水曜日は小ネタ[S]で。
生協、電力小売り新規参入を検討 再生エネで新会社設立も - 47NEWS(よんななニュース)
国内最大の消費者団体である日本生活協同組合連合会(日本生協連、組合員約2700万人)が、電力小売り事業参入を検討していることが1日分かった。参入に向けた新会社設立も検討する。脱原発依存を目指し、再生可能エネルギーによる組合員への電力供給に乗り出す方向だ。なるほど。生協は少し割高でも安全安心な食べ物が売りですから、少し割高でも安全安心な「電気」がラインアップに加わっても、全然違和感ないですね。
日本生協連は全国の生協の集合体なので、日本生協連で共通する部分を開発して、後は各生協で、地産地消で再生可能エネルギーの供給をするということでしょうか。
太陽光発電する事業体にしても、地域で直接顧客開拓するより、生協通した方がはるかに売りやすそうです。
電気事業法改正案が廃案になって、一回休み状態なのが気になるところではありますが、生協電気できたら楽しそうです。毎週牛乳を何個注文しながら、電気も何個注文。使いすぎて足りなくなったら、東電とか今までのとこから買うし、余ったら次回に回すとか、手数料控除の上返金とか。奥様は毎週何個買うかえらい悩むし、足りなくなりそうなら家族に「節電!」の号令かけなきゃいけないし。
という仕組みにならないような気はしますが、電気の考え方は少し変わるかもしれないですね。
・併せてどうぞ
【*六*まとめて紹介/サッカーで発電、他】