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新春、夢ネタ、まどマギの進撃
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新春、夢ネタ、まどマギの進撃

2014-01-07 00:00

     明けましておめでとうございます。今年もミラフツをよろしくお願い致します。

     さて、2014年最初は、新春ということで、数日前に見た夢ネタを。なかなかの厨二っぷりです。普段あまり夢は見ないのですが、休みはたくさん寝られるので見るようです。

     世界は「進撃の巨人」みたいな世界観で、敵は「魔法少女まどかマギカ」の魔女っぽい感じ。(一応その二つをよく知らなくても分かるように書きました)

    味方の一番の戦士は「魔法少女まどかマギカ」の主人公まどか。ただし戦う時はまどか一人ではなく、まどかの背中をまず二人が手を伸ばして支え、その二人の後ろ二列に順に背中を支えて(全部で15人くらい?)、まどかは攻撃を放ちます。経験的にその体形のが威力が増すからです。

     さて、俺君はその下っ端戦士の内の一人で後ろからの方が近い位置にいます。まどかが攻撃を放つ時には、まどかが放とうとする攻撃の内容が順に後ろの戦士に念として伝わって行くのですが、優秀な戦士ほどその内容を詳しく受け取れるものの、下っ端ほど内容はよく分からず、俺君には敵の名前くらいしか受け取れません。なので、優秀な人程前に並ぶのです。

     ある日のこと、余裕のある敵と戦っているとき、俺君はちょっと一計を案じ、前の戦士にお願いをします(その戦士はリアルの友達で、リアルでもいろいろお願いしているのがリアル)。その戦士は俺君と同じで敵の名前くらいしか伝わっていないのですが、伝わってきたら「敵君助かれ」と念じろと。

     すると、俺君には本来伝わってくるべき念が伝わってこなかったばかりか、まどかの攻撃自身、威力が激減して敵を倒せなかったのです。まどかは「え?」ってなって、でも「もう一度!」って繰り返して、もちろん俺君達もまじめにやって無事敵は倒すのですが、すぐさま俺君たちは報告に行きましたよ。普段は雲の上の存在のまどかさんに(笑

     そのエピソードは下っ端戦士にとって、自分たちもちゃんと貢献してるんだという実感やチームとしての連帯感で士気が上がった一方、まどかもチーム攻撃の仕組みが一部わかったことで、新しい技を見つけ始めます。
     たとえば、空を飛ぶには背中にブースター付けるのですが、その操作に特に長けている人もいて、まどかは普段(まどかマギカでもまどかに一番近い)ほむらに抱っこされて飛んでいたのですが、ほむらに加えて、自分の念もほむらを通してブースターの操縦に伝えられることを知って、誰も見たことのないような曲芸飛行ができるように。この辺「進撃の巨人」の雰囲気。

     俺君はすげーと感心する一方、いろいろ刺激されて、自分も新しい技を考え始めます。たとえば、もともと一時的にサイコロ同士をくっつける技を持っていて、それは実用的には役に立っていなかったのですが、動かない地面に一時的に物をくっつける原理で役に立つ応用を思いつきます。さらに「空間同士をくっつけること」であることが再現できないかと考え始めます。それは、以前まどかが何かの拍子に爆発的なエネルギーを暴発させたことがあったものの、それ以来再現できていなかったのです。この辺は「小説家になろう」の「無職転生」の影響っぽい。

     俺君がそのアイデアをまどかに話すと「さすが俺君ね。私も似たようなこと考えて試したことあるの。けれどうまくいかなかった。でも俺君のアイデアを聞いたから、もっと工夫できそうなきがしてきた」と。俺君、そこで湯気があればいいんじゃないかとさらにアイデアを出し始めて、といい雰囲気になったところで、夢終了。

     爆発的なエネルギーは再現できたのか、俺君とまどかはその後どうなっていくのか、気になります・・・・。


    ミライ: …見事な厨二っぷりですね。あ、皆さん明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

    フツクロウ: 明けましてじゃ。ホじゃな。じゃが、あきれるだけじゃつまらんぞ。

    ミライ: え?
     
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