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【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第58号配信中!!
2015-09-14 16:59月曜日の億の近道で、15年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が9月14日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【有料化1周年記念プレゼント中!】 今ご購読いただくと、お好きなバックナンバーを5号分プレゼントする 有料化1周年記念プレゼント実施中! バックナンバーはこちらからお選びいただけます。http://www.honohfm.com/bknb_s201401.htm【上昇銘柄が多数配信!】 (例) ネクスグループ(6634)212.17% 723円(2014/9/1) → 1534円(2015/1/26) 日本精密(7771)309.73% 113円(2014/9/8) → 350円(2015/7/3 -
市場潮流
2015-09-14 16:58米国の連邦公開市場委員会(FOMC)は9月16~17日に開催予定ですが、政策金利の引き上げは今回見送られるとの見方が大勢を占めているようです。 FOMCの終了後に米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が記者会見を実施するのは、9月の次は12月ですから、「9月が利上げ見送りとすれば次の機会は12月」との見方がなされているようです。 昨年の例を思い起こしますと、10月にFRBが量的緩和(QE3)を終了し、金融資本市場に不透明感が高まったのですが、10月30日に日銀が追加緩和を実施したことで、市場は一挙に立ち直ることになりました。 FRBと日銀が「協調」して行動したのかどうか定かではありませんが、今回も市場の混乱を抑えるためには、各国中銀の「協調的な行動」が必要なのでは、と筆者は考えます。 FRBが利上げする場合に、日銀あるいは欧州中央銀行(ECB)が追加緩和を実施する、中国が再度の金 -
変われない市場運営 その2
2015-09-11 12:408月20日のコラムにて中学生までの給食費の全額公費負担などを書きましたが、読者の方から「払えない家庭と、意図的に払わない家庭を一緒にしてはいけない」との指摘を頂きました。 小職もそのように思うのですが、最近は親の価値観や常識、倫理観にも大きな変化が起きており実際には様々な家庭がありますから、それらを公平に峻別する のは相当困難な作業になるかと思います。そしてそれらにかかる費用や手間などのコストを考慮するなら別の視点からの手法を探るべきと考えるからです。 そもそも日本人の大半は真面目であるが故に「不払いのような不公平はいかん」と言う議論になりがちですが、その少数の狡い連中を差別化しよう(公平に扱おう)とするあまり、逆に余計な負担を(気が付かないうちに)強いられているように感じます。 平たく言えば、その不公平を取り除くために「学校の先生や役所に徴収の負担を負わせたり新たな方法を取り入れる -
最近投資クラブで検討した株式 日本セラミック(6929)
2015-09-10 14:09前々回のレオン自動機に続いて、銘柄研究です 今回は、日本セラミックです。 マイナーな銘柄ですので、なじみが無い方がほとんどだと思いますが ホームページをみても、商品内容が良く分かりません。 セラミックというくらいですから、元々は陶器関連の業態だと思うのですが 創業当初から主力商品はセンサーになっています。 京セラもセラミックの会社ですので、時流に合わせて色々商品開発をしている 中でセンサーに強みを見出した企業なのかもしれません。 (調べたらセンサーにはセラミックが利用されているのが一般的なようです) それでは、ここでいつもの通りこれまで投資クラブで重視している企業選択の 4つのポイントを確認してみましょう。 ・売上に対する粗利益率、当期利益率が高い会社 ・財務的に安定している会社 ・ROEが高い会社 ・多額の設備投資が必要でない会社 の4点を投資クラブでは重視しています。 1.売上に対する -
有料メルマガライブラリから(161)投資指標としては低PERであることを最重視する。欲張って大きなキャピタル・ゲインを狙わずに、配当や優待などのインカム・ゲイン利回りを重視した銘柄でポートフォリオを固める。このような防衛的なポートフォリオを組んでおけば業績相場が来た時にはキャピタル・ゲインがおまけとして付いてくる
2015-09-10 14:06有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =「投資指標としては低PERであることを最重視する。欲張って大きなキャピタル・ゲインを狙わずに、配当や優待などのインカム・ゲイン利回りを重視した 銘柄でポートフォリオを固める。このような防衛的なポートフォリオを組んでおけば業績相場が来た時にはキャピタル・ゲインがおまけとして付いてくる」= (有料メルマガ第275回・2014/4/22配信号) ※注 2014年4月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 低PERで、より配当利回りの高い銘柄に注目する理由は、投資環境が悪化して株価が下げ -
底割れした日経平均 そろそろ買い場に思えるが…
2015-09-08 17:29日経平均がよもやの1万8000円割れを演じたのち、1万9000円台まで戻りはしたが、その後はやや重たい展開が見られます。重たいどころか先週末は8月26日のザラ場安値を一時下回る展開となってきました。 週末の日経平均の終値は17792.16円。まだまだ下値模索の展開とならざるを得ないようですが、TOPIXは8月25日の安値1410.94を下回 らず、終値は1444.53。丁度良い2番底形成の動きになっているように見えますが、果たして今週の動きはどうなるでしょうか。 そろそろ買い場ではないかと思われている皆さんも増えてきていると拝察しますが、どうでしょう。 株式投資では絶対の安値での投資はなかなか実現不可能で、そろそろかなというタイミングでの打診買いから始まりますので、皆さんとともに引き続き下値形成の可能性を模索して参りたいと存じます。 株式市場は病み上がりの状態でまだ元気がないのです -
■なるべく安く投資できるチャンスを待ちつつ好業績低PER銘柄を研究! 石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■
2015-09-08 17:28「なるべく安く投資できるチャンスを待ちつつ好業績低PER銘柄を研究!」 銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。 今週配信の有料メルマガでは、生活に欠かせない基礎的な商品を取り扱っており、同業他社と比較して低PERで、今期の業績上方修正を発表したばかりで、人気の高い優待を持ち、資産価値も高い内需企業を、研究銘柄として掲載しています。 また、コラムでは、「日経平均225は一時的にではあるが8月25日の安値を割り込み、下値のめどがわからなくなりました。無理をしないで慎重に、しか し果敢により良い企業の株でポートフォリオのリストラクチャリングを図りたい。」と題し、企業を十分に研究してきた投資家にとって、資金規模に適した銘柄 に上手に投資できるチャンスと捉え、業績上方修正可能性が高い銘柄を題材に、どのように分析して、どう対応していくのかに言及しています。 さらに、今 -
日本郵政株はまずは買うしかない!!
2015-09-08 17:27日本郵政株の上場がメディアなどで取り上げられ、話題を集めつつあります。 上場が2ヶ月後に迫り上場に向け準備が始まったのではないかと見られます。 億の近道の読者の皆さんは日本郵政株への対応はどうなさいますか? ここに来て1987年に第1回目の政府放出株で高い成果を収めたNTTへの再評価の動きも見られます。東電株やJR各社、JTなども日本郵政の上場に向けた地ならしがあったのかも知れません。 国の社会インフラ事業の一つである郵便事業を担う日本郵政と郵便事業の派生として子会社2社(ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)の民営化後の上場は国の財政にもプラスとなる一大事業です。 日本郵政は決して成長株とは言えませんがバリュー株の代表銘柄としての評価がなされるものと見られます。ですから上場後の評価も2分されるものと見られます。 利益成長しない株への評価は低いが、日本郵政の信用力と資産性は上場までに公 -
【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第57号配信中!!
2015-09-07 14:39月曜日の億の近道で、15年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が9月7日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【有料化1周年記念プレゼント中!】 今ご購読いただくと、お好きなバックナンバーを5号分プレゼントする 有料化1周年記念プレゼント実施中! バックナンバーはこちらからお選びいただけます。http://www.honohfm.com/bknb_s201401.htm【上昇銘柄が多数配信!】 (例) ネクスグループ(6634)212.17% 723円(2014/9/1) → 1534円(2015/1/26) 日本精密(7771)309.73% 113円(2014/9/8) → 350円(2015/7/31 -
市場潮流
2015-09-07 14:20今週(8月31日~9月4日)の東京株式市場は、日経平均株価が、週間で1344円16銭、率にして7.02%下落しました。週間の下げ幅としてはリーマンショック後の10月以来、約7年ぶりの大きさとなりました。 抗日70周年記念パレードの開催により、中国市場は休場となりましたが、中国経済に対する懸念が高く、米国の8月の雇用時計(4日発表)を控えたポジション調整もあり、大幅な下落となりました。 米国の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比17万3000人の増加となり市場予想平均(21万8000人の増加)を下回りました。米国の雇用情勢は堅調な推移と評価できますが、予想を下回ったことは微妙な情勢といえます。 米国の景気が堅調に推移することは、日本株にとり大きな支援材料ですが、新興国にとっては、米国の利上げが近づくことによる投資資金の流出、通貨安などのデメリットにつながります。 内外の株式市場は神
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