送です。
    売名をさせたら配信界で右に出る者はいない天才売名師でございます。
    社会派系のトークをしようとするも「お前が言うな糞ママポニート福岡に帰れ」と罵られ、誰も聞いてくれません。
    永遠のサブキャラ配信者です。