[感想] TV版リトルウィッチアカデミア 4話 ナイトフォール
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[感想] TV版リトルウィッチアカデミア 4話 ナイトフォール

2017-02-04 19:21
    こんにちは、ヘルシアです。

     あっという間に1月が過ぎ去ってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。

     私はというと、先週の土日にアイドルマスターのライブに参加し、疲れと筋肉痛と闘う日々を過ごしております。

     さて、今回のナイトフォールも、そんなオタクのイベントを描くお話でした。


    ■沢山のオタク
     昔、「七人のオタク」という映画が有ったのですが、流石に今回は何人いたのでしょうか。
    1、ロッテ
       ナイトフォール知識オタク。好きなジャンルを応援したいオタク。
    2、スーシィ
       毒物愛好家。毒物が好きすぎて、独自に研究してしまうオタク。
    3、アッコ
       シャリオオタク。自分が憧れる存在になりたいオタク。
    4、バドコック先生 (グレートベン810さん)
       収集オタク。食費をケチるくせに、レアアイテムがあれば、言い値で買う。
    5、バーバラ
       隠れオタク。ヤンキーを装い、クイズ大会では喜々として手を上げる可愛さを持つ。
    6、アナベル (本名不詳)
       好きすぎて、才能から自分でコンテンツを作り出せるオタク。現実世界でも貴重。
    7、その他
       無理やり7人目を考えてみる。コスプレパーティに参加しているファンの方々。

     七人のオタクでは、ミリタリーオタクや格闘オタクといったジャンル分けでオタクを区別しておりましたが、本作ではオタクの生態で区分けをしているという違いがあります。

     昔と違い、オタクとしての多様性な生態が認識された結果が、今回の話に出ているようでした。


    ■ロッテの説得
     前回のホウキレースで、ホウキに乗るアッコを嬉々として応援するロッテが描かれていました。

     こういった、自分にできないことをやっている人を応援したいという姿勢は、ナイトフォールにかぎらず彼女の気質なのでしょう。

     ロッテを見ていると、色々思うことが有ります。


    1、唇よ、熱く語れ
     この文章では淡々と書いている様に見られますが、ロッテの様な熱量を持って語りたいなと、常々思っています。

     アナベルの創作意欲を再び呼び覚ませたのは、ロッテの情熱でした。

     オタク熱とも言うべき情熱が、他人に伝わって、それが創作意欲に繋がるのなら、それがオタク冥利に尽きるというものでしょう。

     自分の作品を作らないロッテは、言わば普通のオタクの象徴です。大抵のオタクはロッテのように消費する側で、自分もその一人です。

     そして、そんな自分ができることとして、ロッテのように熱く語れれば幸せかと思うところです。


    2、とおく群衆を離れて
     今回は、オタクの話でありながら、現代のクリエーターに対するメッセージのようにも見えました。

     Twitterでよく「自分の作品をけなす人は放っておいて、良く言ってくれる人と付き合うようにしましょう」というような発言を目にします。

     アナベルもTwitterで言うところのクソリプと付き合っていたために、叩かれていると思い込んでいました。

     しかし、冷静に考えれば、町一つお祭り騒ぎが出来るほどのコンテンツのどこに、「みんな叩いている」という根拠があるのでしょうか?

     アナベルにとって、現実世界は遠い別世界で、ネットの世界こそ身近な存在なのでしょう。クイズ中も観客と関わらず、ヘッドホンを付けてスマホを見る様子から分かると思います。

     でも、そんなアナベルをやる気にさせたのは、目の前に現れたファンでした。ロッテと喋っている間は、ヘッドホンを外して彼女の会話を楽しんでいます。

     「ネットの匿名の声ではなく生の声を聴け」「熱く語る声を聴け」「誰がファンなのかを把握しろ」など、解釈は色々あるでしょう。

     ただ、困ったとき、炎上やお祭り騒ぎにあふれる群衆を離れ、ゆっくり自分を応援する声に耳を傾けると良いことがあるよ、という内容だったかと思います。


    以上
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