• このエントリーをはてなブックマークに追加
『宝石の国』をなんども見てしまう理由
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

『宝石の国』をなんども見てしまう理由

2017-11-10 21:45

     ニコ動で毎週『宝石の国』絶賛放映中ですが、毎週、素でとりあえず2周してしまいます。

     でもって今日も今2周目なんですが、その1周目つまり3周目で結構泣いてしまいました。フォスの「ずるい」の後あたりから。あと「許して」「やだ」のとことか。

     この骨の人やら、肉の人やら、魂の人やら、全然私たちと違う考え方して生きてるし、なのに、彼女たちはその世界で私たちと同じように懸命に生きていて、それがわかればわかるほどより共感が進んでしまいます。

     だから、なんども見てしまいます。

     時代劇の人たちは、わたしから見たらなんかささいなことで切腹して死んでいき、冷静に考えたらとても想像できない世界なのですが、私たちはそれを繰り返し見て、ああその時代はそういうルールだったのかと納得させられ、一転、ぼろぼろに共感してしまいます。

     ということで、もっともっと共感したくて、ふとまた見てしまうんですね。

     それにしても、そういう「異次元」の世界をきっちり作り込んでしまう才能には本当に感嘆します。

     毎週楽しみです。


    《ワンポイントミライ》(

    ミライ: ヘイ!マイダイヤモンド!


    頼んでないし!


    「シオの変わり目に注意シオ!」

    シンシャ


    フツクロウ: ホッホ。
     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。