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急騰後の調整は狙い目か
2019-04-10 13:28~直近人気化した2銘柄の投資タイミング~ 新元号・令和の発表とともにストップ高を演じた株がある。 イベント、展示会、テレビCM等の企画・映像制作・編集を行う令ならぬレイ(4317)だ。 レイは同日の元号発表時に合わせて想定外の業績の上方修正を発表。4月15日に発表予定の前2月期決算を期初経常利益予想6億円から8.82億円に上方修正したのが4月1日の午後。 EPSを27.2円から42.5円へと上方修正し配当も6円から8円に増配したことで1日の後場から急騰を開始した。売上が減収に下方修正される中でコスト削減に成功し、利益を大幅に上方修正した点で注目されたのか、昨年1月の高値1125円(300円~400円で推移してきた銘柄が3~4倍まで投機的に急騰)から12月25日の安値245円まで8割も下落した後なので自然体で買いが入ったのかは定かではないが、急騰開始の初日は375円高値に対して終値は339円
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