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有料メルマガライブラリから(69)開示されている資料は利用しないともったいない
2013-07-18 10:19有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。==「開示されている資料は利用しないともったいない」== (有料メルマガ第86回・2010/8/17配信号) 【前略】 去年から開示されるようになった、四半期ごとの有価証券報告書の『事業の状況』の内訳の最初に出ている、『生産、受注、販売の状況』での四半期ごとの受 注額と、四半期末の受注残高の推移を調べておくと、業績発表における企業の発表(思惑:あとで業績下方修正するのがいやなので、保守的に業績予想を発表す る、など)に惑わされること無く、ある程度の精度を持って自分で業績を推定することが
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