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フランス ギアナの取材旅行(2,3日目)
■2日目 現地日時15日フランス パリ
初めてのパリ訪問ということもあり、ギアナに向かう前にパリの博物館を中心に散策しました。パリといえば、ルーブルなどの美術館が有名ですが、科学と宇宙を中心に見て回ります。
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フランス・ギアナへの取材旅行(1日目)
長年、NVS宇宙科学チャンネルの会員としてサポートいただきありがとうございます。
取材や中継を継続していけるのも、皆様の応援やサポートおかげとなります。
日欧の国際協力で水星探査を行う「BepiColombo計画」
いよいよ、10月20日(土)10:45 に打上げとなりました。
「BepiColombo計画」は、南米にある、フランス領ギアナのギアナ宇宙センターから
アリアン5ロケットで打ち上げられます。
アリアン5ロケットやギアナ宇宙センターの情報が日本では少ないため
今回、NVSでも取材に参加することにしました。
ブロマガほとんど使っていませんでしたが、今回はチャンネル会員向けに
取材旅行の様子や、ギアナ宇宙センター自体の現地情報を少しレポートしていきます。
【出発前】
南米、赤道直下にあるフランス・ギアナに渡航するためには、黄熱病の予防接種が必須になります。
予防接種は、予約制で時間厳守。 これは、1アンプルで5人分となり、アンプル開封後は短時間で使い切る必要があるからだそうです。
接種すると、イエローカードが発行され、1週間後から有効。 効果は一生涯となります。
また、マラリアのリスクも少しありますので、予防薬を持参していきます。
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【放送予定】10月10日12:50~ 地球にやさしいエネルギーの未来 ~第21回自然科学研究機構シンポジウム
第21回 自然科学研究機構シンポジウム
地球にやさしいエネルギーの未来日 時 : 2016年10月10日(日)12:50~16:00
会 場 : 東京工業大学蔵前会館
参 加 費 : 無料(一般むけ公開シンポジウム)
概 要 : これまで人類は、過去数世紀にわたり、石炭や石油といった化石燃料の力を得て発展してきました。しかしCO2の排出など様々な面で、地球環境の悪化が問題 となっています。また、20世紀に発明された原子力発電の安全神話も崩れた今、まさに、地球にやさしい新エネルギー開発が求められています。今回のシンポ ジウムでは、核融合発電の実現への挑戦からはじまり、植物の光合成と金属錯体を用いた人口光合成研究の最前線、さらに太陽光発電など再生可能エネルギー や、海底資源開発まで含めた話題について、その基礎研究から応用可能性まで、「地球にやさしいエネルギーの未来」を考えます。
主 催 : 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
■会場参加申込み中
公式ページより、会場でのシンポジウム参加申込みが可能です。
http://www.nins.jp/public_information/sympo21.php■ライブ中継
ニコニコ生放送で視聴する≫ http://live.nicovideo.jp/watch/lv275799278
※タイムシフト・アーカイブ視聴はございません、是非ライブでどうぞ
■プログラム
12:50~13:00 機構長挨拶 小森 彰夫自然科学研究機構 機構長
13:00~13:30 人工光合成への挑戦~植物に学ぶ分子デザイン~正岡 重行 自然科学研究機構 分子科学研究所 准教授
13:30~14:00 しなやかな光合成
皆川 純 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 教授
14:00~14:30 再生可能エネルギーの大量導入を目指した研究開発-太陽光、風力、地熱からシステム統合技術まで仁木 栄 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター 研究センター長
休憩(20分)
14:50~15:20 海底熱水鉱床の探し方:科学的な研究の進展と将来展望
眞壁 明子 国立研究開発法人 海洋研究開発機構次世代海洋資源調査技術研究開発プロジェクトチーム 特任技術副主任15:20~15:50 核融合発電の早期実現に向けて
榊原 悟 自然科学研究機構 核融合科学研究所 教授
15:50~16:00 閉会挨拶
竹入 康彦 自然科学研究機構 核融合科学研究所 所長
■公式サイト
自然科学研究機構 第21回自然科学研究機構シンポジウム
http://www.nins.jp/public_information/sympo21.php
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