若者に熱意がない理由。【第一章】
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若者に熱意がない理由。【第一章】

2019-05-19 22:27
    ゴールデンウィークも終わって、すっかり5月病ですね。
    僕と同年齢の人たちは、ほとんどが令和初の新入社員という区切りのいいスタートを切れたと同時に「このまま会社勤めでいいのだろうか」とか、
    「働きたくない」とか
    「俺もユーチューバーになって稼ごうかな...」
    などと混沌とした思いを抱きつつ働いていることでしょう。
    きっと40〜50代の人が新入社員だった頃とはまた違う価値観を持った悩みを抱いている率が高い世代だと思います。

    なんと言っても僕らは、令和初の新入社員とはいえ平成生まれの平成育ちですから、
    育った世代が違う上司とはどうしても仕事に対する価値観のズレが生じてしまうので、
    「最近の若いやつは...」と思われるのも当然のことでしょう。
    まぁ僕らも同じくらいに「これだからじじいは...」と日頃から思っているはずなので、
    お互い様ですが。


    今の若い人たちに、仕事に対する熱意を感じられないのは、考えてみれば当然のことです。

    わかりきったことを言えば、まずお金。
    昔と比べて給料は下がっていく一方なのに、残業時間だけは増えています。
    成果を上げてもボーナスは出ないし、年功序列が通用せず、いつリストラにあうかもわからない。そもそも会社自体の存続すら危うい時代でありながら、転職するのもなにかと難しい。
    税金や年金は上がっていく一方で、最近では車で走った距離に応じて課税するという
    「走行距離税」なるものの導入まで検討されているらしい。。。

    ましてや高い年金を払わされた挙句、将来本当にそのお金が返ってくるかどうかすら危ういのですから、年金を払うことにはなんの期待も感じないどころか、苦痛でしかありません。
    挙句の果てには政府は「一億総活躍社会だ」とかふざけた嘘を抜かして年金を受給できる年齢を引き上げようとしているわけですから、頭にきますよね。


    会社も国も信用できない。
    イコールそれは自分の今後の人生を信じることができないということです。


    「それだったらなおさら自分たちで工夫をして、金を稼ごうと努力して、仕事に精を出すべきじゃないか」


    と思う人もいるかもしれません。
    特に、ある程度のキャリアをこなしてきた年配の人の場合、
    「自分はこんなに努力して、こうやって壁を乗り越えてきたから今があるんだ!」
    という経験則をお持ちでしょうから、努力すれば金を稼ぐことができるという確たる信念があるものと思われます。

    実際それはその通りで、仕事を人以上に頑張って成果を出せば社内でも評価されて、
    いろんな仕事をもらえるチャンスも増えることでしょう。
    しかもネットが普及した今では金を稼ぐ手段なんて、先に挙げたユーチューバー以外にも、
    ブロガー、株式投資、FX、ヤフーオークションやメルカリでの出品、フリーランス、代行サービスなどなど、いくらでも思いつきます。


    そんなことは今の時代は中高生、下手すれば小学生でも知っていることなのですが、問題はそこじゃないんです。


    というのも僕らは別に、お金に飢えているわけじゃないんですよね。


    つまりなにが言いたいかというと、
    お金には困ってるけど、それだけが無気力の原因じゃない。今の僕らの世代が仕事に、ひいては人生に熱意を持てない理由って、お金よりも深刻な、というかもっと本質的な原因がそこには潜んでいるんじゃないかなー
    と、個人的には思うんです。



    それは冒頭に挙げた、

    40〜50代の人が新入社員だった頃とはまた違う価値観を持った悩み

    というものを深く掘り下げて考えると見えてくるのですが、それを一気に書くと長くなりすぎて読んでもらえないと思うので、また第二章として書こうと思います。


    僕もこんな偉そうなことグダグダ語ってないで金を稼いでいればいいんですが、なんせ友達もいないし遊ぶ金もなくて暇なので語らせてください。
    僕は自分語りを聞いてくれる相手に飢えています。

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