[感想] アイドルマスターSideM 3話 飛び立つ勇気
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

[感想] アイドルマスターSideM 3話 飛び立つ勇気

2017-10-25 23:00
    こんにちは、ヘルシアです。

     柏木翼の「理由」に焦点が当てられたお話でした。アイドルマスターのアニメファンとしては、劇場版アニメ「輝きの向こう側へ」を思い出しました。

    ■輝と翼
     冒頭、輝がアイドルになって目指すものとして「正義のヒーローです!」と答えていました。

     輝の場合のヒーローとは、誰かの味方に成ることだったはずですが、今回は怯えてしまった翼の味方になった様に描かれ、全体の流れとして綺麗でした。

     思えば、ゲームでは輝はフィジカル(物理的)属性であり、翼はメンタル(精神的)属性の担当です。

     しかし、アイドルになった理由は、「正義ヒーロー」と「最高の景色」という属性とは真逆にあり、何かお互いを補完し合う運命のようにも見えます。

     また、ドラマチックスターズはSideMの看板ユニットでもあるので、アイドルマスターとして描くアイドルに必要な3つの理由!みたいなコンセプトで、彼らの理由が有るのかもしれません。

     そう言う意味で、桜庭薫先生の理由の話が楽しみになってきました。


    ■桜庭薫
     毎度、厳しいことを言う元外科医の先生ですが、今回はいい役でした。
    やる気が無いなら今すぐやめろ。
    アイドルも、最高の景色とやらも諦めて、そういやって後悔を抱えて生きていけ。
     私も学生時代に部活内で衝突が有った際に、似たような言葉を放ち、大人になってから後悔をしている思い出が蘇りました。

     言われた側は、本当に辛い。私も、自問自答する時など内なる声で言われるときに思います。

     「後悔を抱えて生きていけ」

     この厳しさは劇場版アイドルマスターに出てきた、北沢志保のスタンスを彷彿しました。

     彼女は、自分の未熟さを奮い立たせる為に、本来であれば自分だけに放つべき言葉を、メンバーで上達が遅れている矢吹可奈に放ってしまいました。

     しかし、状況などが違えど、ちゃんと二言目に仲間としての言葉が出せる先生は、やはり大人だなと思うところです。
    だが、運命共同体だと、3人でやろうと言ったのは君だ。
    あの時の言葉はウソだったのか?
     うまい。ちゃんと、翼の言葉を逆手に取って、彼の心の中に問いかけている。

     同時に、輝や薫が今まで夢を奪ってしまう「絶望」の対象だったものを、この苦難を乗り越える仲間という「希望」の対象に変えようとする。

     桜庭先生やっぱすごいです。

    以上
    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。