劇場版アイドルマスターについての雑記2
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劇場版アイドルマスターについての雑記2

2014-03-23 03:24
    「いい加減劇場版をネタに書く記事もお腹一杯じゃないか?」「そういう問題じゃない」


     ■律子の「プロデューサーとして」

     予告編にも出ていた「プロデューサーとして頑張る」という点について、劇場を見ただけじゃ分からなかった。
     参考になったのはコチラのブログ

     ただの倉庫: 父さんがみたアイドルマスター23、24話(765プロ編その2)
     http://blog.livedoor.jp/cha73/archives/1697732.html

     TV版について考察は殆どしていないので、怒涛の終盤に律子が何を考えていたのか、参考になりました。
     そんな事を頭に入れながら、律子のプロデューサーとは何なのかを考えながら、劇マスを見てみました。描写こそ少ないですが、幾つか思ったことを。
     ※プロデューサーが二つの意味を持つので、キャラのプロデューサーは赤羽根Pとします
     
    1、赤羽根Pが研修中も仕事がまわるようにアイドルの自主性を上げる作戦に出た
     状況はTV版の終盤と同じです。あの修羅場がこの先待ち受けているのであれば、アイドルが自分たちで動いてもらう他無い。また、エンディングでもありましたが、グループを組ませるのも、仕事をコントロールしやすくなる手ですよね。そういう点を考えて、行動が組まれているところに、なるほどなぁと思いました。

    2、枕投げシーンの気遣い
     合宿最終夜、二階での騒動のシーン。本来なら、責任者側として沈める側の律子が枕投げに参加しています。皆が意気消沈しているのは目に見えていたため、体を動かして感情を発散させる。そういったPとしての行動をしている律子に感心しました。

    4、合宿部屋はアイドルとは違うという点が律子らしい
     自分はアイドルではなくPとしてありたいという律子らしさ。まぁ、TV版でも別部屋だった気がしますが。あれ?別部屋だったか?

    5、合宿後、TV終盤より忙しいはずなのに、全体練習できてるのが律子の力
     TV終盤の状況を考えれば、あれだけ皆が集まって練習できる状態を作っていられるのが凄い。律子だけじゃなく赤羽根Pも頑張っていると思いますが、アリーナ後の仕事の調整をしているのが律子だと考えると、ライブ終了後に引き伸ばした仕事が一気に来そうです。

    6、赤羽根Pはエグゼクティブ・プロデューサー
     真のところに美奈子からメールが届いた時、律子は赤羽根Pへ判断を仰ぎました。また、バックダンサーを765プロへ預ける話になった時、実務処理は律子が行うと言い出しました。こういった流れから、765プロの今後の態勢として、赤羽根Pがエグゼクティブ・プロデューサーになるのかな?と思います。赤羽根Pの次のステップですね。

    7、春香の演説を演出したのは誰か
     先週に書きたかった内容です。アリーナにおける春香の演説を図ったのは誰か。律子か伊織だと見当はつくと思います。可奈を探しに行くとき、電車の中で伊織がメールを見るシーンがありました。律子から「がんばりなさいよ」と「何かあったら連絡してくれ」といった内容です。何か有ることを律子は予見していました。もちろん、そういう状況でしたしね。しかし、メール内容にアリーナの視察について書かれていることを見るに、「コチラに来るなら連絡してよ」という意図があったのかもしれません。もちろん、「アリーナに行くか?」の最終判断は伊織に託されるわけですが。この続きは次の話に。

     結局、劇マスにおける律子の「プロデューサーとして」とは何だったのか。TV版で律子がつぶやいた「どうすればよかったのかしら」の答なのか。具体的な結論はでていませんが、今回は上手く行ったところを見るに、先に述べた律子なりの行動が正解だったと思います。アイドルがしたいことをやらせてみる。そのための環境づくりをする。具体的な描写こそありませんが、そういった部分が765プロのプロデューサーなのかと思います。

    2014/03/26 追記:
     そう言えば、屋上シーンで、「あの子達を信じてください」って言ってたけど、律子ってこういう場合は安全な方へ倒す性格じゃなかったかな? アニマス20話で千早の演奏を止めたりしたし。あの時とは逆に律子が彼女らを信じ続ける立場を取るのか。この辺りが、律子の覚悟じゃないかなと思った。


     ■いおりんの手のひらマジ最高!!

     結構裏で考えていたりする伊織。

    1、春香を動かすために千早を視野に入れていたこと
     バックダンサーの意見がまとまらずに、しかも志保に詰められる春香に追い打ちかけた伊織です。「もう余り時間は残されていない」と春香の横顔に向かってセリフを吐くシーンがありましたが、画面のピントは千早にあたっていました。この絵が、物語視点なのか伊織視点なのかで意見が分かれますが、私は伊織視点だと考えます。そういった意味で、このセリフは春香ではなく、千早に言ったのではないかと思います。言い換えれば「千早、動け」的な。事実、TV版で春香の為に最も動いたのは千早です。伊織はこの状況を動かすのに、千早の働きが必要だったと判断したのではないのでしょうか。

    2、細かい事を話し合うより、現物見たほうが早い
     春香は個々の問題に向きあおうとして、足が遅くなりました。アリーナ見学の流れを作った伊織からしてみれば、それらは細かい話です。細かい事といっては失礼ですが。そのため、水瀬家でのお泊り会では、春香のリーダー性にだけ話を絞っていました。奈緒や美奈子の態度や志保の考え方に言及せず。そして、リーダーとしての答を言う場所を、橋の上からアリーナへ移しました。衝撃的な場所でこそ答をいうのが効果的だと思います。今回の伊織の行動において、最も手のひらで踊った感があるのが、アリーナの演説シーンでした。

    3、春香の不安を取り除いたもう一人の嫁
     合宿が終わった後、雨のシーンが続きます。雨は不安や仲違いなどの暗いイメージを象徴します。小鳥さんが、「早く雨がやみますように」というのは、暗にアイドル達が抱える問題が早く解決しますように、という意味があります。そして、春香が可奈との電話を終えた後、水たまりを跳ねながら歩くシーンと言うのは、今までつもり積もった不安を一蹴するという意味と、私は見ました。春香が可奈を迎えに行くと言った答に対し、伊織が「行きましょう」と言いその後に春香の水たまりシーンが入ります。伊織の言葉の後の春香の表情と総合するに、春香はこの言葉で不安を取り除けたのでしょう。千早との会話はしたけど、自分の出した答に不安がありました。それを迷惑だなんて思わず、従ってくれる伊織に心を動かされた。春香のアリーナ演説最初に伊織の名前が挙がったのも、そういった心情があるのではと思います。


     ■美希の不安

     ちょうど25話も見たので、絡めて。今まで程長い話しではありません。
     以下で追記した内容の美希視点になります。

     【ネタバレ】劇場版アイドルマスターのプロデューサー
     http://ch.nicovideo.jp/nullpointerexception/blomaga/ar449582

     劇中の美希が言うように、プロデューサーは春香をリーダーに選びました。「リーダーに選ばれなかった意味」は、美希と他の人とでは重みが異なります。他の人はリーダーを中心に考えるのに対し、美希はプロデューサーに選ばれるかを中心に考えます。アニマスの春の風において主役をどちらが取るかの時と同じぐらい緊張感があります。違いは、TVはプロデューサーの期待に美希が応えられなかったのと、劇場はプロデューサーが美希を選ばなかったことです。今回のリーダーの件で、美希はプロデューサーが他の女の子を選ぶ不安を強く覚えたのではないのでしょうか。それ故、合宿最終夜に、プロデューサーが浮気することを不安だと言っています。笑い話に聞こえますが、美希自身は結構マジだと思います。現に春香をリーダーに選んでいるわけですから。
     それで、その不安がどうなるのか?と言われると、特に何も無い。オチはないです。美希は春香がリーダーであることに納得していますし。あとは、春香の演説の最後、「ホント怖がりなの」という言葉が、春香に向けられたものか?といったこところでしょうか。

     
     ■つぶやき

     Twitterでつぶやく程度の内容です。 

    1、図書室の暴走特急さん
     バックダンサー組、図書室の暴走特急さんこと七尾百合子がホントにいい子すぎる。ダンスについてこれないバックダンサー組を気にかけつつ、自身としては頑張りたい。萩原家のお泊り会において、話しを切り出した彼女でしたが、本来彼女自身はその話題を言う立場に無いはずです。他のメンバの代弁をする行動は、彼女の優しさやリーダーシップ故でしょうか。

    2、春香のリーダー衣装
     ただのミスですが、ちょっとテンションが上がりました。ライブ前の控室において、春香の衣装だけ青色の線が金色になっていました。他の人はちゃんと青色の線だったので、ひょっとしてリーダーだけ別の色にするというプロットでもあったのでしょうか? 765プロ的にはそういうのはNGかと思いますが、でもそう言う演出嫌いじゃないです。

    3、お泊り会の家割り
     萩原家と水瀬家割り振り。「亜美真美は一緒じゃないのか?」とか「やよいおりなし!?」と言った約束をなしにして、あの布陣でした。(雪歩は完全勝利でしたが)問題解決における本気モードです。そして、真美が萩原家にいたという点において、考えさせられる物があります。2クール目では姉妹イーブンな関係になったとしても、やはり真美は頑張った側なのだと。竜宮小町ではないことを、ここで意識させられるとは思わなかったです。

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