nvlddmkm.sys イベントID13 イベントID14
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nvlddmkm.sys イベントID13 イベントID14

2017-02-13 17:58
    説明に入る前に~
    筆者の場合は、結論から言うと購入から4ヶ月ほどで、何をしていてもエラーが頻繁にでる状態に...故障しました。
    新しいグラフィックボードを購入して、この問題に悩まされている人は、初期不良による交換が可能かどうかを調べ、購入後何日までなら交換可能なのかを確認されておくことをお勧めしておきます。

    保障期間内でも、初期不良期間を過ぎてしまうと、交換や修理対応となり、数ヶ月要する場合もあるそうです。


    ・イベントID13、イベントID14とは
    NVIDIA製グラフィックボード、パーツ本体(不良品や故障)の問題や、ドライバによるエラーが起きた際に、Windows標準機能のイベント ビューアーに記録されるエラー番号のことです。
    まず、イベント ビューアーの開き方について。
    Windowsキーもしくは、画面左下のWindowsアイコンを開いて、"イベント"と検索すれば、イベント ビューアーがHitすると思うので、開いてください。
    次に、ビューアーの画面左側からWindowsログ→システムと進みます。
    ここに、パソコン(以下PC)やソフトに、エラーが発生した際のログが記録されているので、あとになって解決するための情報を参照することができます。
    レベル、日付と時刻、ソース、イベントID、タスクのカテゴリと、5項目
    レベルにがあった場合、そのイベントIDで検索すると、解決策や放置しても問題がないかなど先人たちの残してくれた情報が見つかります。
    今回は、イベントID13および14のエラー、nvlddmkm.sys問題について知る限りの情報をまとめたものです。
    ※PC環境によって解決法は異なる場合があるので、参考程度にしてください。


    まず、エラーに悩まされていた当時のうちのPC環境について。
    • Windows7proもしくはWindows10pro(無償グレードアップ版(←ココ重要))
    • M/B ASUS P9X79
    • CPU Intel Core i7 3930k
    • グラボ Geforce GTX580
    • メモリ Kingston KVR133303M9/4Gx2つで8GB
    • 電源 Milestone WIN+POWER2 750W 80PLUS BRONZE
    • SSD(OS用) Intel 510シリーズ 120GB
    • HDD(データ用) HGST Deskstar NAS 3TB 7200RPM
    もう3年以上前になるのかな。あるBTOショップで組んでもらったもので、マザボとHDDは2年ほど前に故障して交換しました。
    使用頻度にもよりますが、PCの各パーツは、早いもので2~3年もすれば交換時期がきてもおかしくないそうなので、ハード面(パーツそのもの)、ソフト面(ドライバとか設定とか)、どちらも疑いが強かったです。
    あとで時系列てきに、なにが問題で、どう対処をして解決したのかと説明していきますが、その前に...
    BTOショップで組んだもらったPC、もしくは自作PCで、WindowsとNVIDIA製グラフィックボードの組み合わせの場合、これをしなければ話にならないという問題から触れたいと思います。


    nvlddmkm.sys競合問題
    Windows7/8/10もだっけ?(うろ覚え)には標準でnvlddmkm.sysというNVIDIA製グラフィックボード用のファイルがあります。
    この状態のまま、NVIDIA製グラフィックボード用の新しいドライバをインストールしてしまうと、元からあったファイルと、新しいファイルが競合してしまい、エラーを起こすようです。
    具体的に言うと、nvlddmkm.sysを読み込んだ際に、新しいのと古いの違くね!?ってエラーなのだそう。
    これを解決するために、古いnvlddmkm.sysを削除してしまうか、新しいnvlddmkm.sysを古いものに上書きして同じものにしてしまうか、どちらかで解決できます。
    知る限り、元からあるファイルを不必要に削除してしまうと、どのような問題が起こるかわからないから~という理由で、上書きが推奨されているのは知っていますが、筆者の場合、削除してしまっても何も困ったことは起きていません。
    が、念のために上書きで試せる人には上書きを推奨しておきます。

    ・エラー内容
    アクション センターからメンテナンス→信頼性履歴の表示に↓
    「ディスプレイドライバの応答停止と回復」
    イベント ビューアーからWindowsログ→システムに↓
    "nvlddmkm" からのイベント ID 13 の説明が見つかりません。
    もしくは

    "nvlddmkm" からのイベント ID 14 の説明が見つかりません。

    人によっては、ブルースクリーンやPC強制再起動もあると思いますが、筆者の場合、イベントID13、もしくはID14のエラーが数個~数十個連続して発生し、応答停止からの回復ができなくて、ゲームソフトが強制終了、もしくはタスクマネージャーからゲームソフトを強制終了するしかないというものでした。

    簡単にドライバーインストール手順だけ書いておきます。
    1. 通常はNVIDIAから、もしくはそのグラボを製作したメーカーサイトから最新ドライバーをダウンロードしておく
    2. 既存のドライバーがあればコントロールパネルの「プログラムのアンインストール」からアンインストールする
    3. DDUなどの専用ソフトを用いて、アンインストール後に残っているゴミを掃除する(OSクリーンインストール直後であれば2と3は不要です)
    4. 新しいドライバーをインストールする
    5. エクスプローラーで、コンピューターもしくはWindowsがインストールされているドライブを開き、次の””内を検索する ”nvlddmkm.sys”(要拡張子表示)
    6. ファイルが2つ、もしくは4つ表示されると思うので、4つの人はWindows標準のnvlddmkm.sysが残っているから、ファイルの更新日時を見て、新しいものを古いものへ上書きしておく(詳しいやり方については別サイトさんを探してください)
    注意点を少し。
    多くのグラボ製造メーカーが、NVIDIAの最新ドライバーを推奨していますが、インストール後にエラーが起きた場合は、サポート業務を担当している販売代理店に、チップメーカーの
    NVIDIAか製造メーカーか、どちらが配布しているドライバーを推奨しているのかを確認してください。
    グラボの箱に販売代理店の社名が記載されています。
    DDUなどの専用ソフトは、使い方を誤るとPCが起動しなくなる恐れがあるので、解説サイトなどを見て勉強してください。
    nvlddmkm.sysが2つしかなかった人は、すでに自分で削除してしまっていると思われるので、問題がなければそのままで。
    もしくは筆者の知らない状態になっているので、エラーが起きるようならOSのクリーンインストールからやり直すことを検討してみてください。
    ドライバーのインストール時に、GeForce Experienceがおまけでついてくる場合があります。
    このソフトが悪影響を及ぼすこともあるので、カスタムインストールでチェックを外すか、インストールしてしまったらアンインストールを推奨しておきます。

    競合問題をクリアしたものとして、それでもエラーが起きる人は後述する時系列へと進んでください。



    時系列
     2016年
    07/** windows10に無償アップグレードする
        USBの回復ドライブを作成、DVDのシステムイメージを作成しておき、いつでも無償アップグレード直後の状態に戻せるようにしておく←ココ重要
    12/** イベントID13/14エラーがたまに起きるようになるが、ドライバ入れなおしで沈静化する

    12/25 グラボGeforce GTX580のファンからと思われるカタカタという異音に気付く
    12/27 グラボをASUS製 Geforce GTX1050Tiに換装する
        高負荷のゲーム、もしくは高負荷状態になると再びエラーが発生し、ドライバのverを変えて試していく
     2017年
    01/05 NVIDIAが配布しているドライバではなく、ASUSが配布しているドライバにしたことでエラーは起きにくくなるが、やはり高負荷になるとエラーはでる
    01/** グラボに高負荷のかかる状態で、PCを長時間使用すると、リソース不足状態(PC動作が重く)になることがあった(いつの間にか治っていたが、後述するメモリに関連したと考えています)
    01/12 CPUは対応していなかったが、M/B P9X79は初期設定でPCI Expressを2.0にする仕様だったため、Gen3化パッチをあててPCI Express3.0にしてみる
        高速化の恩恵は受けられたが、高負荷時にエラーがでる頻度はかわらなかった
        ※現在は、CPUが対応していないなら2.0のほうが好ましいと代理店サポートに聞き、2.0のまま使用しています
    01/16 電源を疑い、Corsair RM850x CP-9020093-JPに換装するが、高負荷時のエラー頻度はかわらず
        電源が古くなっていると、出力が安定せずに、他パーツが正常に動作しなかったり、電源の劣化が原因で、他パーツをダメにしてしまうらしいので、PCパーツで電源が一番大事らしいです
        PC自作をよくする人からは一昔前は2年で交換安定と教わりましたが、最近は保証期間10年とか長いものが出ているので、数年前の電源でないなら大丈夫かもしれません
    01/** NVIDIAコントロールパネルの設定について勉強して学ぶ
        筆者の記事↓
        身内用 NVIDIA設定一例
        http://ch.nicovideo.jp/nonno_moe/blomaga/ar1176007

        ちなみに、電源オプションはずっと高パフォーマンスでしたが、各プランには「プラン設定の変更」という項目があり、「詳細な電源設定の変更」→「PCI Express」→「リンク状態の電源管理」の設定を、”オフ”にすることで同エラーがなくなった人もいるそうです
    02/**? win10からwin7に戻し、競合問題をなくしてエラーがほぼ起きなくなる

    ここでひとまずの解決になりますが、まだ続きがあります。
    先に、なぜwin7にしたことで解決したのかをグラボの販売代理店に問い合わせてみると、win10に無償アップグレードした時の前グラボ、GTX580のドライバがレジストリに残っていたためではないかということでした。
    PCが不調になったらwindowsを入れ直すことで解決される場合がある
    とても有名だと思いますが、これは使用していくうちにwindowsを構成するファイルが壊れたり、他ソフトウェアの影響で設定内容が勝手に書き換えられるからだそうです。
    それを手っ取り早く解決するために、windowsを入れ直してリセットするのですが、筆者はPC不調を感じてどうにもならないと感じた時に、win10無償アップグレード直後に”戻す”作業をしていました。
    これでは根本の、前グラボのドライバが残っている状態だったので、競合問題をいつまで経っても解決できるわけがなかった...ということのようです。
    ※グラボ販売代理店の話によると、DDUというソフトで、ドライバを削除するだけでは不十分で、OSのクリーンインストールをしないと保証対象外だし、対策として完全ではないと教わりました。


    他パーツの影響
    さて、少し話を戻して、”ほぼエラーは起きなくなった”が、まだ解決していませんでした。
    頻度こそ低くなりましたが、やはり高負荷時のみエラーを吐くことがありました。
    筆者が主にプレイしていたゲーム、Master of Epic、もしくはMine Craftをプレイしていた際にエラー13/14に悩まされていたのですが、次に問題となったのはMaster of EpicをインストールしていたDドライブ、HDDでした。
    HDDへのアクセスが多いときは、ディスクが回転するブーンという音が聞こえますよね。
    このブーンが、以前よりもうるさく、頻度も高くなっている…??と違和感を覚えました。
    そこで、以下のソフトを使用してwindows上からドライブの状態を検査しました。
    • CrystalDiskInfo v7.0.5
    • HGSTが配布しているWindows Drive Fitness Test (WinDFT)
    • HGSTを傘下に収めたWDCが配布しているData Lifeguard Diagnostic for Windows(DLD)
    ※WinDFTよりDLDのほうが信頼性が高いそうです(HGSTサポートとの電話にて)
    ※各メーカーが用意している専用ソフトを使ってください
     他メーカーの製品にWinDFT or DLDを使うと何が起こるかわかりません

    この3つでテストしたところ、すべて問題なしという結果でした。
    しかし、音がどうしても気になり、Master of EpicをHDDではなく、SSDのCドライブへインストールしたところ、日に数時間、1週間ほどプレイしても、高負荷時にもエラーを吐かなくなったので、これをHGSTに問い合わせたところ、物理的な破損が考えられ、保障期間内なので、いわゆる良品に交換してくれるということになりました。
    後日、良品のHDDにMaster of Epicをインストールしたところ、エラーは吐かなくなっていましたが、実はHDD交換前にもう一波乱あったのです。


    2017/01/13に書いた記事、ベンチマークテストに使用したドラクエ10とFF14の体験版をプレイしたところ、FF14でのみ同エラーが再発しました。
    1月時点のベンチマークテスト時にはエラーを吐かなかったのですが、今回はベンチマークでも体験版でもエラーを吐いてしまい、それと同時期に仮想化ソフトSandboxieでメモリエラーを吐くようになっていたので、その原因を探りました。
    結論から言うと、ID13/14はメモリを換装することで解決したのですが、その経緯についても簡単に残しておきます。
    ※1月時点ではHDDのDドライブでしたが、今回はSSDのCドライブにインストールしています
    ※エラーの症状は、FF14プレイ中はゲームソフト、もしくはPCがフリーズ、Master of Epicプレイ中はディスプレイドライバの応答停止はしても数秒で回復し、そのままゲームを続けることができる状態でした


    元々のメモリがこれ↓
    Kingston KVR133303M9/4Gx2つで8GB
    ※BTOで購入した当初は4GBx4つだったのですが、使用していくうちにメモリテストでエラーを吐くようになって、1枚、また1枚と計2枚はポイしました

    次に換装してみたのがこれ↓
    ★CFD Crucial by Micron W3U1600CM-8Gx2つ
    DDR3L PC3L-12800 1.35V/1.5V

    何も考えずに安いのこれだーって選んでみたら、以前よりPCの不調が増えました。
    具体的には、リソース不足と、ID13/14のエラーがFF14以外でも高負荷時に多発するようになりました。
    相性保証&永久保証の製品だったため、交換してもらったのが↓
    G.skill F3-12800CL9Q 4GBx4つ
    DDR3 PC3-12800 1.5V

    CFDのものはXMPだったか確認も設定も忘れていましたが、G.SkillのものはXMP対応で、BIOSからXMP設定をしています。
    G.Skillメモリに換装以降、FF14・Master of Epic両方ともエラーはなくなり、快適にプレイできるようになりました。
    Sandboxieのメモリエラーは解消されずでしたが、Sandboxieは他ソフトとの競合なども考えられるのでひとまず置いておくとして、このCFDとG.Skillの違いは赤字で表記してあります。
    メモリの選び方も勉強せずに適当にやっちゃうと失敗するかもねって例でした。

    普通は、規格とノート用かデスクトップ用かなどを注意すれば良さそうなものですが、CFDのものは低電圧なこともあって余計にアウトだったようです。
    うちのM/Bだと、低電圧は安定しにくいそうで、こういった知識もM/Bの販売代理店に質問すれば教えてもらえるので、どういう選び方をすればよいのか事前に確認したほうが良いですね。
    メモリの抜き差しだけで、エラー13/14が解決した例もあるそうだし、PC不調はメモリを交換すれば治る例も多いようです。
    ※パーツ抜き差しは、電源プラグを外し、数分放置し、帯電している電気を放電しないとパーツが壊れたり、M/Bの基盤が歪みやすかったり…いろいろ弊害を生むそうなので、静電気なども含めて細心の注意を払って行うことをお勧めします。

    今回、筆者がお勉強できた失敗しないメモリ選びは
    • M/Bのチップセット、うちの場合はX79チップセット向けに開発されたメモリであること
    • メモリ製造メーカーのHPに、各M/Bでの動作確認テスト済として表記されているもの(わからなければ電話かメールで聞けばリストを送ってくれますタブン)
    • 安いメモリは、動作確認が不十分だから相性問題のハズレや、いわゆるジャンク品をひきやすい
    • BIOS上での設定が必要なものは必ずすること
    • M/Bに挿す位置は説明書を読むこと(特に2枚挿しでのデュアル化、4枚挿しでのクアッド化など)
    • 相性保証、永久保証がついていることの2つは絶対条件
    今回、メモリ仕入れ担当者から話を聞けたのですが、お高くても良いなら国産のcentury-micro、お安く済ませたいならG.skillと教わりました(そのお店で扱っている商品の中ではだろうけど)。
    理由は、前述したM/Bごとの動作確認を数多くしており、それをHP上で公開しているので、換装後に問題が起きたならほぼ確実に「初期不良だから交換してくれ」と言えるからだそうです。
    お使いのM/Bで動作検証をしているメモリメーカーなら安心ということですね。

    ちなみに、メモリ換装前に、BIOS上で動作するメモリ診断ツール、Memtest86+ v5.01を数回にわけ、数十時間テストしてみましたが、エラーは1回もありませんでした。
    それなのに今回のメモリ換装でエラーが全く起きなくなったので、メモリ診断はあくまでも参考程度に考えておいたほうが良さそうです。
    筆者てきには、検査ソフトはエラーを吐いた時のみ信用してパーツ交換するもので、エラーを吐いていない時には信用してはいけないものと学びました。

    以上で、イベントID13およびID14の問題は解決できました(ように思っていました後述します2017/04/26追記
    余談ですが、FF14はDirectX11バージョンでプレイするとエラーになりやすかったのですが、これはCPUがDirectX11に対応しきっていないからかもしれないという情報をいただきました。
    DirectX9バージョンであれば最高品質でもエラー落ちすることはありませんでした。


    もいっこ余談ですが、もう1つのPC不調を経験したので、ついでに残しておきます。
    ゲームをプレイ中、突然フリーズして、Ctrl+Alt+Deleteの画面も呼び出せなくなったので、電源ボタンを長押しして強制終了のち起動。
    通常であれば、windowsが正しく終了されませんでした、セーフモードいっとく?通常起動にしちゃう?てきな画面になると思いますが、今回はCMOSクリアをした後のBIOS設定画面にはいっちゃう?画面になりました。
    BIOS設定画面へと進むと、CMOSクリアしたときとは異なり、時刻や設定はそのまま残っていたので保存せずに終了して、ゲームを起動、そのまま数時間プレイしても何の異常もありませんでした。
    このことを信頼のできる方に相談すると、BIOSから入るのはM/Bのボタン電池が弱くなっているのかもしれない~と、交換するようアドバイスを受けたので交換したところ、数週間たった今でも問題は起きていません¥280くらい。
    素人だけに絶対にコレとは断言できませんが、数年~5年ほどで電池が弱くなることはあるようなので、同じ症状の方はリチウム電池交換も視野に入れるといいかもしれません。
    電池の種類や型番はM/Bの説明書か、販売代理店に問い合わせればわかります。
    ついでに、やったことのない人はCMOSクリアのお勉強もお勧めしておきます。



    さて、そろそろ〆に入ります。
    今回、交換が確実に必要だったPCパーツは、グラボ、HDD、メモリ。
    交換して安心したと思えるものが電源と、M/Bのボタン電池。
    次に交換というか気をつけねばと考えているのが、CPUのグリス塗りと、1~2年後にM/BとCPUが寿命きて当たり前の年になると思われるので、換装を視野に入れるといったところでしょうか。
    NVIDIAのnvlddmkm.sys問題は、単純な相性問題や初期不良だけではなく、他パーツがすごく関係することがわかりました。
    この、他パーツの影響は、私のめぐったサイトには載っていなかったので、自作系にグラボ換装した方は、他のパーツも古くなっていることを念頭に置いたほうが良いと思います。
    BTOや自作系の方は、もって2~3年で各パーツが不調を来してもおかしくないので、今現在の動作音やPCの動作(快適に動くか重いかトカ)を覚えておく、もしくは以前の動作音などを思い出してみるのも解決の糸口になるかもしれません。

    筆者の場合、PC自作の経験豊富な方が、私以上に調べてくれ、解決に導いてくれたからこそ、PC初心者でも解決することができました。
    身近にそういう人がいなくても、ネットで検索するだけじゃなくて、直接購入したショップさんや、グラボのチップメーカーでも製造メーカーでもなくサポート業務を担当している販売代理店さんなど、頼れるところはあるので、”プロに”全てありのままを話して頼ってみると解決が早いと思います。
    今回、学んだことは、箱は捨てちゃダメ、説明書は読む、わからない単語は調べる、仕組みを理解すると、当たり前のことですが使いたいなら努力しろということでした。
    この記事に辿りついたあなたの努力が報われるよう願っています。


    最後に、自作系PCで困ったときのおすすめ
    • 怖がらずにやってみる
    • windowsをクリーンインストールしてリセットする(なるべく不必要なソフトは入れずに最小構成で試していく)
    • パーツを換装したら魔法のスイッチ、CMOSクリアをしておく
    • BIOSの設定が必要なパーツは、説明書を読んでやっておく
    • 古いM/Bに新しく発売されたパーツを取り付ける際は、各chipsetなどのM/B用ドライバーの更新は勿論、BIOSアップデートも視野に入れる
    これらを、なるべくなら初期不良による交換可能期間内にご検討ください。
    BTOや自作PCと付き合っていくのなら、最低限この程度は覚えておかないと話にならなそうです。
    PC初心者にはハードルが高いと思いますが、windowsのクリーンインストール→グラボドライバーのインストール→nvlddmkm.sysの競合問題を解消と、この3つだけは試しておかないと、購入したショップも販売代理店も、交換が必要かどうかの判断が難しいと思います。
    ※BIOSアップデートは、最悪PCが起動しなくなる可能性もあるので、よくよく勉強してから自己責任においてするようにしてください。

    sandboxieについては解決したら追記するかもしれません。
    ・・・2017/09/05追記
    SBIE2305エラーは、以下の環境にすることで起こらなくなりました
    windows10 pro ver1604
    入れているソフトは基本的に同じですが、win10は標準で入っている色々があって、そのあたりがwin7時代と違うからなのか?と適当に推察していますが、原因を突き止めることはできませんでした。
    また、windows10にしたからといって、SBIE2305エラーが解消できるとは限りません。
    有益な情報でなくて心苦しいですが同エラーの人ガンバッテ
    ・・・追記オワリ

    オワリ ではありませんでした 2017/04/26追記↓




    4月はじめにまたエラーが再発して、これはもうグラボ交換してみるしか...ということで、ショップさんに相談したら修理or交換対応の予定でしたが、新品に交換してもらえることになりました。
    その後は落ち着きを見せていて、もう大丈夫だろう~となりましたが、いくつか役に立つかもなことを残しておきます。

    windowsアイコン→コントールパネル→システムとセキュリティ→システム→Windows エクスペリエンス インデックス→評価を再実行
    ※windows7でのものです

    グラフィックボードを搭載しているだけ(ドライバーなし)では、この評価再実行には反映されません。
    モニターへの接続、出力はできていても、標準ディスプレイで映像処理をしているので、この時点では評価値1.0、評価自体は何度やっても正常に完了しました。
    次に、グラボのドライバーをインストール後に、評価再実行をすると、そのグラボでの本来の性能で評価されるのですが、エラー再発時は評価中にもID13/14エラーを吐くようになっていました。
    ベンチマークやPCゲームなどをしない方、グラボに高負荷をかけない環境では、グラボが壊れかけている状態でもその影響を見れないことがあるので、ドライバーが入っている状態で評価再実行してみるのも一つの判断材料にできるかもしれません。

    今回の一連の流れを振り返ってみるに...
    1. 前グラボがおかしくなる
    2. 新グラボにする ← ここですでに壊れかけていた
    3. 新グラボが正常な動作をしていなかったことが最大の要因となって、劣化している他パーツの影響も表面化することになる
    4. 他パーツを換装して落ち着く(新グラボを騙し騙し使える状態)
    5. 新グラボが逝ってしまわれたので交換
    2番の時点で不良品でなければ、4番のHDD交換やメモリ換装は、少なくともすぐには必要なかったのかもしれません。
    そこから結論づけると、nvlddmkm.sysの競合問題をクリアーしてもなお、エラーが続くようなら、グラボ本体を交換してもらい、様子を見てみることをお勧めします。
    それでもだめなら、また不良品か、それともソフトか他のハード(パーツ)か...


    ついでにもうひとつ
    CPUグリス塗りなおしたったたたヽ(゚∀゚)ノ
     アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1 熱伝導率16W/m・K
    CPUクーラーも外したついでに、歯ブラシとブロワーでつるっつるにしたった!
    前にシャワーでキレイにして、半日放置で戻して~ってやったらM/B逝っちゃって...今回はお水は使いませんでした...

    結果、CPU温度はhwmonitor ver1.31計測によると、10℃以上下がりました。
    ほんとはこっち気になってたんだけど~↓
     Cool Laboratory 液体金属 注射器入り 熱伝導率:82.0W/m・k ドイツ製 LIQUID PRO+CS
    失敗すると怖いらしいので、PC初心者は普通の?にしてみました。
    熱伝導シートも気になったけど、長期間使用でCPUにこびりついてしまうらしく、はがすのが大変!?メンテナンスさぼりたい人にとっては微妙でした。


    もいっこついでに
    グラボを修理交換に出している間、どうやってモニターに映像出力しよう~と困っちゃって、前に壊れたと思っていたGTX580さんを爪楊枝と綿棒とブロワーでキレイにしたら、普通に使えるようになりました。
    埃の影響で、冷却が不十分で熱暴走していただけだったのかもしれません。
    ファンの裏側に埃がビッシリ焼き焦げついてたり、1cm大くらいのおっきい塊が何個もできてたり、すごかった...

    エアダスターは筆者てきには気休め、強力なブロワーでも風を当てるだけでは不十分。
    埃のたまりやすいパーツは、たまに取り外してちゃんとお掃除してあげないとですね。
    困った時のお勧めに、メンテナンスを付け加えることにしました。
    乾かせばいいや~という軽い気持ちで、水は使うと筆者みたいに壊すかもなので注意してください。

    メンテナンスの目安としてひとつ。
    春から秋にかけて、熱をもちやすいCPUやグラボが、PCケースを開けることによって10℃弱とか目に見えて下がるようなら~
    空気の通り道に、空気の流れを妨害する大量の埃があるせいで、換気がうまくいかずに熱を排出できていないことが考えられます。

    うちは、COOLER MASTERのHyper 212 EVOというCPUクーラーを使っています。
    CPUから熱を吸収するヒートシンク部分は、金属の板が網目のようになっていて、その間を空気が流れることによって熱を逃がしますよね。
    でも、熱をもちやすいパーツは、埃を焼いてしまうので、板の間に焼きついた埃がこびりついていたら、そりゃ空気は流れにくくなるよね...そう目で見てわかるくらい、びっしり詰まっていました...
    掃除後はケース後ろからの排気量が増えたので、エアフロー全体にも大きな影響を与えていそうです。
    グリス塗りなおしだけではなく、CPUクーラーや各部のファンも外してみると普段見えないすごい光景が見れるかもしれません。



    今度こそオワリタブン
    いろいろお勉強できて面白かったです。
    少しでもお役に立ちますように




































    下記は個人用メモ
    いずれ、こっちの問題も解決したら追記するかも

    [MS社]システム ファイル チェッカー ツールを使用して不足または破損しているシステム ファイルを修復する

    管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、以下を実行
     sfc /scannow


    破損ファイルを修復できない!?その原因はなんだろ
    CBS.logはセーフモードでしか開けないので、以下コマンドを使用して、logをデスクトップに生成する

     findstr /c:"[SR]" %windir%\Logs\CBS\CBS.log >"%userprofile%\Desktop\sfcdetails.txt"
    ※コマンドは間違うと実行できない場合がほとんどだと思うけど、責任もてないので、コマンドの全文は公式から参照してください
    ※公式ではエンマークがスラッシュの鏡写しのようになっていますが一緒です


    出力したファイルをメモ帳で開き、Ctrl+Fの検索から not を探すと

    2017-02-13 17:38:59, Info CSI 000001e4 [SR] Cannot repair member file [l:24{12}]"nvlddmkm.sys" of nv_lh.inf, Version = 6.1.7600.16385, pA = PROCESSOR_ARCHITECTURE_AMD64 (9), Culture neutral, VersionScope = 1 nonSxS, PublicKeyToken = {l:8 b:31bf3856ad364e35}, Type = [l:24{12}]"driverUpdate", TypeName neutral, PublicKey neutral in the store, hash mismatch
    2017-02-13 17:39:00, Info CSI 000001e6 [SR] Cannot repair member file [l:24{12}]"nvlddmkm.sys" of nv_lh.inf, Version = 6.1.7600.16385, pA = PROCESSOR_ARCHITECTURE_AMD64 (9), Culture neutral, VersionScope = 1 nonSxS, PublicKeyToken = {l:8 b:31bf3856ad364e35}, Type = [l:24{12}]"driverUpdate", TypeName neutral, PublicKey neutral in the store, hash mismatch

    2017-02-13 17:40:28, Info CSI 0000033e [SR] Cannot repair member file [l:24{12}]"nvlddmkm.sys" of nv_lh.inf, Version = 6.1.7600.16385, pA = PROCESSOR_ARCHITECTURE_AMD64 (9), Culture neutral, VersionScope = 1 nonSxS, PublicKeyToken = {l:8 b:31bf3856ad364e35}, Type = [l:24{12}]"driverUpdate", TypeName neutral, PublicKey neutral in the store, hash mismatch
    2017-02-13 17:40:29, Info CSI 00000340 [SR] Cannot repair member file [l:24{12}]"nvlddmkm.sys" of nv_lh.inf, Version = 6.1.7600.16385, pA = PROCESSOR_ARCHITECTURE_AMD64 (9), Culture neutral, VersionScope = 1 nonSxS, PublicKeyToken = {l:8 b:31bf3856ad364e35}, Type = [l:24{12}]"driverUpdate", TypeName neutral, PublicKey neutral in the store, hash mismatch
    2

    4つあった
    nvlddmkm.sysがdriverUpdateのなんちゃらでmismatchてきなことが書かれている
    これを解消するために、BIOSのCMOSクリアで解決したという記事を見たが、うちのこはCMOSクリアを行った後も未だにmismatchだ

    mismatchはでているけど、ゲームとかしていてもイベントID13及び14などエラーは全く見ないので、気にしない人は放置でもいいのかもしんないネードカナー

    最終更新日の2017/04/26でも未だに同症状のままです
    特に問題はなさそうなので、このまま使用していくつもりですが、気が向いたらまた時間を置いて調べて、解決することがあれば追記します

    以降、何事もなければ本記事はこれで終了


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