のすじいのそーさく日誌138・・幾つかの秋の詩(うた)・・
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のすじいのそーさく日誌138・・幾つかの秋の詩(うた)・・

2019-09-28 21:34

    ・・ゆうひがあかいのってえ・・
    ・・大気中の塵による光の屈折がだな・・
    ・・ちがいますぅ、それわぁ・・
    ・・うん?新説か?脳足らず・・
    ・・こうしてもぉ、あかくなったのぉ、
      わからなくするためですぅ・・



    恋愛至上主義の無垢無知ほど強いおんなは
    地上に存在せんな、と認識したと同時に
    心から白旗上げた昭和の秋、夕焼けの都電線路近辺。





    ・・講義伸びたぁ、ふぇ~ん・・
    ・・泣くな、この脳足らず(呆)・・

    ・・サラダパン、食べたいぃ~・・
    ・・奢るから買って来いよ、ほら・・
    ・・売り切れてたんだもん~・・

    ・・じゃあ、学食行くか?今なら空いて・・
    ・・や~ですぅ、せんぱぁいが食べてたのぉ
      おいしそうだから、サラダパン~(泣)・・

    最後、大学近い商店街でポテサラとプレスハム
    マヨネーズ買ってきて作らされた(笑)
    遠い日の貧乏飯・・・ハムサラコッペパン110円・・
    貧乏学生に優しかった校舎正門前、老夫婦のパン屋の。


    ・・何じっと見てるんでつかぁ?・・
    ・・い、いや、半袖も終わりだな、と・・

    ・・変なせんぱぁい、もう・・
    ・・いや、その、あのなあ、お前・・

    ・・だからぁ、目がエッチですぅ~・・



    バイト先の飲み屋のバニー姉ちゃんに
    笑いながら見せられた洋物下着のカタログで
    一番目立った女性用オールインワン

    往時、もうストリップ衣装か
    スケベ用下着にしか思えなかった
    赤と桃色のボディスーツ、一部メッシュ(爆)

    其の背丈のわりに豊満に過ぎた乳娘脳足らずに
    妄想で着せてたとは・・・言えなんだ初秋。

    純情だったねえ、けだものだったけど(苦笑)




    あの年は確か紅葉(もみじ)が
    例年よりだいぶ早かった東京・・それでも・・

    ・・おまえ、紅葉に半そでは無いだろ・・
    ・・ちゃんと上着もってきたもんっ・・

    ・・じゃあ着ろよ、脳足らず、見てて寒い・・
    ・・フリルかわいいって言ってくれたら着るぅ・・

    ・・はいはい、可愛いよピンクのワンピース・・
    ・・む~(擬音でむくれるちびデブ)・・

    ・・む~じゃねえ、風邪ひくぞぉ・・
    (頬を撫(な)ぜて温(ぬく)める極楽蜻蛉兄ちゃん)

    秋の小石川後楽園・・人気の少ない平日の午後。
    成れぬ気障(きざ)、やってやられて・・
    紅葉より染まった頬が妙に青春してたかも知れない(苦笑)

    秋だねえ・・いつも、物寂しくなる・・秋だよ。

    ♪秋の子♪さとうささら ・赤咲湊・ハルオロイド・緑咲香澄(CeVIO)






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