[感想] TV版リトルウィッチアカデミア 3話 Don't stop me now
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[感想] TV版リトルウィッチアカデミア 3話 Don't stop me now

2017-01-27 01:08
    こんにちは、ヘルシアです。

     寒い日が続くようですが、皆様お元気でしょうか。インフルエンザが流行っているようで、気をつけたいところです。今週末には、楽しみにしているアイドルマスターのライプもありますし。

     そういえば、リトルウィッチアカデミアでは、季節感が分からないのですが、入学式を行ったということは、春なのでしょうか?

     魔法学校は海外なので、季節感をどうやって表現するのかなど、難しいのかなと思います。


    ■第三話
     熱血バカは3話で死ぬ、魔法少女も3話で死ぬ、少年兵は3話で射殺をする。3話目はアニメを見る人にとって、ある程度重要な話だと思います。

     TRIGGERの作品で言うなら、キルラキルでは流子と皐月様が激闘を繰り広げ、宇宙パトロールルル子は学校編の終了です。

     それらと比べると、リトルウィッチアカデミアは随分とゆっくり丁寧に話がすすんでいるように思います。

     今回は、アマンダ、コンスタンツェ、ヤスミンカの登場と、メインキャラクターの心境が少し描かれた程度ですが、その中で、アッコの魔法に対する姿勢が気になりました。


    ■アッコが飛べない理由
     アッコは、本質的に魔法を信じていないようです。

     ロッテが杖を受取に訪れた魔道具カフェでの出来事です。
    アツコ「カエルの足になるジュース、カメレオンの舌になるキャンディー、インチキ臭い」

     魔法学校の授業をつまらなさそうにする様子は、2話で描かれていました。それは、シャリオのような華やかな魔法を教えてもらえない為に、不貞腐れているのだと、見ておりました。

     しかし、実際の魔法を目にして、魔法アイテムを「インチキ」と言いのける彼女の心境は、どういうことでしょうか。

     結局、アッコはシャリオの様な魔法使いに憧れている訳ではなく、魔法ショーの舞台に立つシャリオに憧れているのだと思います。

     酷い言い方をすれば、魔法が使えることなどどうでも良くて、綺羅びやかなステージに立てるのなら、なんでも良いとまで言えます。

     「信じる心があなたの魔法」というキーワードが、本当に魔法の行使に必要な要素であるなら、アッコが杖で飛べない理由は、彼女の魔法に対する姿勢にあるのだと思います。


    ■最初の観客
     とは言え、空が飛べないことが致命的にならないのが、リトルウィッチアカデミアのシナリオの凄いところ。そして、勢いで解決するのが、アッコらしさであり、TRIGGERアニメの楽しさです。

     アッコの最初のお客さんは、ロッテだったようです。

     杖をカエルにしてレースに参加したり、暴走する魔法の杖で雪山、雲の中、海の中と、無茶苦茶コースを飛行するアッコ。

     そんな姿に呆れている人の中、ロッテだけは「凄いよアッコ!」と興奮していました。

     アッコの目には映っていなかったかもしれませんが、彼女がなりたかった魔法ショーの主役に対し、最初の観客の一人がついに誕生した記念すべき瞬間です。

     3話目にして、最初の観客が現れたという意味で、地味だけれども記念すべき話ではないかと思います。


    ■余談
     一見、優等生面のダイアナが、ほうきリレーを頑張る理由は何でしょうか?

     もちろん、伝統ある魔女家系の娘が負けるわけにはいきません。周りからの期待に応えるように生きなければならないのも、彼女の業でしょう。

     しかし、ダイアナの本心としては、アッコと同じように、シャリオの横に写真を飾りたい気持ちが有ったのではと思います。

     物語の終わり、アッコの熱意を称える言葉を吐いておりますが、その口が緩んでいるのは、アッコを認めたわけではなく、写真を飾れた満足感から来るものだと思うと、彼女の少女らしい可愛さを感じます。


    以上
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