[感想] アイドルマスターSideM 6話 二人が選ぶVictory
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[感想] アイドルマスターSideM 6話 二人が選ぶVictory

2017-11-17 00:28
    こんにちは、ヘルシアです。


    ■パッションP
     4話の感想で、良くできたプロデューサーだから、どういった所で問題を起こすのかというようなことを書いたのですが、まさかの盲腸でした。

     しかも、痛みを我慢して仕事をしていたといった辺り、そういえばこのプロデューサーはパッションだったのだなと、思い返しました。

     例えば、5話で硲先生の授業を誰よりも真剣に受け止めてようとしていた姿が有ります。

     桜庭からも「普段から無理をするきらいがある」と言われるように、他人から見て少し違和感を覚える程度のやり過ぎ感が、このプロデューサーの抱える不安要素なのだろうと思います。

     思えば、早朝ランニングでアイドル全員分の心拍計を購入するなど、楽観的に考えれば太っ腹なのですが、不安要素としてみればやり過ぎ感も覚えます。

     シンデレラガールズのプロデューサーは目に見えてわかりやすい不安要素があったのですが、SideMのプロデューサーはわかりづらく、これからも注視していきたいと思います。


     しかし、退院前日に兄の悠介をスカウトする手腕は良かったです。
    サッカーをしているとき、どんなことを考えているのですか?
    そう、何をするにも、息がぴったりで、僕には経験の無いことなんです。
    だから、教えてほしいなと思って。
     本題に切り込むのではなく、相手の心に切り込むように質問を投げかける手腕。

     もしかしたら、プロデューサーは二人が二人で居ることが、もっとも輝かしいと思っていたのでしょう。

     答えが先にあるにも関わらず、相手に質問を投げかけるずるさ。私も見習いたいです。


    ■気づくという面白さ
     今回のお話、暗い現状から明るい未来へ向かうという流れは1話の輝や3話の翼、4話の恭二に近いところがあると思います。

     しかし、それらより圧倒的に6話が良いなと思えるところが、「気づく」という動作をしっかり描かれていたところです。

     先述したプロデューサーが質問した所が、まさにそれなのですが。

     序盤、二人の中の良さを見せておいて、しかし悠介に問題があることが発覚する。

     自分たちはサッカーが好きだったのでは?と、一般的な回答を出してしまう。
     (実際サッカーがすきなことは誤りではない)

     しかし改めて、なぜ自分は楽しく生きていられるのか、原点になるような体験を振り返る。

     そして、プロデューサーからの質問。

     そこで、弟の享介となら何だってやれるという自信が有ったことに気づく。

     「二人じゃなきゃ意味がない。」

     その答えに至る経緯、"気づく"までの道筋が綺麗に描かれていたことが、この6話が面白いと思える理由ではないかと、思うのです。


    以上
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