のすじいのそーさく(笑)日誌93・・猫も杓子もハマトラw・・
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のすじいのそーさく(笑)日誌93・・猫も杓子もハマトラw・・

2019-01-23 00:34

    ~のす爺ことレトロン星人の昭和戯れ絵追想~

    今にして思えば決してお洒落では無かった・・
    昭和50年代貧乏二流私立大の
    浮世離れ大学生な自分の日常と恰好。

    流行ってやっぱり一種の熱病だよなあ。

    そんな中、貧乏私大の仕送りほぼ皆無学生な自分は
    中古のジーンズが綿パン一辺倒、ベルトは自在ベルト(笑)。
    如何にもアーミーのパクリです、な迷彩の売れ残り安物。
    500円で2本とか平気で買えた巣鴨の裏路地商店街・・




    夏は襟付きのポロか妙な柄のTシャツに
    実用一辺倒なんでもぶち込めるショルダーバック
    此れだけは一点豪華な一応ブランドものスニーカー。

    時に悪洒落で=NO!IkIE(ノイキ)=なんていう
    北千住あたりで作ってた糞下らねえバッタもん履いて(笑)

    隣に居た小娘はちびデブ短足にも拘らず
    往時流行りのハマトラとやらをちゃっかり着て
    必須アイテムの十文字ブックバンド(笑)

    よく無意識に振り回して教科書から何からぶちまけ
    半泣きで八つ当たりされた午後の暇なキャンパス。



    ごく稀に・・見せる気満々のホットパンツ姉ちゃんや
    カーディガンやサマーセーターの袖、首に巻く
    ああ、のちにディレクター巻きと呼ばれた格好が
    キャンパスで見受けられたのも此の頃の記憶だが・・

    なにせ母校、お洒落とは縁遠い垢ぬけぬ二流私大
    流行りの恰好と同じ数ジャージの姉ちゃん闊歩してたし。

    まあ、ちびデブのハマトラはニット素材のせいもあって
    妙に乳だけ強調されて・・かなり萌えたのは秘密だ。

    トランジスタグラマー通り越し集積回路ボインだったなあ(爆)

    あ、往時まだ巨乳って言葉・・無かったんだよね(笑)

    見られなくなった昭和の景色・・赤い公衆電話。

    東京駅八重洲口あたりから掛かってくる其れは
    何時も決まった週末の夕刻だった気も。

    うん、少なくとも携帯より風情は在ったな。

    小銭足りないから切れそう・・と、幾分慌てつつ
    其れでも少し恥じらいながら今夜の逢瀬・・
    はっきりとおねだりするのを躊躇(ためら)う声は
    既に小娘ではなくなった証(あかし)か、と・・


    如何にも堪えがたい切なさと愛おしさを呉れた一本の電話。

    ああ、至便とは決して最良のものでは無いのかもな。

    東京・マイペース  赤咲湊ほか(CeVIO)







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