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ここでの投資作戦
2021-07-07 14:35
株式投資でリターンを上げる手法は様々だが、王道と言えるのは成長株投資。 つまりどんなことがあっても業績が毎期成長するという成長株に投資しておけばかなりの確率でリターンを上げることができる。 そうは言っても成長株を見出したとしても必ずしも継続的に右肩上がりが続くということはなく、時に評価の行き過ぎへの反省や利益確定売りで大きく売られる局面も出てくるのでその投資したタイミングでは絶対的なリターンが生まれる訳ではない点には注意が必要となる。 現在の相場局面では行き過ぎた成長株投資への反省気運からどちらかと言うとバリュー銘柄にシフトする展開が見出せるが、バリュー銘柄の中でもできるだけ成長指向の企業に狙いを定めることを心がけていきたい。 また結果として成長指向の銘柄が後から評価されて高い成果を上げることもある。長期的な上昇トレンドに立つ入口でリスクテイクすることが大きなリターンを上げるチャンスと -
マザーズ銘柄や外国人投資家に好まれる銘柄は元気だが
2020-10-15 13:42お金の流れを観察していると明らかに需給の良い新興市場銘柄、とりわけマザーズ銘柄に向かっている。 典型的な銘柄が熊本を地盤として全国展開を目指すLibWork(1431)だが、成長意欲が高いほど投資家の評価が高いことは言うまでもない。同社は今週末に億の近道協力でセミナーを予定しているのでご興味ある方はぜひ足を運んで頂きたい。 詳細 ⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S16555551/ 直近のIPO銘柄ではAI関連のヘッドウォータース(4011)が公開価格2400円に対して初値2万8560円(11.9倍)をつけ、その初値から3万6250円(初値比+26%)まで上昇するなど値動きは軽い。さすがにその後は乱高下しているが、需給の良さを背景に押し目買い意欲も旺盛のようだ。 このほか、業務アプリケーションビジネスのアクシス(4012)も公開価格1070円から初値5700円(
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