[感想] アニメ・シンデレラガールズ 25話
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[感想] アニメ・シンデレラガールズ 25話

2015-10-18 11:20
    こんにちは、ヘルシアです。

     とうとうテレビシリーズが終わってしまいました。Blu-ray特典で26話もあるので、物語はもうちょっと続くのですが、ひとまずお疲れ様でした。2期では日常回無かったですし、765プロでもあったように、特典の26話も日常回では思います。。

     25話、良かったです。シンデレラプロジェクトと2期で関わりのあったアイドルだけではなく、今までに登場したいろんなアイドルが登場し、まさにお祭り、大団円でした。これで終わりという悲しさよりも、楽しさを感じました。

     ニュージェネレーションズの3人と美城常務を上げたいと思います。

     未央は、ニュージェネレーションズとして輝きたかった夢を実現できた。思い返せば、未央はずっと待っていました。
     20話、凛からプロジェクトクローネの話が出た時の一声は、「嫌だよ」でした。それでも、3人で輝くため、凛の気持ちを理解するために、一人飛び出して演劇から新しい世界を発見しました。秋フェスは3人で出たかったのをこらえ、凛を送り出した未央は、待ったのです。
     23話、自分の輝きに自信を失った卯月は、舞踏会に出ないと考える程、二人から離れていました。それは、未央がアイドルをやめると言ったのを思い出します。未央が帰ってこれたのは卯月が待っていたからでした。故に、二人は待ちました。卯月が帰ってくる場所を作りながら。
     ずっと待っていたのです、この時を。だからこそ開演の際の、未央の涙があるのだと思います。20話以降、それぞれが大変過ぎて気が回っていなかったのですが、未央の涙をみると、それぞれで未央の気持ちを拾ってあげれればなと思いました。


     卯月は、笑顔もそうですが、小日向美穂との新しい繋がりができたこと取り上げたいです。城ヶ崎美嘉と一緒に登場したので、未央に対する美嘉があるように、美穂があるのかなと感じました。
     Twitterで流れたきた資料によると、美穂の登場回数は、シンデレラプロジェクトを除くと、美嘉につづいて2番目に多いそうです。意識してなかったのですが、意外に深く関わりのあるアイドルでした。
     美穂が卯月をどのように思っていたかは、あまり語られていませんが、彼女の涙を見るに卯月が輝くことを待っていたのは、分かると思います。美穂は卯月の笑顔の力に気づいていた一人ではと、私は考えています。
     美穂に五十嵐響子を加え、ピンクチェックスクールとして活動を開始しました。ここからまた、未央や凛が見たような新しい世界を見つける物語があるのかと思うと、先に続く良いエンディングだったのではと思います。


     凛は、ついに夢中になれる楽しさを、アイドル活動の中に見つけました。14話、Pの質問に対する回答「たのしくなる途中」からの変化だと思います。1話、空白の進路希望からのゆっくりとした、しかし大きな変化でした。美嘉のバックダンサーや、サマフェスを経験しアイドルの仕事と自覚を持ち、後期で仕事の中で生まれる仲間の大切さを感じた故なのだろうと思います。
     24話で、クリスマスライブに対し「嫌だ!三人で出たい」と声を上げた凛を見た時は、感動しました。常にクールの様に見えているけど、それは心が動いていないからクールに見えているのだと、考えます。故に、感情的になった彼女が上げた声は、彼女の心が動いた証拠でした。
     酸いも甘いも噛み分けて、心が動いたからこそ、最後に楽しいと感じるのではと、思いました。凛はこの先も、どんどん新しいことを出会い、心を動かしていけたらなと思います。


     美城常務は、不器用だけど実直ないい人だなと思いました。やっと、総括ができます。
     美城常務が、美城を大切にする理由が明かされました。アイドルには目標が必要だと言います。後期ではところどころで「目標」を取り上げられていました。例えば16話、みくが安倍菜々を目標と言ったのを良く覚えているのではと思います。では、美城常務が考える目標とは。それは「お城」でした。
     お城を大切にするのは、常務の家系的な理由だと捉えていたのですが、間違いだったようです。目標となるべくお城が存在することで、アイドルたちは輝きだすと常務は考えているようです。故に、お城は輝かなければならない。憧れる理由のある場所でなければならない。常務という会社経営に携わる人物が考える十分な理由だと思います。まさに、「アイドルのために存在する会社」であろうとしたのでしょう。
     プロデューサーとは、意見の相違があり和解することはなかったです。それも、立場を考えれば当然のことです。プロデューサーの役割は、彼ができる範囲でアイドルを笑顔にすること。常務とはアイドルとの距離も、会社的な役割も異なり仕方がないと、私は思います。
    悲しそうな常務
     それでも、こんな顔をされたら、こちらも困ってしまう。自分の考える理想すらを飛び越えていくアイドルというのは、高垣楓や城ヶ崎美嘉で経験してきたこと。理想を分かち合えない寂しさを、常務は感じてたのではと思う。本当に理解してくれるのは、お城に憧れていた卯月だと思うのですが、二人は24話の会話が最後でしたね。残念です。
     エンディングでは、シンデレラプロジェクトにスプリングフェスへの企画を送るなど、協力関係にある様子もあったので、美城専務の理解者も遠からず出てくるのではと願います。



     さて、長くなりましたが、改めて全25話お疲れ様でした。制作スタッフの皆様、声優陣、広報など関係者の方々に深くお礼を申し上げます。アニメ化の話を聞いた際には、200人近く増えたアイドルをどのように纏めるのかと、不安もあったのですが、見事でした。普通ならシンデレラプロジェクトメンバーだけでも手一杯なのに、美嘉やウサミンの活躍を入れるなど、ものすごく濃い話が続き、感想文を書くのも楽しかったです。
     最後に、願わくば、劇場版アニメ・シンデレラガールズが発表されることを楽しみにしております。今回声のつかなかったアイドル、出番の無かったアイドルが光ることを夢見ております。

    以上
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