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世界的ガーデニング企業のテレビCMスタート
2021-10-15 11:41
日本発世界的なガーデニング関連企業として存在感を増すタカショー(7590)株が1180円高値から調整を余儀なくされているが、同社の高岡社長から出てくる発言は強気のものであった。 そうは言っても現実の株価は様々な要因で決まるため、経営トップがいくら強気を述べても致し方ないと言われるかも知れません。この調整は先般実施された公募増資による需給悪でもたらされたと言える。 時価は835円で時価総額は146億円。8月23日の1180円高値から直近の安値803円まで31.9%調整。252万株(公募価格886円)の公募増資、29万株の第三者割当増資などの新株発行や84万株の売出が株価の足を引っ張ったほか、全体相場の調整もここに来ての株価下落の背景であるが、ここでは出直りのタイミングを図る局面と考えられる。 既に公表されている通り今回の資金調達は同社の一段の成長を目指すための布石であり、世界企業として
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