のすじいのそーさく日誌209・・続・冬の記憶・・
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のすじいのそーさく日誌209・・続・冬の記憶・・

2021-01-22 11:37
    例年になく大雪・・故郷の市内を走るタクシーの数もまばらだ。
    聴けばドライバーが出勤できてないという。
    海岸沿いで幾分降雪量少ないとはいえ60㎝降られると・・

    生まれ故郷が平野部たあ言え越後の端くれだから
    冬の寒さには慣れてたつもりだった。

    雪さえ滅多に降らぬ東京の冬など
    厚着の必要も無いしコート買うより飯食おう、と
    厚手のシャツ重ね着にベストとかジャケット
    精々でレインコートのような代物で
    まあ、若かったから過ごしてた気もする
    ・・まあ、着るものに興味なくて金も無かったからか・・



    のすじいよりも周囲に居た連中が逆に見て寒がってたなあ。

    お陰で厚手のセーターと重ね着のシャツ越しであっても
    女の子は存外に=温(ぬく)い=と言う感覚も知ったが(笑)



    ただ、確かにあの乾ききったような冬の風
    関東・近畿のみ使われる季節用語=木枯らし=という名が
    肌で感じられるような風は故郷に無いものだったかも・・

    越後の冬の其れとは違う、肌が引き攣るような冷たさ
    乾ききった風が衣類の隙間から染み込む寒さ。
    越後の重い湿った雲とは異なる透明な青空から吹く冬風。
    ああ、背中が寒い時其処にひっついて呉れる生き物が
    側(そば)に居た冬は至上の幸福だったのかも知れず(笑)

    そんな記憶の故かのすじいは着ぶくれ気味のちびデブ少女が
    ある意味オールヌードより好きだったりする。

    其れも膨張色着てむくむくしてるくらいの奴が(爆)
    たぶん、あれ以来こころが寒いんだろう(大莫迦)



    だから、東京の冬・・正直嫌いじゃ無いなあ、今でも・・

    東京 緑咲香澄(CeVIO)


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