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  • セラミックス:日本が誇る職人芸の世界10(最終回)

    2020-08-12 15:23  
     電力関連は主力の“がいし”とNAS電池に分けられる。 NAS電池は世界で唯一、発電所・プラント等で利用される蓄電施設で、2014.3期に売上高51億円、2015.3期158億円、今期は250億円(レポート作成当時)の計画で久々に約10億円の営業黒字に転換する計画。海外及び西日本地区の大口案件によるもの。1~3Qまでは赤字だが、4Qの大口案件で巻き返す計画。 しかし今期で大口案件は一巡してしまい受注残が僅かの状況から、2017.3期は小口案件ばかりだと売上高は50億円程度まで急滅してしまうだろう。 NAS事業に関わるスタッフは200~300名からなり、事業経費としては人件費が一番重く、好調なセラミックス関連への一時的な人員配置転換が、見た目の事業利益を左右させよう。 一方、ノリタケから分離し設立された際の祖業である“がいし”事業は安定的となってきた。 日本の鉄塔・電柱及びがいしは約40年経