[感想] 響け!ユーフォニアム2 第八回 かぜひきラプソディー
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[感想] 響け!ユーフォニアム2 第八回 かぜひきラプソディー

2016-11-30 23:58
    こんにちは、ヘルシアです。

     私用が立て込んでいたら9話直前になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。次回のサブタイトルが「ひびけ!ユーフォニアム」であると発表され、驚きました。貴重なタイトルを、最終回ではなく、9話という中途半端な話数に当ててきたことは、次回がこのアニメにとって相当に重要な話だということでしょう。


     重たい話が続いたので語ることが少ないのですが、あすか先輩や麻美子も然ることながら、夏紀先輩の心情についても触れたいなと思います。

     あすか先輩の代打として、夏紀先輩が全国大会に出る可能性を、滝先生が言及しました。夏紀先輩の反応が無かったところ見ると、ある程度の覚悟していたのでしょうか。
     元々、コンクール出場のオーディションに落ちて、その理由にも納得して、来年は一緒に全国出ようと久美子に約束までしていました。
     彼女の中で、「全国」の目標は来年だったはずです。それが今年、自分より上手くて頼りがいのあった先輩の代理の出場となると、プレッシャーに加えて目標が急に近づいて、覚悟も技術も何もかも不足しているでしょう。
     そんな夏紀先輩の心が、今この状況をどのように見ているのか描かれたら良いなと思います。タイトルにあるように、本作はユーフォニアムの演奏者の物語です。それは、久美子だけでなく、9話にタイトルを持ってくることからあすか先輩にもその資格があります。とすれば、夏紀先輩もその有っても良いでしょう。
     残り話数は少ないですが、彼女にもまた、脚光を浴びれたらと思います。


     少しだけ、麻美子の話をします。
     結局は、麻美子が自分の道を勧めるかどうかは分からないのですが、8話では久美子の願いに麻美子が気づいたという所まで描かれました。
     このアニメのリアルさから言えば、この久美子の願いに気づいたという所までが精一杯のように感じます。高校卒業が一種のゴールで、其処までに何かを決めないと吹奏楽としての希望がなくて、決められなかった人は絶望に落ちると、定められているように見えました。
     麻美子もそんな絶望の中にいるのですが、その中で彼女がどのように幸せを発見するのか。その小さな希望が久美子の願いに気づくという事だと思います。
     麻美子がどうなるかはわからないですが、久美子の願いが原始的に麻美子の心に繋がっているのであれば、久美子が1話で発見したような自分の道を、麻美子も発見できればと思います。

    以上
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