最近「内なる声」が面白くて仕方ないのですが、

 文章読む時内なる声が聞こえるか試した人の次はこれ。  

いろいろ試しててまた発見が。

 こちら、現在放映中の「魔法使いの嫁」 のワンシーン。

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ここで、このでかい方が
"ボクの弟子にする"
というわけですが、これを覚えて脳内で再生してみると、"ボクの弟子にする"はもとの声で再生されます。私は音派です。

 (なお、この時の声は幻聴としてあたかもそれを聞いているようになるのではなく、頭の中で再生されているだけです。「文章読む時内なる声が聞こえる」話も幻聴と混同されることがあるみたいで難しい話題です)

 が、ふときづいたのです。マンガだったらどうなるかと。
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 我が生涯に一片の悔いなし!!

 原哲夫『北斗の拳』のあの超有名ゼリフ。ちなみにこれは80年代、私はリアルタイムに連載で読んでいるのです。ふっふ。

 さて、でもこのシーンを思い出すとなんと吹き出しもその中の文字も消え「我が生涯に一片の悔いなし!!」は音で再生されます。

 吹き出しと文字で覚えようとしても私には辛いです。いろいろ試してみましたが、人生無数に読んでいるマンガ、どうやら読んだ瞬間にセリフは音に変換されて脳に入力されるようです。

 音派の人、こうなる人多いのではないでしょうか。マンガがアニメ化された時、「声がイメージと違〜う」、あるあるですが、それってみんな声に変換しているからではないでしょうか。

 ところで、音派でない人はどうなっているのか気になっているのですが、よくわかりません。文字でポコポコ出てるのかと想像したのですが、なんか違うらしいです。

 音派でない人は、ぜひこういった例題をいろいろこなしてどんなかレポートしてほしいです。

《ワンポイントミライ》(

ミライ: 文章読む時内なる声が聞こえるか試した人の次はこれ。  のときに、「7 - 4」の話が出たんですけど。

フツクロウ: ふむ。