【自民党研究ー売国媚米の起源③】
「自民党が国を売り渡した相手ー悪魔の起源」
前回のメルマガでは、1945年の敗戦から1955年の自民党誕生(保守合同)に至る日本の政治は、GHQとその後継組織であるCIA東京支局によって完全に牛耳られ、表に出てくる日本の政治家は猿回しの猿以上の役割は果たしていなかったという事を説明しました。
「猿回しの猿」とは大変厳しい言い方になりますが、残念ながら吉田茂も片山哲も芦田均も鳩山一郎も、GHQとCIA東京支局にとっては「便利な」「従順な」「Disposableな(使い捨ての)」駒に過ぎませんでした。
前回のメルマガを読んで下さった会員からは、「なるほど」「目から鱗」という反応に加えて、「敗戦というひとつの事象によって国家がここまで堕落し卑屈になってしまうとは驚きです」というメッセージもいただきました。
ただ、こうした独立国にあるまじき外国勢力による干渉・
コメント
コメントを書く山口さん、いつもメルマガを興味深く読ませて頂いています。明治維新期の日本人はロスチャイルドの連勝複式を見抜いていて徳川慶喜は大政奉還して西郷隆盛と勝海舟は江戸城無血開城をさせて無用な争いを出来るだけ避けようと努力したのでは無いのでしょうか。細かい話に成りますが
1913年稀代の狂人フランクリン・ルーズベルト大統領
はウッドロー・ウィルソン大統領ではないでしょうか