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記事 125件
  • 炎のファンドマネージャー有料メルマガ第324号配信中!!

    2020-12-23 17:51  
     月曜日の億の近道で、20年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」324号が12月21日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【8月IPO銘柄チェックと来年相場展望を掲載!】【12/21 第324号では】 ■相場の潮流 ~掉尾の一振への期待は残るものの~ ■令和2年の株式相場を振り返って ■令和2年のIPO銘柄動向(その4)(4銘柄) ■今週のIPO銘柄 ■2021年相場展望について → ご案内ページ http://www.honohfm.com/
  • 来年につなぐ期待の銘柄

    2020-12-23 17:48  
     今年も、もう残り少なくなって参りました。 コロナ禍で皆様の日常生活も大きく変化したものと拝察致しておりますが、いかがでしょうか。 もう間もなく令和2年から令和3年にバトンタッチすることになりますが、来年に向けた運用において、成果が期待される銘柄30をここではピックアップしてみたいと思っております。 オクチカ月曜版もあと1回を残すのみ。 年末のご挨拶は次回に回すとして、多くの銘柄を吟味しながら面白いと感じた銘柄だけをアトランダムに抜き出してみました。 題して「2021ハッピー株式30」1.LibWork(1431) 熊本を拠点として全国展開目指す住宅メーカー 時価総額500億円に向けた施策に注目2.松井建設(1810) 434年も続いてきた企業はそう簡単にはつぶれない。 何かが起きた時のために保険の意味も込めて押さえておきたい。3.テノックス(1905) 日本経済の基礎は安心安全な建物や構
  • 再上場銘柄は嫌われる

    2020-12-23 17:47  
     日本の株式市場ではおよそ3800もの銘柄が取引されていますが、その中には過去において一旦上場をやめて、それなりに御化粧をし直して再上場した銘柄も存在しています。 長期投資家にとっては運命をともにしようとリスクテイクしようとしていたのに上場を取りやめることになって残念な思いをしたりしますが、様々な投資家の短期的な思惑から外れて自由な企業運営で企業のブラッシュアップに努めて、改めての上場となる訳ですが、再上場銘柄への評価は余り高いとは言えません。 筆者が知る限りでは今年は雪国まいたけ(1375)、ローランド(7944)、バリオセキュア(4494)などが再上場したのかと思います。 これらの株価は押し並べて上場時の人気がなく、上場後も右肩下がりが見られます。 すかいらーくHD(3197)、オークネット(3964)、トーカロ(3433)、マクセルHD(6810)、スシローグローバルHD(3563)
  • 明日から始まる令和2年師走のIPO

    2020-12-16 12:12  
     新型コロナショックに揺れた令和2年の株式相場は米大統領選の決着が見えない中で引き続き意外なほど強い展開が続いている。NYダウが3万ドル台乗せを演じる一方、日経平均も2万7000円台乗せが目前に迫りつつある。 師走特有の値動きも既に一巡し、高値をつけた銘柄には利益確定売りが活発に出るなど上げれば高値警戒感も出やすいが、日経平均に限っては押し目買い基調にあってジリジリと年初来高値更新の動きが見られる。この勢いを背景に循環物色が継続。2018年の高値更新にはまだ間があるTOPIXや東証2部、JASDAQなども先高観が醸成され高値更新に向かいつつある。 こうした中で令和2年師走のIPO銘柄数は一挙に26となり、明日15日から29日にかけた2週間で賑やかな売買がなされるだろう。 11月30日に再上場を果たしたネットワークセキュリティ機器を手掛けるバリオセキュア(4494・東証2部)が公開価格225
  • バリュー銘柄で万年割安のテノックス(1905・JQ)に久々の朗報?

    2020-12-16 12:11  
     堅調な上昇を見せる日経平均はソフトバンクグループなど限られた値がさ株によって見せかけの強さを示していますが、多くの実体はTOPIXやマザーズ指数などに反映されております。 全体相場が上昇トレンドを強める中でなかなか評価が高まらないバリュー銘柄も数多く存在。そうした不人気銘柄にも多少は関心を寄せておきたいと思っております。 先日は新たに建設コンサルタントの有力企業で成長指向の長大(9624)のリアルな説明会(日本証券アナリスト協会主催)に出席させて頂き、割安な感触を持たせて頂きました。 本コラムではできうる限りこうした説明会後に新鮮な情報をお届けさせて頂ければ幸いです。 さて、多くのバリュー銘柄にはいくつかの特徴がございます。 時に収益変動でPERはイレギュラーに高まる場合も見られますが、概ねPBRは1を下回り、配当利回りが比較的高いことが多いのが特徴です。また、こうした特徴に目をつけた投
  • 東京プロ市場への上場企業が大型化

    2020-12-16 12:09  
     日本の株式市場には3700余りの企業が上場し皆様のような投資家各位の投資対象として何らかの形で関心を持って頂いているかと思います。 取引の担い手、運営母体となる東京証券取引所は2022年4月1日を目途に向け市場改革に取組んでいるようですが、その動きの中で既存市場への上場のハードルは時価総額などいくつかの要素でかなり厳しい状況になろうとしています。 そうした市場改革への動きでクローズアップされているのが東京プロマーケットです。本メルマガでも過去何度か取り上げて参りましたが、本日はその市場動向について取り上げてみたいと思います。1.東京プロ市場への上場企業数について 2011年7月のメビオファーム以来、これまで東京プロ市場には延べ53社が上場。うち3社がステップアップでJASDAQ(歯愛メディカル)、マザーズ(Global Bridge HD)、セントレックス(ニッソウ)に上場を果たしました
  • 炎チャンネル第131回「2020/12/19億の近道セミナー」をアップしました

    2020-12-14 17:20  
     億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場を語る炎チャンネル。第131回「2020/12/19億の近道セミナー」がアップされました。第131回「2020/12/19億の近道セミナー」 12月9日収録 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so37946083 【YouTube】https://youtu.be/PXgi-W0yDzQ【今回登場企業】 グッドパッチ 長大 アサンテ 協立エアテック 多摩川ホールディングス ぜひご視聴下さい。 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5~6分にまとめておりますので、 ご登録頂ければ幸いです。 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めておりますので宜しくお願いします。
  • 12月19日オンライン限定開催!■四季報セミナー ガチャ氏×炎のファンドマネジャー氏 四季報の裏側、全部お話しします! その4

    2020-12-10 12:28  
     四季報最新号(12/16発売予定)についても解説します!「記者一人あたり何社担当?」「社長に取材しているの?」「業績予想の表現の違いは?」「企業から圧力はあるの?」「新人記者が担当する企業は?」など四季報の疑問が解消します! 四季報執筆&調査に5年間携わっていたガチャ氏が、その裏側と興味深いトピックを全部開示。 実際に携わってきた人間だけが分かる深い話が聞けます! また、事前にご質問を募集いたしますので、普段から疑問に思っていること、ぜひ聞いてみたいことなどをお寄せ下さい。当日セミナー内で回答致します。※時間の都合上、全ての質問にお答え出来ないことをご了承下さい。 また第2部では、億の近道でもおなじみの炎のファンドマネジャー氏に企業情報誌の活用ポイントや注目銘柄を語ってもらいます。※炎氏は以前、企業情報誌のリサーチ協力を行っています。 最後に、ガチャ氏と炎氏に四季報活用について座談会形式
  • 今年の予言がずばり的中!!

    2020-12-10 12:24  
     かつて経験したことのないコロナ禍の拡大で私たちの生活は一変。 本年3月9日に本コラムで取り上げた話が「マスクがファッションになる日」だったことは過去のコンテンツを検索頂くと分かるだろう。 記事 ⇒ http://www.okuchika.net/?eid=9036 マスク社会の到来は感染拡大が続く中で一過性の出来事ではなく、まさかまさかの生活スタイルとなった感がある。 当ってほしい予言ではなかったが今やマスクはファッションとなっている時世だ。 おしゃれマスクなど感染防止にとって気休めに過ぎないとは言え、あちらこちらでマスクを専門に販売する小売店が増えているように感じる。 安くて使い捨てのマスクが比較的効果でおしゃれグッズとなるなんて思いもよらなかったという皆さんが多い中、目ざといビジネスパーソンはずまりファッションマスクを専門小売店で売り出した。 先日、八重洲地下街を歩いているとたくさん
  • 究極の不正がまかり通る世界

    2020-12-10 12:20  
     世界最大の自由国家である米国が2020年11月3日の大統領選挙投票日以降も揺れ続けている。 どういう訳かこの大混乱は新聞やテレビなどのメディアでは詳しく伝えられていないが、既に多くのインターネットメディアでは数々の選挙後の開票に関わる不正が伝えられている。 それは日々、明らかになっている。特にYOUTUBEでは及川幸久氏を始めとしたYOUTUBERが熱く語っているので既に読者の皆様も十分にご存知だろうと思う(まだご覧になっていない方はぜひ視聴されることをお奨めする)。 株式投資の啓蒙を行う老舗のネットメディアである億の近道でもこのことをしっかりとお伝えすべきだと考えている(世界最大の映像メディアとも言うべきYOUTUBEは伝えられても、すぐに消されるような出来事が最近では起きているという。一方で本メルマガは少なくとも基本的には株式投資に関わるものなのだし、自ら運営しているので消される心配