閉じる
閉じる
×
先週
エリートはエリートが育てればいい。
で、「クリエイター奨学金」という新しい奨学金を紹介したのですが、今度は孫正義さんが「孫正義育英財団」を設立したそうです。
孫社長、山中教授が檄「若者はすぐ渡米せよ」 異能の若者を支援、返済不要の奨学金が発足 | インターネット - 東洋経済オンライン
このエリートはエリートが育てる流れは、これから普通になるのだと思います。
たまに公教育について、「才能をつぶす教育がなされている!」と批判されますが、公教育では広い意味での様々な才能を、それがものすごいものであれば伸ばすことはできません。たとえば将棋のやたら強い子がいても、小学校がその力を伸ばせるわけではありません。将棋の世界もそれはわかっていて、なので奨励会など自分たちを再生産する仕組みを作っています。
スポーツの世界もそうでしょう。小学校で水泳がものすごい速いって子がいたら、その能力を伸ばすに
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。