【参院選最新情勢シリーズ(4) 東北選挙区】
(青森・秋田・山形・岩手・宮城・福島)
「自民党、東北選挙区全敗へ」
東北6県は全て1人区です。各県の人口は多い順に並べると以下のようになっています。
宮城県: 約223万人
福島県: 約183万人
青森県: 約124万人
岩手県: 約121万人
山形県: 約107万人
秋田県: 約88万人
宮城県は秋田県の2.5倍の人口を抱えていながら選べる参議院議員は同じく1人。人口の多寡は1票の価値という公平性の観点から重大な問題を孕んでいますが、情勢分析の観点からも宮城と秋田では無視できない違いがあります。
宮城県の県内総生産は9.2兆円であるのに対して秋田は3.2兆円。このうち農林水産業の比率は両県とも10%程度です。総人口における農林水産業従事者の比率も10%前後で両県とも大差ありません。
ここで東京都議選の結果を生かすために、まず東京の特別区と市