舞台版「アサルトリリィ The Fateful Gift」
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舞台版「アサルトリリィ The Fateful Gift」

2020-09-16 09:51



    さて、そろそろある程度のネタバレも大丈夫だと思いますので、先日、無事千秋楽を迎えた舞台版「アサルトリリィ The Fateful Gift」について。

    本来であれば、アニメの「アサルトリリィ Bouquet」の終盤に合わせての公演の予定でしたが、コロナの影響でアニメは延期、さらに舞台も…と危惧されましたが、観客数を減らすのではなく、倍の収容数の劇場での公演に切り替えて、ソーシャルディスタンスを確保するという逆転の発想が素晴らしかったです。
    さらには、キャストの皆さんがマウスガードを着用しての出演、観客もマスク着用はもちろん、拍手のみでの観劇、時間を区切っての入退場など徹底したコロナ対策を実施し、観客側もそれに応えて、協力した結果が今回の全日公演を成功させたのだと思います(オンライン配信の決定もナイスでしたね)

    内容のほうは、1月公演の「League of Gardens」の後日譚となっていて、いきなりルド女がG.E.H.E.N.A.の陰謀により崩壊、西東京にヒュージが溢れるという危機的状況に一柳隊の面々を始めとするリリィたちが挑むものとなっていて、全編これ殺陣という感じで、25人もの女性演者さんたちは本当に大変だったと思います。
    もちろん、アクションだけでなく、LoGからの夢結のシュッツエンゲルである美鈴の死を巡る謎と夢結に執着する御前という圧倒的パワーを誇る新キャラの登場、鶴紗を始めとした強化リリィという存在の闇、ヒュージとG.E.H.E.N.A.の関係など重い設定に対して、カリスマに目覚めた梨璃の目覚ましい成長と彼女を支える一柳隊のリリィたち、LoGでもお馴染みになった様々なガーデンのリリィたちが、強い絆によって、それらを乗り越えていこうとする姿を正面から描いていて感無量でした!!!

    特に、それぞれのリリィたちが強い絆については、ちょっとした台詞の遣り取りや演技などからしっかり感じ取れるようになっていて、支えているつもりだった夢結がいつの間にか梨璃に支えられていることを自覚することで敵の呪縛を抜け出したり、そんな二人を決死で後押ししようとする梅、宿敵とも言える船田姉妹と楪の戦闘中の遣り取り、来夢を気遣う幸恵、藍を気遣うヘルヴォルのメンバーなど、最高でしたね~。

    また、照明(レアスキルの表現など)や音響、ギミック(琴陽のゼノンパラドキサ発動)との緻密な連携も素晴らしかったですし、兎に角駆け回る殺陣を終日やり遂げたキャストの皆さんの頑張り、そして、カーテンコールでの歌とダンス(特に「大切を数えよう」での皆さんの達成感溢れる笑顔!!!)にはジンとくるものがありました。

    10月からは地方局も含めた幅広い地域でアニメも放映されますし、ソシャゲも、さらには、来年にルド女の再演と御台場女学校をメインにした新作舞台も決定するなど、コロナにめげず、息の長いコンテンツを目指して頑張ってほしいと思います。

    しかし、公演中に何事もなく、本当に良かったです。
    関係者の皆様、お疲れ様&ありがとうございました。


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