江島絵里「対ありでした。 -お嬢さまは格闘ゲームなんてしない-【1】」
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江島絵里「対ありでした。 -お嬢さまは格闘ゲームなんてしない-【1】」

2020-06-27 20:12



    「柚子森さん」でお馴染みの江島絵里先生の格ゲー百合新連載、「対ありでした。 -お嬢さまは格闘ゲームなんてしない-【1】」が出ましたよぉぉぉ。

    「お嬢さまになる」ため全寮制お嬢様学校として知られる黒美女子学院に編入入学した綾は、同じ編入組ですでに「白百合さま」と憧れを持って呼ばれ、庶民な自分とは異なり、圧倒的な「お嬢さま格差」を感じさせる少女を知りますが、そんなある日、人気のない特別教室棟で偶然「白百合さま」が一人で「格ゲー」に熱中しているところを目撃してしまい、さらに「白百合さま」に自分がかつて「格ゲーマー」であることを見抜かれて、ゲームなどに興じていれば退学(!)もありうる中で対戦することになってしまいますが…。

    ということで、お嬢様学校を舞台に、「格ゲー」でヒートアップしていく少女たちのメンドクサイ感情が、「格ゲー用語」解説を挟みながら(タイトルももちろん「格ゲー用語」)、綾が好きな食べ物についてクラスメイトに問われて「うまかっちゃん」(!)と言ってしまったり、綾が自分と同じ「格ゲーマー」だと知った「白百合さま」が文字通り咬んでしまったり(出血!?)、ゲームを見咎められてガラスをぶち破って(!)逃走したり、かと思えば百合の定番「まつ毛長い」が出てきたりと、これでもかというくらい空回り(!)する様がすごく面白かったですね。

    まあ、江島先生とすれば、打ち切りになった「少女決戦オルギア」のリベンジ(?)という意味合いも感じさせるこの作品、「百合」と「格ゲー」というミスマッチと見せかけて、バトル百合としてはいくら勝負しても人死にが出ないという点では理想形(?)なテーマを得て、どこまで突き進んでくれるのか、非常に楽しみです!!!


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