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コロナ騒動通過後はサイバーセキュリティが伸びる!
2020-03-26 17:22*約1500字・完読サクッと3分でどうぞ あすなろ投資顧問代表大石です。 世界的に稀な相場の最中に寄稿できる事を光栄に思います。どうしても伝えたい銘柄がありますのでお時間許す限り最後までどうぞ。【人が家から出ない未来】 突然で失礼します。 これ、映画だけの話と斜に見ていましたが、どうやらそう遠い話でもなさそうですね。 コロナウイルスの蔓延をきっかけに、企業はこぞってテレワーク化し、個人はなるべく自宅周辺で生活し始めました。 突然の事で足元は経済滞留の様相になっていますが、改革にリスクはつきもの。 ここで思い出して欲しいのですが、人類の素晴らしいところはその【順応力】ですよね。 かつて天変地異をきっかけに人類は新たなライフスタイルを構築し、それまでとは比にならない快適な世界を創り上げてきました。多くの場合それは産業革命とセットでしたよね。 今回もそうだとするならば、新しい未来に向かうワクワク -
有料メルマガライブラリから(330)「機関投資家と違い1年毎の運用成績で縛られない事を活かす」
2020-03-26 17:21有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「機関投資家と違い1年毎の運用成績で縛られない事を活かす」= (有料メルマガ第350回・2015/10/6配信号)※注 2015年10月現在の内容ですので留意下さい。【前略】― 暴落時は、いろいろな強みのある多彩な企業を通常よりもバーゲン価格でポートフォリオに取り込んで、強いポートフォリオを作り上げていくチャンスが多くなる。1年ごとに資産が増えていくことは嬉しいことではあるけれど、株式投資を生涯の資産運用手段として続けて行くならば、一時的な資産減少に打ちのめされて嘆いている暇はない。前向きに、よ -
山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」【3/24第52号レポート配信! 内需ビジネスの独自メソッドで成長する企業を分析!】
2020-03-26 01:56個人投資家向け高品質企業レポートを好評配信中! 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。【3/24第52号レポート配信! 内需ビジネスの独自メソッドで成長する企業を分析!】 今週は、独自のメソッドでコンサルテーションし、成長を進める企業を分析。コアビジネスに加え、2つの新たなセグメントで今後のさらなる成長が期待できます。セグメント別に2つのシナリオで業績予想し、理論株価を算定。 内需ビジネスですので、新型コロナや原油安の影響は軽微とのリリースも出ておりますが、どのように分析しているのでしょうか。 ぜひご購読を。
グロースとは成長株のこと。 山本潤氏率いる「株の学校」で、山本氏をはじめとする講師陣の薫陶を受けた精鋭アナリスト達が、成長株にフォーカス。銘柄を発掘し、その内容を詳細にレポートします。 毎週火曜日配信、1回に1銘柄の深掘りレポートです。 毎回山本潤氏の監修コメントも入り、中 -
【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第285号配信中!!
2020-03-26 01:55月曜日の億の近道で、20年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」通算285号が3月23日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【大型および注目中小型銘柄の動向チェック、下落銘柄についても掲載!】【3/23 第285号では】 ■炎の相場の視点~高値から30%余りの下落でボトムを打ったのか~ ■特別コラム:東京オリンピックの延期は株価にどう影響するのか? ■主力銘柄の株価動向(8銘柄) ■中小型内需株の株価動向(5銘柄) ■直近高値から5割以上下落した中小型材料株の株価動向(5銘柄) → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ -
呑気な日本、備えをすべき事柄は山積
2020-03-26 01:51国家100年の大計を示してくれる政治家は日本ではなかなかお目にかかれないが、そろそろ出てきて示してくれないと日本国は消滅してしまう運命になってしまいそうだ。天皇制の下での単一民族国家、日本が世界に様々な貢献してきたことは世界中の人々が認めてくれているが、どういう訳か、隣国からはあまり良く思われていない。 日本に何かといちゃもんをつけてくる某国と某国がアジアでそれなりに繁栄したのも日本国が何らかの支援をした結果と言えるが、決して喜ばれてはいない。悲しい限りである。 日本と言う国は世界最大の経済大国である米国と70年以上も前に戦争し、敗戦したという苦い経験を持つ。敗戦から何とか立ち直り、世界2位の経済大国となった日本の奇跡を知るアジアの各国は日本をお手本にして経済成長を遂げてきた。 日本国の国民は先に豊かさを享受したが、1989年のバブル経済をピークに以来、30年の長きにわたって経済成長はス -
謝罪と賠償
2020-03-26 01:50何らかの手違いで街中に感染力の強い何かがばら撒かれてしまいそれが瞬く間に世界中に拡がってしまった。その結果、多くの市民が感染し重症化し死に至った。 また感染防止策で経済が停滞し、GDPは落ち込むは企業業績は落ち込むわ、観光業、飲食業、イベント業などが影響受けるわ、株価が暴落するわ、かつてないほどの計り知れないマイナスの影響を受けてしまった。 こうした苦難はまだまだ続く。未知の何かについての対応は進みつつはあるが時間がかかる。科学技術が進歩しAIの時代になったとは言え、この解決策を見出すのも人の経験と一定のプロセスが必要だと言う点から一筋縄にはいかないことは明らかだ。 それでも品不足が伝えられているサージカルマスクや消毒液の増産や短時間で結果がわかる検査キットの開発や他の用途に使っている既存薬の応用など試みる企業が利益を度外視してでも世界中の人々に救いの手を差し伸べようとしている。恐怖感を -
東京オリンピックの延期は株価にどう影響するのか?
2020-03-26 01:46例の問題で東京オリンピックが開催されるのかどうかが日本での大きな関心事となっている。 世界中で死者の数が日々増加している最中にも関わらずまだ開催しようとしているのか、ある意味能天気だが、安倍首相は完全な形での開催という表現をしているので、恐らくは今年の夏の開催を延期して観客を入れて完全な形で開こうと考えているのではないだろうか。 最終結論は4月後半となるだろうが、このままでは延期もやむなし。 むしろ平和の祭典は今回の問題が落ち着くまでは開催すべきではないと考える。 楽しみにしていた国民各位や活躍が期待されるアスリートの皆さんにとっては残念なことかも知れませんが、異例の出来事発生では致し方ない。 そもそも商業主義に走ってしまっているオリンピックだけに今回の出来事を契機に見直しのチャンスとなるもの言える。 確かに普段の努力の積み重ねを行ってきた金メダル候補のアスリートたちにとっては再度の調整 -
セラミックス:日本が誇る職人芸の世界
2020-03-23 13:52皆さんこんにちは。イノベーションリサーチの山田順一と申します。 今回から億の近道に投稿させて頂くことになりました。 まずは自己紹介から。 現在のみずほ証券(旧和光証券)で支店営業、引受企画部、国際金融部、国際営業部、営業企画部営業戦略室とプライマリーを2年経験しましたが、ほとんどはセカンダリーに従事し11年ほどのブローカー勤務です。 その後、現在のリンクスリサーチの山本さんのお世話になりバイサイドに転向し17年間運用業務に従事しました。ロングオンリーを3年、残り14年はロングショート運用担当です。 趣味は自動車で現在はスバリスト。自動車のほか、航空、原子力関係に従事する技術者の友人が多く、自動運転屋、電動航空機屋もいまして、話題を提供出来ればと考えています。 今回から隔週ではありますがセラミックスについて数回に分けて掲載させて頂くことになりました。 数年前に所属していた運用会社在職中に書 -
株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#8
2020-03-23 13:50~WHOがパンデミック宣言、投資家生き残りの道を探る~ WHO(世界保健機構)がようやく新型コロナウイルス「COVID-19」についてパンデミック宣言! 1月中旬から続いてきたコロナウイルス騒ぎもこれで材料出尽くしとなるのか、投資家は気が気じゃないところですが、株価の値動きにもその気迷いが表れて乱高下しています。 ただ、本質的には投資家心理が揺れ動いてというよりも、HFT(高頻度取引)のアルゴリズム売買が暴走し、その値動きに動揺した投資家が振り回されやすくなっていると言った方が正しいのかもしれません。 アルゴは感情や思惑などありませんから、テクニカルの節目を簡単に割り込ませたり、投資家のロスカットを刈り取ってから逆方向に切り返すなど嫌らしさ全開です。 ただ、今回のコロナショックについては腑に落ちない点が多々ありますね。 中国の上海株などは2/3以降で反発基調を維持し、米国株が崩れたのも2月 -
コロナ騒ぎ
2020-03-23 13:48金融市場はファンド同士の空中戦にとどまらず、先週後半からは(素人)機関投資家のストップロスなども巻き込み、捉えようのない博打場になっています。 運用に重きを置いた中小金融機関の今期決算は惨憺たるものになりそうです。 3月3日に米国FRBがFF金利の誘導目標を0.5%ほど緊急利下げして、10年物金利(表面1.5%)が1%を割ったと思ったら、間も無く15日にも再度1%の緊急利下げを発表しました。 市場の動揺を抑えるためですが、この間に市場金利は0.4%台をつけるなど乱高下した後に昨日からは1%台を回復してきました。米国株式が上昇したため米国債から資金が流出したとのことですが、大量の国債発行を懸念しているとも考えられ、大半の国の市場金利が上げています。 日本も1年ぶりにプラス圏に浮上していますし、ギリシャなどは2月中旬の1%から、あっという間に3%台後半まで上げています。リスクオフと言うことな
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