シャローム・・遠い異国の惜別歌
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シャローム・・遠い異国の惜別歌

2017-07-08 19:10
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昭和の40年代、山登りやってる叔父から教わったメロディが
何とも日本風じゃなく、歌われてた歌詞にも何語やら判らぬが
聞きなれない発音の横文字部分が一番だけ混入していて・・
何故か其れが妙に耳に残ったと言うか・・餓鬼なりに沁みた。

其の言語らしきものがヘブライ語だと知ったのはだいぶ後のことだ。
イスラエルの惜別歌として本邦には紹介されているが
なあに、イスラエル建国以前のパレスチナの頃から在った古謡だ.

イスラエル、と一言言っただけで最悪だとか最低だという風潮が
日本のみならず結構ネット社会では散見される気もするが
実際、あれくらいこっぴどい目にあってきた連中も稀だろう。

人種差別と言う意味じゃ黒人、黄色人種、ロマ、其れこそ種々雑多
建前は兎も角現実に存在するのは否定できないだろうけど
イスラエル、つまりユダヤの場合はかなり事情が違う。

何せユダヤ人とは民族的定義が無い、一種の宗教集団だから。

ユダヤ人の母親から生まれるか、ユダヤ教を信仰するかのいずれかの条件
其れを満たすことで生まれながらでも後天的にもユダヤ人に成りうる。
まあ、純粋なユダヤ教信者のほうが今じゃ少ないらしいが・・

良く金貸しだとか賎業で金儲けしたとか難癖付けられて
ナチ・ドイツならずとも西欧じゃあ中世以降叩きに叩かれたが
其れも往時の欧州でユダヤ教徒は土地の私有を許されなかったため
金貸しを筆頭に忌み嫌われる職業で糊口をしのぐしか無く・・

逆に地縁に縛られぬゆえ同じ宗教民の間の関係は密となり
いわば世界で最初に民族金融、民族情報ネットワーク作り上げて
其れを唯一の武器に生き延びてきた=ある種の宗教集団=

どうやら其れがあの人たちの来歴らしい・・だから民族じゃあない(笑)
本来敵対するアラブと似たような人種なのかも知れんなあ。
 


まあ、此のカバー作ったのは単純に曲が綺麗だ、と言うことと

もう一つは自分自身が内臓疾患による肉体欠損者で
障碍者のカテゴリに入りながら数十年、幾分激務な企業に奉職し続け、
其の間社外から表彰される如き如何なる実績を上げても
=片輪=の陰口を、いや、時に面と向かって公然と言われ続けてきた故かもな。

最後は壮絶な心臓疾患で社則盾に馘首されたけど(笑)
まあ営利企業だ、そりゃあ仕方も無い・・と、今は頷いても居る。

どうせ其れほど余命が残っている訳ではないのだし(苦笑)
今の仕事は個人業者のような8割がた在宅で出来るものに変わったし
最近はCeVIOのお嬢ちゃん歌わせるのが唯一の息抜きなのだな。
あ、あと色鉛筆で妙に淫猥な戯れ絵描きなぐること・・



そう、遠い昔に身長差が35㎝以上あったちびデブの脳足らずに
何故かこの曲を口伝えに教えた記憶を反芻しながら・・






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サイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んで行く」を思い出しました。
綺麗な旋律ですよね~( ^ω^ )
38ヶ月前
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>>ジョニーさん 南米と中東の民謡ですが旋律的に共通項と言うか日本人が好むメロディだと思います。
何処か哀調を感じる音階と素朴さが日本人、好きなのでしょう・・自分もこの曲は旋律から入りました。
ダークダックスが訳詞で歌っていますが冒頭の2オクターブ差のユニゾンが凄いです。
38ヶ月前
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