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今年もご愛読ありがとうございました 新年は4日より配信します
2021-12-29 12:56 -
有料メルマガライブラリから(408)「割安な企業に安く投資できるチャンス」
2021-12-29 12:55
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「割安な企業に安く投資できるチャンス」= (有料メルマガ第474回・2018/3/20配信号)※2018年3月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】― 去年までの楽園のような投資環境から、厳しい厳冬のような投資環境になってストレスを強く感じておられる投資家が多いです。しかし、これが通常の株式市場の姿だと思います。少し感情のコントロールに役立つことを最初に紹介してから、いま考えている私の投資作戦を取り上げたいと思います。 -1.ストレスと上手に付き合う方法 株式投資では損をすることも多い -
人間経済科学と賢人たちの教え その19
2021-12-29 12:53
産業新潮http://sangyoshincho.world.coocan.jp/1月号連載記事■その19 インディ・ジョーンズと「人間経済科学」●経済学(社会科学)は数式では表せない 天文学、数学、物理学のようないわゆる「自然科学」では、仮説を立て、それに基づいた実験を行ったり、論理的に完全に実証できる「証拠」を見つけ出して、仮説の正しさを証明する。 しかし、歴史に「もしもは無い」と』よく言われるように、設定条件を変えて「本能寺の変」をやり直すなどということは不可能だ。映画やドラマでは、歴史の「もしも」を扱った作品がよく見られるが、それは「あり得ないことを実現したい人間の願望」といえる。 また、人体実験はもちろんのこと、例えば貧富の差が人格形成に与える影響を調べるために、生まれたばかりの赤ん坊を両親から引き離して、貧困家庭と富裕家庭で育てさせるなどということも、倫理上当然許されない。「 -
新年1月9日日曜日開催!アイルさんの個人投資家勉強会[AB&Company(9251)]
2021-12-28 21:16
億の近道も応援する、個人投資家アイルさん主催の東京勉強会です。今回はAB&Companyが初登壇。11月IPO銘柄です。 たっぷりの質疑応答時間は勉強会の特徴です。 上場企業トップが登壇して質疑応答できるのはなかなかレアなイベントです。 ご自身が質問しなくても参加者の質問を聞いているだけで参考になります。 ぜひご参加下さい。■日時:1月9日(日)12:50~18:00■内容 13:20~AB&Company(9251) 会社説明会 16:40~オンライン交流会■詳細、お申込みはこちら ⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S79453016/ 当イベントは、個人投資家アイル、株式会社リンクスリサーチ、メルマガ億の近道の共催です。 -
令和3年を振り返って
2021-12-28 21:13
コロナ禍2年目の令和3年もはや残り僅かとなり、間もなく令和4年を迎えようとしている。令和4年は一体どういう年になるのか? コロナ禍はオミクロンという変異種にバトンタッチされ再度の流行が世界の経済を混乱に導く可能性もない訳ではないが、今のところは重症者や死亡者の数は限定されており、感染者増はあってもさほど心配はいらないとのコンセンサスが形成されるなら一気にまたバラ色の世界が待っていると楽観視する向きもあろう。 一方で懸念される原油、天然ガス価格の上昇はきな臭いウクライナ問題次第で上下に振れる可能性もある。 米中の緊張感、冷戦状態となりつつある経済制裁を含めた対立、北京オリンピックボイコット問題、台湾有事問題などが懸念材料だが、予期せぬ出来事(自然災害など)に変動を見せる可能性のある株式相場にとって米国のテーパリング(量的金融緩和解除)の動きは積極財政下でのインフレ統計が更に加速するとの見 -
あなたが投じたお金は誰かに何らかの形で使われている!!
2021-12-28 21:09
株式市場は年末控えで換金売りになす術もなく下落トレンドが続いてきた。 この局面でリスクオフするのが良いかリスクテイクするべきか投資家の悩みは尽きないだろうが、言えることは一つ。 市場での取引はたとえ大きく株価が下落しようと、反対に高くなろうとそうした相場変動とはおかまいなく取引された株価分で市場参加者に役立っている。つまり売りたい投資家は買いたい投資家から得たお金を使って消費や別の投資に使い、経済循環に貢献している。 ここで錯覚しがちなのは皆さんが株式の流通市場に投資されたお金は企業に行くのではないということ。 企業に行くお金は最初に株式を公開(IPO)した時やPO(公募)などで新たなファイナンスが実施された場合のみとなる。ですから株価が上がろうと下がろうと企業の運営にはさほど関係がない。ですから企業経営者は株価に意識が及ばないことになる。 株式市場内での取引で買った投資家には株券(株 -
初値から20%以上株価が下落した注目の直近IPO銘柄
2021-12-28 21:03
外国人投資家や国内機関投資家に加え個人投資家による年末特有の換金売りで全体相場は調整気味に推移。そうした中で起きたIPOラッシュがここに来ての相場の混乱につながっている。 あまりに数が多いとIPO銘柄だから公開価格でゲットしたからと言って必ずしも儲かるとは言えなくなった。 月に32銘柄は多過ぎて消化難。わかっていたとは言え本日までのIPO銘柄31のうち11銘柄の初値が公開価格を割ってしまった。 一方では初値からその後も上昇を見せたのは先週末現在で11あった。 現在のIPO銘柄の株価は2020年3月のコロナショック時に匹敵する。 ただあの時は短期でボトムをつけ、その後大きく株価は上昇した。需給悪に伴う今回のIPO銘柄の初値公開価格割れの動きも短期的な現象であれば、今後の反転上昇が大いに期待される。 新春相場はマザーズ銘柄や直近IPO銘柄の反転上昇相場に期待が寄せられる。 既に2022年の -
市場潮流
2021-12-28 12:46
今週(12月20~23日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で236円91銭上昇し(率にして0.83%の上昇)、2万8782円59銭で取引を終えました。3週連続の上昇です。 週初の20日(月)は日経平均株価が前週末比607円安と大幅安でスタートしました。前週末の米国株の下落が嫌気されたことに加え、午前中に中国人民銀行の利下げが伝わり、かえって中国景気の悪化がクローズアップされたことも投資家のリスク回避姿勢を助長しました。 しかし、翌21日(火)は前日比579円高と大幅に反発しました。前日までの2日間で1100円超下落したことで値ごろ感から押し目買いが入ったほか、米国の株価指数先物が上昇したことが好感され、上昇が継続しました。 続く22日(同44円高)、23日(同236円高)と続伸。 週末24日は米株式市場がクリスマス休暇に入ることなどが意識され、同14円安にとどまりました。 ただ、先 -
年末ご挨拶
2021-12-27 15:44
昨年の春以来、コロナ、コロナで時間ばかりが過ぎ去り、仕事も遊びも中途半端な2年弱だったように感じます。メリットとしては不要不急の面談や付き合いの会食などをしなくて済むようになったことでしょうか。自分時間が増えました。 ビジネスの進め方にも大きな変化が出ているはずです。 飲食業の方には申し訳ないですが、従来型(旧来的で実は余計だった?)「飲みニケーション」が減って助かっている方も多いのではないかと想像しています。減り過ぎるのも考え物ですが(;^_^A これらの観点からは、例えコロナ禍が治まっても、航空機や鉄道によるによる旅行需要は戻るもののビジネス需要は簡単には戻らないと考えています。 何時間もかけて飛んでいくよりオンラインの方が楽ですから。 コロナ禍による自粛は、毎月決まった収入を得られる大半の国民(正社員、公務員、政治家、年金受給者など)は感染対策をして籠っていれば良かったのですが、 -
お年玉で投資教育
2021-12-25 12:40
億近読者の皆様こんにちは。小学生の親御様のために、お金の教育論について寄稿させていただいております遠藤です。 実は、お正月は家庭で金融教育を進めるチャンスだとご存じでしょうか。 今回は、子供にお年玉をあげときに、「投資の話」をしてみませんか?という提案です。 まず、お年玉の使い道としては以下の4つがあることを教えましょう。1.貯蓄2.消費3.浪費4.投資 子供は自然に貯蓄の大切さを知ります。 お金があれば、好きなゲームやおもちゃが買えるわけですから、貯蓄についてはコンコンと伝えなくても問題はないでしょう。自分のお小遣いで漫画やゲーム、お菓子を買っている子であれば、貯蓄の大切さは学んでいるはずです。 消費と浪費の違いはしっかり伝えましょう。 消費は生きるために必要なことにお金を使うこと、浪費は無駄遣いです。 例えば、前から欲しかったシャープペンシルをお年玉で買うのであれば消費でしょう。
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